在宅療養支援認定薬剤師

認定団体:一般社団法人 日本在宅薬学会
在宅療養支援認定薬剤師

在宅療養支援認定薬剤師とは

在宅療養支援認定薬剤師は、一般社団法人日本在宅薬学会によって認められる認定薬剤師資格です。居宅および居宅系施設における薬物療法において、適切な知識、技能、態度を備えた薬剤師として認められます。

また、在宅療養の専門家として必要な倫理観を備え、患者の意思を尊重し、多職種との連携を通して最適な治療に貢献するという大きな役割もあります。2013年度より試験による認定が開始されており、在宅療養支援認定薬剤師の認定者は151名(2021年2月1日時点)となっています。地域医療の重要性が増すなかで、今後の取得者増加が望まれます。

在宅療養支援認定薬剤師の仕事内容

居宅および居宅系施設において、患者の状況に合わせて薬物療法を最適化ことが主な業務です。医師をはじめ、医療従事者・介護従事者との密な情報交換を通して、円滑な在宅療養の提供を実施し、多職種連携の中心的な役割を担います。

また、居宅での療養を必要とする患者に寄り添い、求めるものを理解することで、服薬指導や残薬管理などの薬学的管理のみならず、社会的、精神的にも健やかに生活できるような支援業務も含まれます。

在宅療養支援認定薬剤師の資格を取得するには?

資格の取得条件

在宅療養支援認定薬剤師になるためには、以下の項目をすべて満たす必要があります。

条件1 日本国の薬剤師資格を有し、3年以上の薬剤師実務経験があること。
条件2 薬剤師認定制度認証機構により認証された生涯研修認定制度による認定薬剤師、日本病院薬剤師会生涯研修認定薬剤師、日本医療薬学会認定薬剤師のうち、いずれかの資格を有していること。
条件3 所定の研修講座受講により40単位以上の研修単位を取得していること。
条件4 一般社団法人日本在宅薬学会主催の学術大会参加証の写しを提示すること。
条件5 バイタルサイン講習会受講の終了証の写しの提示すること。
条件6 所定の様式で在宅業務の実践による5事例の報告書を提出すること。
条件7 一般社団法人日本在宅薬学会が実施する試験に合格すること。

資格の取得方法

上記の申請条件を満たしたうえで、一般社団法人 日本在宅薬学会に申請します。

認定期間 審査料
3年 10,000円(税込)
登録料 更新審査料
10,000円(税込) 10,000円(税込)

在宅療養支援認定薬剤師を仕事で活かす

超高齢社会を迎えた現代において、在宅医療の必要性がますます大きくなっています。そんななか、薬剤師にも在宅医療の一翼を担う役割が求められるようになってきました。

在宅療養支援認定薬剤師は、時代にマッチした資格であり、地域に密着した薬局において需要が高まることでしょう。また、介護報酬・調剤報酬において在宅療養を提供できる施設においては相談役としての役割を担うことになり、現場での活躍が期待されます。

今ならご登録うれしい特典!今ならご登録うれしい特典!

※在庫状況により、キャンペーンは予告なく変更・終了する場合がございます。ご了承ください。
※本ウェブサイトからご登録いただき、ご来社またはお電話にてキャリアアドバイザーと面談をさせていただいた方に限ります。

※薬剤師の人材紹介サービス15ブランドにおける調査。アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社(2021年7月)
「マイナビ薬剤師」は厚生労働大臣認可の転職支援サービス。完全無料にてご利用いただけます。
厚生労働大臣許可番号 紹介13 - ユ - 080554