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薬剤師が転職先を考える際に知っておきたいことと、知るべきこと


マイナビ薬剤師にご登録いただいた方にアンケートを実施したところ、「転職先について、前もって知っておきたいこと」の第1位は「年収などお金について」、第2位は「職場の雰囲気」、第3位は「休日・休暇」という結果でした。
この結果を踏まえて、転職の際に知っておくべきこと・確認しておくべきポイントについてランキング形式でお伝えします。

第3位 休日・休暇

アンケート結果の第3位は「休日・休暇」。一般的な薬局に勤務する場合、薬剤師の仕事内容はポジションが同じであれば、業務内容はほぼ変わりません。しかし、労働条件や待遇は転職先によって大きく変わってくるポイントです。そのため、多くの人が休日・休暇の情報を意識しているようです。

知っておきたい表記の違い

休日・休暇を確認するときに気をつけたいのは、「週休二日制」と「完全週休二日制」の違いです。一見すると、どちらも週に二日間の休みがあるような書き方です。しかし、「週休二日制」は1ヵ月間に一度以上、週に二日の休みがあるということ。「完全週休二日制」は毎週、規定の曜日が二日休みになるということです。

「週休二日制」を「完全週休二日制」と思い込んでしまい、転職したことを後悔したり、転職を失敗したと感じる人も少なくありません。多くの求人を見て表記の違いがあるときには、それぞれの意味をしっかり確認するようにしましょう。

求人に書かれていない詳細条件は事前にしっかり確認しよう

「完全週休二日制」の表記でも、「土日休み」「二日連続休暇」などの詳細がわからないので、確認しておくべきポイントなります。求人に明確な記載がない場合には問い合わせる、もしくは面接の際に質問するようにしましょう。

また、1年間に休日は何日あるのか、「年間休日」の日数も見ておきましょう。年間休日を明記していない場合も、面接時などに確認するとよいでしょう。土日休みを希望する場合は、休日の曜日も合わせて聞きましょう。

第2位 職場の雰囲気

アンケート結果で第2位は「職場の雰囲気」。長く楽しく働き続けるために軽視できないポイントでありながら、求人情報からはなかなか感じとることが難しいですよね。

職場の雰囲気を知るためには、実際に見てみるのが一番。転職後に働く場所が決まっている場合には、職場見学をさせてもらう、お客さんとして訪れてみる、など実際に自分の目で確認してみましょう。ただ、転職先が遠方である、もしくは大手チェーン店のため候補店が複数あり、全てを見ることができないケースもあります。そんなときには、マイナビ薬剤師のキャリアアドバイザーに相談してみましょう。

マイナビ薬剤師では、全国の法人営業担当が直接求人施設や企業に足を運び、職場の雰囲気や働いている人の年齢層、職場近辺の情報を確認しています。転職先へは直接確認しづらい部分も、遠慮なくご相談ください。

職場の雰囲気のよさはこんなところに現れる!

1.未経験者の受け入れ体制
どの職場も即戦力を求めています。それは未経験者を育てて一人前の薬剤師にするためには時間も手間もかかるからです。そのため、余裕がない職場などでは未経験者を敬遠しがち。ただし、すぐに人が辞めてしまう職場では、間口を広げるために未経験者歓迎を掲げていることもあるので、求人に記載されている「未経験者歓迎」の文字は要注意です。
本当の意味で未経験者の受け入れ体制がある職場は、未経験者が育ちやすい環境であるということ。そのため、これまで未経験で入った人について質問するのもいいでしょう。

2.時短勤務の利用者
職場の雰囲気のよさは、新人がどれだけイキイキと働ける環境であるか、というところに出ます。しかし、そのような雰囲気は一度や二度、職場を見ただけではわかりません。そのため、数字によって確認することをおすすめします。
例えば、女性が多い職場の場合、結婚、出産、子育て中の女性も少なくないでしょう。その中で、時短勤務の利用者の割合は雰囲気のよさを知る指標の一つです。
子育て中の女性の割合が多いにもかかわらず、時短勤務を利用する人が極端に少ない場合には要注意かもしれません。同様の理由で、産休などの制度利用についても確認しておくといいでしょう。

