薬剤師におすすめのアプリをご紹介!それぞれの特徴や機能について

薬剤師におすすめのアプリ


最近では、さまざまな情報をスマートフォンから検索することが日常となりました。

インターネット検索よりも、さらに使いやすいのが「アプリ」です。

しかし、機能が似ている多様なアプリが出回り、「どのアプリを利用したらよいのかわからない」と悩んでしまうこともしばしばあるのではないでしょうか。

ここでは、薬剤師におすすめしたいアプリの特徴や機能についてご紹介します。

1. 薬剤師のためのアプリとは

スマホが急速に普及し、さまざまな情報をスマホから得られるようになりました。

最新の医療情報も、テレビや新聞、専門誌や書籍などから情報を得るばかりではなく、スマホを使用してニュースを確認したり、情報がまとまっているアプリを使用したりすることで、効率よく情報を取得する方も多いと思います。

アプリから得られるものは情報だけではなく、医薬品情報やスケジュール管理、テスト対策も可能です。

アプリの良さは、スマホのホーム画面からすぐにアクセスすることができ、インターネットなどで検索するよりも機能が分かりやすいことです。

自分の使いたい機能が搭載されたアプリをインストールしておけば、素早くその機能を使用することができ、作業の効率化や時短にもつながります。

2. おすすめの薬剤師アプリ

薬剤師アプリといっても、さまざまな種類があることをご存じでしょうか?ここでは、ぜひおすすめしたい7つのアプリをご紹介します。
(2021年12月現在:それぞれのアプリの最新状況はアプリのダウンロード画面で確認してください。)

今の自分にとって欲しい機能は何なのかを考えながら、まずはそれぞれの特徴や機能を知ることから始めていきましょう。

2-1. マイナビ薬剤師

最新の薬剤師の求人情報が得ることができる「マイナビ薬剤師」のアプリ版が登場しました。

薬剤師の転職を考えている方に重宝されるアプリとして、登録したエリアの新着求人や薬剤師の転職に役立つWebセミナー情報などを受け取ることができます。

求人情報を探せる

豊富な検索条件であなたにぴったりな求人が見つかる

現在、公開中の薬剤師求人は58,000件以上(2021年11月現在)。自分に合った多様な検索条件で、気になる求人情報を探せます。さらには、お気に入り機能で気になる求人のリスト化が可能です。

転職特集をプッシュ通知でキャッチ

便利な機能で転職活動をサポート

転職情報を探す時間がない方にとっても便利な機能です。プッシュ通知で受け取れるので、転職に関する情報収集を手助けします。

おすすめの「エージェントサービス」

さらにエージェントサービスに登録すると…薬剤師専門のキャリアアドバイザーがあなたの希望にあった好条件求人をご紹介

アプリから「エージェントサービス」に登録をすると、薬剤師専門のキャリアアドバイザーが希望に合わせた好条件の求人を提案してくれます。

また、転職の際に必ず必要となる職務経歴書の書き方や面接対策のノウハウなど、さまざまな角度から薬剤師の転職活動をサポートしてもらえるおすすめのサービスです。

マイナビ薬剤師は、薬剤師転職を考えている方にぜひインストールしていただきたいおすすめアプリです。

ストアでマイナビ薬剤師公式アプリをダウンロードする。

マイナビ薬剤師

薬剤師の転職はマイナビ薬剤師 – 求人検索を便利なアプリで

薬剤師の転職を考えている方に重宝されるアプリとして、登録したエリアの新着求人や薬剤師の転職に役立つWebセミナー情報などを受け取ることができます。

2-2. 安心処方Infobox

「安心処方Infobox」は、医薬品の副作用や相互作用などを確認することができるアプリです。

医療用医薬品の添付文書の項目をもとに多様なサーチ機能を搭載。まさに、薬剤師として日々働く方におすすめのアプリです。

副作用サーチ

副作用の症状をキーワードや出現部位・器官からタップで選択。患者さまが訴える副作用から医薬品情報を検索できます。

薬効からの副作用サーチ

同一の薬効をもつ医薬品から指定の副作用の有無が検索できます。

相互作用サーチ

併用禁忌を視覚的に分かりやすく表示。検索する2つの医薬品の組み合わせを調べ、併用禁忌や併用注意、その詳細を確認できます。

検索用語を入力した後、ワンタップで結果の閲覧が可能です。ひらがなやカタカナの一部の入力でも医薬品候補リストが自動的に表示されるため、よりスピーディな検索を可能にしています。

