ハローワークと転職エージェントはどう違う?薬剤師の転職におすすめな方法を紹介

薬剤師 ハローワーク

薬剤師が転職をする場合、自分で求人を探す以外の方法として、ハローワークや転職エージェントを利用する方法があります。

しかし、ハローワークや転職エージェントはそれぞれどのような特徴があるのか、どちらを利用すれば自身にとって良い転職がしやすいのかわからない方も多いのではないでしょうか。

今回は、ハローワークと転職エージェントがどのように違うのか、それぞれの特徴やメリットから薬剤師の転職におすすめの方法を紹介します。

参照元:厚生労働省/ハローワークにおける職業紹介等の実績

1.ハローワークと転職エージェントの違いとは?

まず、ハローワークと転職エージェントにはどのような違いがあるのでしょうか?

ハローワークは、国が運営する「職業紹介事業機関」です。

そもそも「ハローワーク」という名称は正式なものではなく公募によって決まった愛称であり、正式には「公共職業安定所」と表記されます。

厚生労働省の管轄下で、職業安定法という法律に則って設置されています。

一方で、転職エージェントは、厚生労働大臣によって認可を受ける「有料職業紹介事業所」の一つです。民間で運営されており、ほかにも、人材紹介会社や人材バンクなどがあります。

公的機関であるハローワークと同じく、職業紹介、斡旋に関わる分野において幅広いサポートが行われています。

ただし、ハローワークとは違い、職業訓練や失業保険の給付などの公的なサービスをおこなうことはできません。

ここでは、さらに詳しくハローワークと転職エージェントの違いを見ていきましょう。

1-1.求人の探し方の違い

求人の探し方の違いは、ハローワークと転職エージェントの大きな違いです。

ハローワークでは、基本的に自分自身で求人を探すことになります。

ハローワークにあるパソコンを使用したり、自分のパソコンやスマートフォンからハローワークに掲載されている求人を調べられるハローワークインターネットサービスを利用するなど、自分で探すことが基本です。

一方で、転職エージェントは担当のアドバイザーが求職者の経歴や資格、就職先の希望条件などを元に条件に合う求人を紹介してくれます。

紹介された求人の中に興味がある求人先があれば、応募をするといった流れです。

1-2.求人数の違い

ハローワークと転職エージェントでは、取り扱っている求人数に違いがあります。

ハローワークは転職エージェントと比較すると、圧倒的に求人数が多いです。

厚生労働省職業安定局が令和4年に報告した「公共職業安定所(ハローワーク)の主な取り組みと実績」によると、令和2年のハローワークの新規求人数は約790万件となっています。

なぜこれほどまでにハローワークの求人数が多いのかというと、企業が求人を無料で掲載できるからです。

一方で、転職エージェントはそれぞれの転職エージェントが求人を集めてくるため、ハローワークほど数は多くありません。

そのため、選択肢はハローワークよりも少なくなってしまうでしょう。

しかし、転職エージェントはそれぞれの会社で異なる強みを持っていることがあります。

例えば、「医療業界に強い転職エージェント」や「地方に強い転職エージェント」などがあり、求める条件と合致する転職エージェントを利用すれば、自分に合った転職先が見つけやすいでしょう。

参照元:厚生労働省/ハローワークにおける職業紹介等の実績

1-3.サポートの違い

ハローワークと転職エージェントでは求人の探し方と求人数だけでなく、サポート面の内容でも異なってきます。

ハローワークでは、就職にあたって履歴書・職務経歴書などの応募書類の添削や面接の練習を無料で受けることが可能です。

また、就職するために必要な技術や知識を学ぶ職業訓練を受けられます。

職業訓練の受講費用は基本的に無料なので、負担なく就職に必要または、有利になる技術や知識を身につけられるでしょう。

一方で、転職エージェントのサポートは、最初の求人を選ぶところから、最終的に採用されるまで一貫したサポートを受けられることが特徴です。

履歴書・職務経歴書などの応募書類の添削や面接の練習はもちろん、面接の日程調整や給与・勤務地の交渉など、自分ではやりにくいこともすべておこなってくれます。

また、不採用となってしまった場合でも、なぜ不採用となってしまったのかフィードバックを聞くことも可能です。

個人で受けた場合には多くの場合、不採用の理由を聞くことができません。

転職エージェントを利用すれば、フィードバックを聞くことができるため、次の転職活動に活かすことができるでしょう。

2.それぞれの役割

ハローワークと転職エージェントの違いについてお伝えしましたが、そもそも、ハローワークと転職エージェントでは役割が異なる点があります。

2-1.ハローワークの役割

ハローワークは、地域における職業紹介、雇用保険、雇用対策などの業務を総合的に行う機関であり、主に雇用保険や助成金の支給、公共職業訓練の斡旋(あっせん)、求職者と求人企業のマッチングなどが主な役割です。