第1位 年収などお金について

転職時にみんなが知りたいことの1位はやはりお金に関することでした。多くの人は、転職によって年収がアップするのか、諸手当がどのくらいあるのかなど、給料だけでなく各種手当や補助などを含めて気になっているようでした。

気になる表記「固定給(月給)」と「年俸」

求人情報には、給料が「固定給(月給)」として記載されている場合と「年俸」として記載されている場合があります。

月給制の場合は、月給以外に賞与の支給回数や計算方法、残業手当は何分ごとに支給されるか、そのほかに支給される手当にはどのようなものがあるか、などを確認するといいでしょう。

一般的に年収が600万円を超えると高収入と表記されていることがあります。しかし、年俸制の場合は、記載された金額の内訳を確認したいところ。賞与や残業手当などが年俸に含まれているかどうかで、一見すると高収入に思える年収も実際に働いてみると、割に合わないと感じることもあるからです。

給料に関することはとても気になるポイントですが、聞きにくいことであるのも事実。そのような場合は、マイナビ薬剤師のキャリアアドバイザーが年収・給料の確認も代行します。

給料だけで比べると損をする? 各種手当を確認

求人情報を見るときには、高収入という文言や年収や月給の数字に注目しがちです。確かに、給料は実質的に支給される額なので、その多寡は気になるところです。

しかし、一見すると年収や月給が少なく見える求人でも、家賃補助、住宅手当、資格手当などの記載がある場合、それらの額によってはより豊かな生活が送れる可能性があります。特に、単身者や世帯主の場合には、住宅手当や家賃補助はメリットのある手当です。

ただし、多くの手当があるように見えて、支給額はスズメの涙ほどだったというケースもあるので、事前に支給される金額と支給条件について確認しておく必要があります。

そのほか、アンケートで多かった意見は?

1.立地
通勤のしやすさに影響があるのはもちろん、住宅地、都心部、オフィス街など、どういった土地に勤務先が立地しているのかによっても、忙しさや患者さんの層が変わります。
「保育園のお迎え時間には遅れられない」「いろいろな科目の処方箋に応需している薬局で働きたい」など、自分の希望する働き方に合うのはどんな場所にある会社、病院なのかをあらためて考えてみましょう。

2.1日あたりに処理する処方箋数
その薬局や病院が、1日に何枚くらいの処方箋を受けているのか、何人の薬剤師が所属しているかということも確認しましょう。おおよその業務量がわかると、ワークライフバランスの参考になります。
また、得意な科がある場合には、その科の処方箋の数を把握することで、転職後の業務に慣れるまでの大変さを知る目安になります。

3.店舗展開
調剤薬局やドラッグストアの求人情報では、大手チェーンなのか、中堅なのか、個人経営であれば何店舗経営している会社なのかをチェックしましょう。大手チェーンは店舗異動が発生する可能性もありますが、いずれはエリアマネージャーなどのマネジメント職に昇進できるといったキャリアパスも描きやすくなります。

4.残業代
一般的にドラッグストアは営業時間が長く、品出しや接客などに必要な時間も多いため、残業時間も多めです。しかし薬剤師の求人情報では、基本給、薬剤師手当、職能給が合算されて表示されているケースが多く、残業代について明確に触れているところはそれほど多くありません。
特に高収入の求人では残業代の取り扱いは意識したいポイントです。求人に記載がない場合には、マイナビ薬剤師のキャリアアドバイザーに相談してみるといいでしょう。

働く場所で異なる相場にも注目

薬剤師として働くとき、職場によって給料の相場は異なる傾向にあります。

例えば、薬剤師の転職先として最もベーシックな調剤薬局、ドラッグストア、病院の一般的な年収(給料)を比較してみるとドラッグストア、調剤薬局、病院の順で低くなります。ただし、給料が高い職場は残業時間を含む労働時間が長くなる傾向もあります。

もちろんこれに当てはまらないところもたくさんありますが、転職先の業態を迷う場合は、参考にしてみるといいかもしれません。

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