安心処方Infoboxのアプリの詳細はこちら

安心処方Infobox

安心処方Infobox

医薬品の副作用や相互作用などを確認することができるアプリです。

2-3. 治療薬ハンドブック

治療薬を調べるのに必須の「治療薬ハンドブック」の書籍購入特典のアプリです。

優れた検索機能

キーワード検索や薬効検索をはじめ、スマホのカメラ機能を活用した医薬品GS1コード・JANコード検索も可能なので、素早く医薬品の検索ができます。

書籍購入特典として書籍1冊購入で2端末まで利用可能

『治療薬ハンドブック』書籍版を購入した方の、無料特典としてスマホやタブレットなど、お使いの2端末で利用が可能です。

年4回の情報更新

新薬など最新情報が入手可能。日々の業務に役立ちます。

アプリになることで、従来の書籍の情報をより手軽に、よりスマートにご活用いただけるようになりました。

治療薬ハンドブックのアプリの詳細はこちら

治療薬ハンドブック

治療薬ハンドブック

治療薬を調べるのに必須の「治療薬ハンドブック」の書籍購入特典のアプリです。

2-4. HOKUTO(ホクト)-医師向け臨床支援アプリ

「HOKUTO(ホクト)-医師向け臨床支援アプリ」は、診療ガイドラインや薬剤情報などを確認することができます。

「医師向け」となっていますが、薬剤師にとっても有益な情報が多数盛り込まれています。

最新の医学情報を入手

有名研修病院からのナレッジシェアや臨床試験の内容など、臨床に必要な最新医学情報を素早く確認できます。

横断的に医学情報を検索

ガイドラインや薬剤情報、診療マニュアルなどを横断的に検索でき、さらにMSDマニュアルプロフェッショナル版へのリンクもあるので、効率よく、しっかり学びたい方におすすめです。

EBMに基づく医学計算

150以上の医療計算ツールが利用可能で、薬剤の投与量や薬効のエビデンスなど薬剤師にも役立つ医療計算を多数搭載しています。
最新の医学情報の入手や日々の業務の効率化など、臨床現場に役立つ機能を1つのアプリに凝縮し、提供しています。

HOKUTO(ホクト)-医師向け臨床支援アプリの詳細はこちら

HOKUTO(ホクト)-医師向け臨床支援アプリ

HOKUTO(ホクト)-医師向け臨床支援アプリ

診療ガイドラインや薬剤情報などを確認することができます。

2-5. MSDマニュアルプロフェッショナル版

すべての医療従事者の必携である「MSDマニュアル」のアプリ版で、内科系・外科系の専門領域におけるさまざまな疾患の病因や病態生理、診断方法、治療法などを確認することができます。

薬剤師に特化したアプリではなく、医療専門家向けとして作られています。

豊富な写真やイラスト・動画で分かりやすく

350名を超えるアカデミック・フィジシャンが、内容を定期的に執筆・更新しているため、最新・最良の医学情報を知ることができます。

また、写真やイラストで、さまざまな病態や疾患を参照できるだけでなく、専門家による処置や診察の解説動画もをいつでも見ることができます。

医学ニュースやコラム、クイズ形式で知識の確認ができる

医学に関するニュースやトピック、コラムなど最新の情報をいつでも読むことができます。また、クイズ形式で疾患や症状、治療方法の知識を確認することが可能です。

プロフェッショナル版と家庭版の違い

医療専門家向けに作られたプロフェッショナル版に対し、家庭版は、患者さまやご家族、介護者の方を対象に作られており、病気や治療に関することを明瞭かつやさしい言葉で説明しています。

