抗酸菌症エキスパート

認定団体:一般社団法人 日本結核病学会
抗酸菌症エキスパート

抗酸菌症エキスパートとは

抗酸菌症エキスパートは一般社団法人日本結核病学会によって認定される専門資格です。薬剤師のほか、看護師や理学療法士などのコメディカルが対象となっており、抗酸菌症(結核)の治療において、疾患に対する正確な知識と治療法・予防法に対する知識・技術を持ち、より効果的な治療を行うことができる専門家として認められます。
また、結核治療の専門家として、治療スタッフに対して結核に関する正しい知識を伝え、最適な治療を行うためのリーダー的な存在としても期待されています。2014年から開始され、抗酸菌症エキスパートの認定者数(認定・登録)は254人(2018年5月1日現在)。

抗酸菌症エキスパートの仕事内容

日本は先進国の中でも結核の罹患率・死亡率が高く、とくに高齢者においては新規感染や再燃することが多くあります。しかしながら結核は過去の感染症と思われがちで、呼吸器内科医や抗酸菌症専門医がいない病院では、的確な対処ができない場合が多々あります。
抗酸菌症エキスパートは、抗酸菌症(結核)に対する正しい知識と治療方法を理解し、治療スタッフ内でのリーダー的な役割を担いながら、スタッフや患者に対して円滑な治療のための指導を行います。

抗酸菌症エキスパートの資格を取得するには?

資格の取得条件

抗酸菌症エキスパートには、登録抗酸菌症エキスパートと認定抗酸菌症エキスパートの2種類があります。それぞれの取得に必要な条件は以下のとおりです。

登録抗酸菌症エキスパート
条件1 一般社団法人日本結核病学会の非会員の場合、学会への入会申し込みを行うことが必須。
条件2 看護師、准看護師、保健師、理学療法士、栄養士・管理栄養士、薬剤師、診療放射線 技師、臨床検査技師、その他、認定制度審議委員会が認めた資格を有する者。
条件3 前項に掲げた資格の職歴が合わせて 3 年以上を有する者。
条件4 認定制度審議委員会が指定したセミナー等に参加し、所定単位50点を取得した者。
認定抗酸菌症エキスパート
条件1 一般社団法人日本結核病学会に5年以上在籍していること。
条件2 看護師、准看護師、保健師、理学療法士、栄養士・管理栄養士、薬剤師、診療放射線技師、臨床検査技師、その他、認定制度審議委員会が認めた資格を有する者。
条件3 認定制度審議委員会が指定したセミナー等に参加し、所定単位80点を取得した者。

資格の取得方法

上記の条件を満たして一般社団法人日本結核病学会に申請することで、資格を取得できます。

認定期間 申請料
5年 5,000円(税込)
認定料 更新料
5,000円(税込) 5,000円(税込)

抗酸菌症エキスパートを仕事で活かす

抗酸菌症エキスパートが活躍できる場は、結核治療を行っている病院が中心です。なかでも、呼吸器内科や結核病棟を持つ医療施設において、活躍の場が広がるでしょう。また、現在は結核病棟の病床数が不足している地域もあり、そういった地域では周辺の一般病院においても抗酸菌症エキスパートは重宝されることでしょう。

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