医療情報技師

医療情報技師とは
医療情報技師は、一般社団法人日本医療情報学会によって認定される民間資格です。病院などの医療機関において、医療情報システムの企画・開発・運用管理を実地で行うことができる技術者として活動するための専門知識が取得できます。
情報処理技術だけではなく、医療従事者との円滑な情報交換・コミュニケーションを行うための医療知識を有する必要や、医療に関する情報の取り扱いなどの正しい管理も求められます。
2021年度の認定試験合格者数は1,357名となっており、認知度の高い資格といえるでしょう。なお、医療情報技師の資格を持ち、医療システム業務に5年以上従事することで、上級医療情報技師への受験資格も得られます。
目次
医療情報技師の仕事内容
日々進歩していく情報技術を理解し、医療現場で活用していくことが主な業務です。医療情報システムやデータベースの企画・開発・運用管理を行い、セキュリティ管理によって院内システムの保全に努めます。
システム障害や老朽化を予防しながら、医療従事者が快適にシステムを利用できる環境を維持することを日常業務としています。
医療情報技師の資格を取得するには?
資格の取得要件
医療情報技師になるには、下記の要件をすべて満たす必要があります。
要件1 | 一般社団法人日本医療情報学会が年1回実施している認定試験に合格(※)すること。 ※認定試験では「情報処理技術系」「医療情報システム系」「医学・医療系」の3科目において規定の点数を取得し、合格すること。それぞれに合格判定があるため、合格した科目は2年以内であれば受験をしなくても合格が有効。 |
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資格の取得方法
認定試験に合格すると、認定証・認定証カードが送付され、医療情報技師として認定されます。
医療情報技師の認定期間は5年間で、有効期間内に更新手続きが必要です。50ポイント以上の資格更新ポイントの取得、生涯研修セミナーの受講、申請書類の提出が更新要件です。
また、活動証明書は直属の上司が記入する必要があり、更新書類を早めに準備しておきましょう。
認定期間 | 受験料 |
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5年 | 15,000円(税込) |
更新手数料 | |
10,000円(税込) |
医療情報技師を仕事で活かす
医療情報技師は医療システムを用意している医療機関で活躍できる資格です。オーダリングシステムを用意している病院や、独自の電子薬歴システムを構築している調剤薬局において活躍の場が広がります。今後は多くの医療機関にて情報処理がより重要視されていくことが予想されるため、医療情報技師が求められる職場は増えることでしょう。
- 認定薬剤師
- 専門薬剤師
- その他の資格
- 医薬情報担当者(MR)
- 医療情報技師
- NR・サプリメントアドバイザー
- 漢方アドバイザー
- ケアマネジャー(介護支援専門員)
- 公害防止管理者
- 抗酸菌症エキスパート
- 骨粗鬆症マネージャー
- 産業カウンセラー
- 治験コーディネーター(CRC)
- 上級医療情報技師
- 食品衛生監視員
- 食品衛生管理者
- 日本禁煙学会認定専門指導者
- 日本糖尿病療養指導士(CDEJ)
- 日本褥瘡学会在宅褥瘡予防・管理師
- 日本褥瘡学会認定師
- 認定クリニカル・トキシコロジスト
- ビューティケアアドバイザー
- ヘルスケアアドバイザー
- 麻薬取締官
- メディカルアロマセラピスト
- 薬物療法指導薬剤師
- リウマチ財団登録薬剤師
- 臨床心理士
- 労働衛生コンサルタント
- 医薬品製造管理者・医薬部外品等責任技術者
- 環境衛生指導員
- インフェクションコントロールドクター(ICD)
- 毒物劇物取扱責任者
- 薬事監視員
- 予防医学指導士
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