利用者はすべてのサービスを無料で受けることができ、さまざまな業種や職種の求人を取り扱っています。

2-2.転職エージェントの役割

転職エージェントは、違いでも説明したとおり厚生労働大臣によって認可を受ける「有料職業紹介事業所」の一つで、民間で運営されています。

運営する事業所によって異なる部分もありますが、転職エージェントの主な業務はキャリア相談や求人紹介、面接対策、面接や入社日の日時調整、給与・勤務条件交渉など、転職に関わるトータルサポートをおこなうことが役割です。

そのため転職エージェントを利用した方は、自分が求める求人先の紹介を受けることから採用されるまで、一貫してサポートを受けながら転職活動をおこなうことができます。

3.ハローワークを利用するメリット

ハローワークと転職エージェントの役割についてお伝えしてきましたが、ハローワークには利用する上でどのようなメリットがあるのでしょうか。

ここでは、ハローワークを利用するメリットを見ていきましょう。

3-1.職業訓練が充実している

まず、ハローワークのメリットとして挙げられるのが、職業訓練です。

職業訓練は、ハローワークがおこなっている就職に役立つスキルや資格を無料で身につけることができる制度です。

全国の職業訓練校などでさまざまなコースに分けられ、職業訓練が開催されています。

例えば、以下などのスキルを習得することができます。

  • パソコン系(OA事務、パソコンスキルなど)
  • 事務系(経理スタッフ養成、ファイナンシャルプランナー養成など)
  • Webデザイン系(Webデザイナー養成、Webエンジニア養成など)
  • 機械系(機械加工、CADオペレーターなど)
  • 電気・電子系(電気工学科、電子工学科など)
  • 建築・土木系(建築施工科、造園科など)
  • 医療・保育・介護系(医療事務科、保育士養成科、介護職員養成科など)

3-2.求人数が多い

次に、ハローワークのメリットとして挙げられるのが、保有している求人数が多いことです。

その理由として薬剤師に限らず、そのほかの職種の求人が掲載されているためです。

また、採用側にコストがかからないため、ハローワークではさまざまな企業が求人募集をおこなっています。

加えて、ハローワークでは、事業所やインターネット上ですべての求人を公開しているため、一人で黙々と情報を集められるのも利点でしょう。

薬剤師以外の転職先を見ることもでき、相談することに煩わしさを感じるような人であっても、利用しやすいという一面があります。

3-3.失業手当や育児・介護休業給付などを受けられる

最後に、ハローワークのメリットとして、失業手当や育児・介護休業給付などを受けられることが挙げられます。

失業保険は、本人に働く意思があり、直近2年の間に被保険期間(雇用保険に加入していた期間)が12ヵ月以上あることを条件として給付されます。

そのため、病気やケガですぐには働けない場合や妊娠・出産による退職などの場合、失業保険は給付されません。

しかし、申請すれば受給期間延長も可能ですので、当てはまる場合はこちらも確認してみることをおすすめします。

参照元:厚生労働省/労働者の皆様へ(雇用保険給付について)

