ビューティケアアドバイザー

■ビューティケアアドバイザーとは

ビューティケアアドバイザーはJACDS(日本チェーンドラッグストア協会)が認定する民間資格です。美容に関する正しい知識を取得し、美容ケア情報のみならず、化粧品や美容機器などの多種多様な美容用品に関する商品情報や正しい使用方法についても深い理解を有した人材として認められるものです。
健康的に美しくありたいと願う多くの人に、適切なアドバイスをするための知識とコミュニケーション能力を活かして活躍できる資格といえるでしょう。
薬剤師に限らず、誰でも受験できるため資格取得までのハードルはやや低く、これまでの認定者数は公開されていないものの、2019年で第24期の募集となることから、多くの有資格者が存在することが推測されます。

仕事内容

ビューティケアドバイザーの主な業務は、ドラッグストアや美容商品を取り扱う店舗において、お客様への美容相談に専門家として対応し、適切なアドバイスを行い、必要な情報を提供するというものです。薬剤同様に、日進月歩で新しい商品が販売される化粧品業界において、最新の情報をまとめて提供したり、販売促進を行ったりする業務もあります。

資格の取得条件

ビューティケアドバイザーの資格を取得するためには、下記の項目をすべて満たす必要があります。

 
条件1 ・日本チェーンドラッグストア協会による
ビューティアドバイザー養成講座の通信教育
(8カ月間、受講料:57,240円)を修了していること。
条件2 ・ビューティアドバイザー養成講座の
通信教育修了者に限定して行われる
認定試験に合格すること。

資格の取得方法

認定試験の合格基準を満たした人には、認定証の交付と認定登録が行われ、ビューティアドバイザー会員として登録されます。認定期間は3年で、更新が必要。更新条件は、日本チェーンドラッグストア協会認定・指定研修会参加および季刊誌掲載のレポート課題の提出によりポイントが与えられ、一定のポイントの取得が必要。

認定試験受験料 認定登録料
5,400円 4,320円
情報登録料 更新料
3,240円 2,160円

ビューティケアアドバイザーを仕事で活かす

ビューティケアアドバイザーの資格を持つことで、主にドラッグストア勤務において、美容関連のお客様への対応時に役立ちます。薬剤師ならではの専門的な知識をいかしながら、美容と健康に意識の高いお客様に向けて、質の高い接客ができるようになるでしょう。
また、健康と美容に関する情報提供や関連商品に関する専門知識と顧客対応能力は、美容用品だけでなく、健康食品などを取り扱う大型ストアのほか、化粧品メーカー、健康食品取扱メーカーなどでの活躍も期待できます。