病院・クリニックの薬剤師求人・転職情報一覧 （12ページ目）

病院に勤務する薬剤師の仕事内容は、外来患者の薬の調剤、注射薬の調剤、病院内で使用する薬の製剤、服薬指導、薬歴管理、薬品管理、薬物投与計画の検討など、多岐にわたります。仕事内容は、病院や薬剤師個人の経験によって異なるため、これらすべての業務を行うわけではありませんが、調剤薬局よりも業務の範囲は広いといえるでしょう。

薬剤師として病院で働くメリットのひとつは、チーム医療に携われることです。医師や看護師と連携して行うチーム医療への貢献は、薬剤師として病院で働く大きな魅力といえるでしょう。また、最先端の医療にふれられるのも、病院で働く薬剤師のメリットであり、これは調剤薬局やドラッグストアでは経験できません。 薬剤師として病院で働く上でのデメリットは、夜勤や日直当番があることです。

病院薬剤師としての仕事の魅力は患者さん対応ができる、医師や看護師といった他職種との関わりがある、カルテを直接見られるなど、さまざまな経験を積める点。エリアごとに求人数には差がありますが、急性期病院は若い薬剤師さんに人気があるため競争率が高くなる傾向もあります。ただその分、誇りを持って働いている方が多く、やりがいは充分。勤務時間や年収といった条件で仕事を選ぶ方は少ない印象です。また病院勤務をご希望で、なおかつ私生活を大切にしたい方には療養・リハ病院での勤務もおすすめです。病院薬剤師としての転職をご検討中でしたら、ぜひマイナビ薬剤師までご相談ください。