相互に、健康や医学に関する情報を理解することで、医療専門家と患者さまの信頼関係の構築と最良の意思決定を目指しています。

なお、産科患者のケアにあたる医療専門家向けの産科ガイドや獣医療従事者向けの獣医マニュアルなどの専用アプリも配信しています。

MSDマニュアルプロフェッショナル版の詳細はこちら

MSDマニュアルプロフェッショナル版

MSDマニュアルプロフェッショナル版

医療従事者の必携である「MSDマニュアル」のアプリ版。

2-6. シフトヤ ~シフトで働く薬剤師の勤務表アプリ~

「シフトヤ」は、シフトで働く薬剤師のために作られた勤務表アプリです。

100人の薬剤師の声を聞いて作成されたアプリで、使いやすさを最優先にしたシンプルなデザインになっています。

お手軽シフト作成

30秒で1ヶ月のシフト作成が可能。同じシフトに入る勤務メンバーの登録も可能です。薬剤師に特化しているアプリであり、二交替や日勤のみなど、さまざまなシフトに柔軟に対応できます。

便利なメモ機能

メモは、仕事用とプライベート用に分かれているため、一つのアプリでさまざまな使い方が可能です。

勤務表を簡単シェア

LINEやメールで、勤務表のシェアが可能。家族や恋人、友人などへ簡単に共有できます。
入力の容易さが魅力で、薬剤師の方が自分の職場に合わせたシフトパターンに変更も可能です。

シフトヤ ~シフトで働く薬剤師の勤務表アプリ~のアプリの詳細はこちら

シフトヤ ~シフトで働く薬剤師の勤務表アプリ~

シフトヤ ~シフトで働く薬剤師の勤務表アプリ~

シフトで働く薬剤師のために作られた勤務表アプリです。

2-7. 薬ゼミの薬学まるごと問題集アプリ

「薬ゼミの薬学まるごと問題集アプリ」は、無料で薬剤師国家試験の勉強が可能です。

アプリ内の問題はすべてオリジナル問題であり、薬剤師国家試験対策やCBT対策など、薬学部全学年で利用が可能です。9科目×約300問の充実した問題数も魅力の一つ。

不正解問題とお気に入り問題を分けて保存で反復演習ができる

苦手な問題や得意な問題などを不正解だった問題やお気に入り問題として登録することで、効率よく反復演習ができ、目的・目標に合わせた勉強をサポートしてくれます。

全問解説付きで理解を深められる

薬ゼミアプリのオリジナル問題すべてに解説がついています。間違えても解説ですぐに確認できるため理解を深められます。いつでも中断することが可能で、時間を調整しながら勉強を進められます。

学習進度を見える化

学習の達成率をグラフ化し、どこまで問題を解いたか視覚的に知ることができるため、モチベーションアップにつながります。

また、学習範囲が分野ごとに細かく分かれているのも特徴です。隙間時間を利用して、効率よく学習を進めていきましょう。

薬ゼミの薬学まるごと問題集アプリの詳細はこちら

薬ゼミの薬学まるごと問題集アプリ

薬ゼミの薬学まるごと問題集アプリ

無料で薬剤師国家試験の勉強が可能です。

3. 薬剤師のアプリを活用するメリット

アプリには、それぞれ特化した機能があります。

機能面に特徴があるからこそ、自分にとって必要なものをセレクトできます。

よく使用する機能が搭載されたアプリをスマホにインストールすることで、日々の仕事や活動が効率よく進むことでしょう。

ここでは、アプリの機能やメリットについてご紹介します。

3-1. 薬剤師などの求人情報を探すことができる

求人情報は、紙面やインターネット上など、さまざまな場所に溢れています。

就職活動や転職活動をする際には、複数の求人を確認し、比較・検討したいものです。

求人情報がまとまっているアプリを利用することで、多数の情報を一度に確認することができます。

勤務エリアや給与、福利厚生など、豊富な検索機能を用意しているアプリも多く、より具体的に自分に合った求人情報を見つけやすいのがメリットです。

また、アプリ内に保存機能があれば、隙間時間を利用して気に入った求人情報を見つけたら、ストックすることも可能です。

3-2. 最新の医療ニュース・情報の確認ができる

医療の発達にともない、常に新しい医療情報に溢れています。

特に、最新の医療ニュースや情報を知っていないと、患者さまからの質問に上手く答えることができなかったり、チーム医療を行う上で、他の医療関係者と上手くコミュニケーションが取れなくなったりするなど、仕事に支障をきたしてしまうこともあります。

そこで医療に関するニュースや情報がまとまっているアプリを利用することで、最新情報を見逃すことなく確認できます。

また、アプリによってはマニュアルなどを横断的に確認することも可能です。

3-3. 添付文書・医薬品情報が手軽にすぐに確認できる

医薬品の情報は膨大であり、常に更新されていきます。

新薬なども出てくるため、医薬品情報がまとまった書籍なども情報が古くなってしまうこともしばしばあります。

また、薬剤師が働く現場では、一般名(成分名)と商品名の両方を覚える必要があったり、見た目が似ている医薬品があったりするので、きちんと理解していなければ、医療ミスにつながってしまう可能性があります。

そこでアプリを利用すれば、医薬品に関する情報を手軽に確認することができます。

また、検索機能が優れているアプリも多く、写真からの検索や症状からの検索など簡単に調べることができるのもアプリならではのメリットです。

3-4. 検査値の確認や投与量など計算の効率化が図れる

薬剤師の業務では検査値の確認や投与量の計算も必須です。

検査値アプリを使用すれば、病院で行われるさまざまな検査の基準値や異常値など検査値の読み方を確認できるので、業務の精度向上や時短につながるのがメリットといえるでしょう。

また、投与量計算のアプリを使用することで、例えば薬剤の投与量に対して、薬剤シート数とその端数の計算をしたり、投与量の妥当性を知るために、体表面積計算したりなど、調剤の現場で必要なさまざまな計算のミス防止につながるのがメリットとなります。

3-5. 勤怠・スケジュール管理ができる

カレンダー機能と連動し、勤怠やスケジュール管理ができるアプリもあります。

薬剤師の勤務形態は働いている場所により大きく変わり、病院などであれば、二交替や三交替などもあります。

薬剤師アプリでは、通常のシフト管理アプリではカバーしにくい薬剤師に特化した勤怠やスケジュール管理ができることがメリットといえます。

3-6. 資格の勉強がいつでもどこでもできる

薬剤師国家資格を取得するためには、多くの分野の多様な学びが必要になっています。

薬剤師国家試験の勉強には、さまざまな参考書を利用している方が多いと思いますが、資格の勉強を進める上で大切になってくるのは、隙間時間の活用です。

「いつでもどこでも勉強できる」ということは大きなメリットがあり、アプリであれば、電車の中や休憩時間など、少しの時間を使って学習を進めることができます。

例えば医薬品名や効果などをクイズで解くものや、間違えた問題を保存して繰り返し学習できるものなど、アプリによってさまざまな機能があり、効率よく勉強を進めたい方におすすめです。

4. 自分の現状に合わせてアプリを選ぼう

薬剤師向けのアプリには、それぞれ特徴があります。

これから薬剤師の資格を取得しようと勉強をしている方であれば、モチベーションアップにつながるような情報が載っていたり、具体的な勉強に役立てる機能がついていたりするアプリがいいでしょう。

また、現在薬剤師として勤務している方であれば、最新の情報を入手でき、勤怠の管理ができるなど、日頃の勤務を充実させられる機能がついているアプリが重宝します。

さらに、今後薬剤師として転職を考えている方であれば、転職情報やアドバイザーとすぐにつながることができる機能がついているアプリを利用することで、より効率的に職探しを進めることができます。

アプリにより、特徴や機能は異なるため、自分は何のためにアプリを利用したいのかということを考え、自分の状況に合わせたアプリを探し、使い分けることをおすすめします。

5. まとめ

ここでは、さまざまな種類の薬剤師におすすめのアプリの特徴や機能について、ご紹介してきました。

これほどたくさんのアプリがあるとは、と驚かれた方もいらっしゃるかも知れません。

使い勝手を含め、ぜひいろいろなアプリを試していただき、あなたに合ったアプリを見つけてみてください。

薬剤師の方のさまざまなニーズに合わせて特徴や機能が違うからこそ、あなたにピッタリなものが必ず見つかるはず。

アプリを整え、これからの薬剤師人生を充実させていきましょう。

※アプリに関する注意事項※
当社では、この記事でご紹介したアプリの情報、またアプリを利用することで生じたトラブルおよび損失、損害に対して一切責任を負いかねます。
どうかご自身の判断でご利用ください。

この記事の著者

ライター

小川 優

保健医療関係の資格、職務経験、知識をもとに、テレビやラジオだけでなく、Webライティングなどを通して多くの方に積極的に情報を発信。
Webライティングでは医療情報サイトを中心に、栄養や疾患など幅広く健康に関する記事を執筆。

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