また、雇用保険の被保険者が育児休業や介護休業をした場合、一定の要件を満たすと育児休業給付、介護休業給付の支給を受けることができます。

これらの給付申請をおこなう場所もハローワークです。

参照元:厚生労働省/Q&A~介護休業給付~
厚生労働省/Q&A~育児休業給付~

4.ハローワークを利用するデメリット

ハローワークは、国が運営する「職業紹介事業機関」としてのメリットがある一方で、ハローワークを利用するデメリットもあります。

4-1.業界に特化した職員がいない

まず、ハローワークのデメリットとして挙げられるのが、業界に特化した職員がいないことです。

転職や就職の相談をする際に、自分が求めている求人先の業界についてよく知っている方が相手であれば、その業界ならではの適切なアドバイスを受けられるでしょう。

しかし、業界に特化しておらず、あまり業界の実情について詳しくない方が相談相手であれば、アドバイスの内容も一般的なものとなってしまいがちです。

例えば、ドラッグストアで購入できるOTC医薬品の知識があり、その知識を活かして働ける求人を探している薬剤師がいたとします。

この薬剤師がハローワークで職員に、OTC医薬品の知識を活かせる職場について相談をしても、伝わらない可能性もあるのです。

このように、業界に特化した職員がいないということは、その業界について一歩踏み込んだ相談や適切なアドバイスが受けにくいといえるでしょう。

4-2.「カラ求人」に注意が必要

次に、ハローワークのデメリットとして「カラ求人」に注意が必要なことが挙げられます。

「カラ求人」とは、企業側が「採用する気がないのに、出しているハローワークの求人情報」のことです。

ハローワークは掲載料がかからないため、あまり採用に乗り気ではない企業も優秀な人材が応募する可能性を求めて、とりあえず求人を掲載することがあります。

また、すでに採用を決めてしまったのにもかかわらず、求人の取り下げを忘れて掲載したままにしてしまっていることもあるようです。

このようにハローワークの求人には、「カラ求人」が混じっていることがあるため、利用する際には注意が必要になってきます。

4-3.交渉などは自分でおこなわなければならない

さらに求人先との交渉などは自分でおこなわなければならないということもデメリットとして挙げられます。

面接の日程調整などは、ハローワークでもおこなってくれますが、給与面や勤務条件などの交渉事はハローワークではおこなってくれません。

そのため、交渉して給与を上げたいという場合には、自分自身で求人先と交渉をおこなわなければならないのです。

4-4.求人詳細や職場環境が不明瞭

最後のデメリットは、求人詳細や職場環境が不明瞭なことです。

ハローワークは企業側も無料で求人を掲載できることから、より多くの情報が集まります。

ただしその分、あまり質がよくない「ブラックな求人」が紛れ込んでいる可能性もあります。

また、ハローワークの求人情報は、基本事項が掲載されているのみですから、詳しい情報はほとんど得ることができません。

なぜなら、転職エージェントのように、各アドバイザーが企業と連携し、内部の情報までフォローしているわけではないからです。

このようにハローワークは、求人詳細や職場環境が不明瞭なことがあるので注意が必要です。

5.転職エージェントのメリット

ここでは、転職エージェントにはどのようなメリットがあるのかについて見ていきましょう。

5-1.質の良い求人情報が豊富

最初に、質の良い求人情報が豊富なことがメリットとして挙げられます。

転職エージェントを利用する企業は、成功報酬として決して安くはない手数料を支払わなければいけません。

そのため、人材確保のためにコストをかけられないような、経営が苦しい企業の求人にあたる確率が低くなります。

また、ハローワークのような公開求人ではなく、非公開で扱われる質の高い求人も多く、待遇面でも期待できます。

5-2.業界に特化したアドバイスやサポートが受けられる

続いて業界に特化したアドバイスやサポートが受けられることがメリットとして挙げられます。

転職エージェントは、求職者の転職が成功すると成功報酬が支払われるため、求職者は転職エージェントにとってお客様でもあります。

そのため転職エージェントは、専門のアドバイザーが業界に特化しているからこそできるアドバイスや最適な求人紹介を求職者一人ひとりにおこない、転職の成功をサポートしてくれます。

例えば、薬剤師の転職に特化した転職エージェントである「マイナビ薬剤師」では、「調剤とOTC医薬品の経験を積みたい」「病院で患者さんと関わって働きたい」などといった薬剤師ならではといえる要望を踏まえて、最適な求人を紹介しているのです。

また、その業界の最新の求人傾向や業界ニーズを踏まえた応募書類の添削や模擬面接などをおこなってくれるのも転職エージェントを利用するメリットでしょう。

5-3.求人票以外の内部情報も教えてもらえる

さらに求人票以外の内部情報も教えてもらえるということもメリットとして挙げられます。

転職エージェントは取り扱っている求人企業とコネクションがあったり、直接赴いてやり取りをしていたりするため、一般の求人情報では知り得ない情報を持っています。

そのため、自分一人で転職活動をしている時には確認しづらい職場の雰囲気や社員の環境などを教えてもらえます。

内部情報をあらかじめ教えてもらうことができるため、入社してから思っていた会社の雰囲気と違った、なんていうミスマッチを避けることができるでしょう。

5-4.働きながら転職活動をおこなえる

最後に働きながら転職活動をおこなえることもメリットとして挙げられます。

転職エージェントでは、事前に自分の求める求人の条件を伝えておくことで、その条件にあった求人を転職エージェントが精査して紹介してくれます。

転職活動において時間がかかることの一つに、自分の希望する条件を満たしている求人を探すことがあります。

求人を探し慣れていないと、なかなか自分が希望する条件を満たした求人を見つけることができません。

また、求人票では希望通りでも、実際は異なっている可能性などを見抜けないと、理想の転職先を見つけることはできないでしょう。

このように自分自身で求人を探そうとすると時間がかかってしまい、働きながら転職活動をおこなうことはとても難しいのです。

しかし、転職エージェントでは条件にあった求人を探してくれるので、働きながらでも転職活動をおこなうことができます。

6.転職エージェントのデメリット

転職エージェントのメリットは多くありますが、もちろんデメリットも存在します。

基本的に転職エージェントは二人三脚でのサポートを売りにしているため、自分のペースでのんびり転職活動をおこないたい方にとっては、不向きなサービスであるかもしれません。

また、キャリアアドバイザーの力量によって、サービスの質が若干異なる点も否定できません。

基本的なサービスの内容は同じでも、アドバイザーの経験によってサービスの質にある程度の差が生じることもあります。

※ただし、そのような場合は(転職エージェント会社によっては)アドバイザーの変更を申し出ることも可能です。

7.利用する際の流れについて

ハローワークと転職エージェント、それぞれを利用する上でのメリットとデメリットについて紹介しましたが、どのように利用すれば良いのか気になるところでしょう。

ここでは、ハローワークと転職エージェント、それぞれの利用する流れを紹介します。

7-1.ハローワークを利用する流れ

ハローワークを利用するためには、まずハローワークを訪れましょう。

ハローワークに訪れたら、受付で「求職申込書」に住所・氏名、学歴、職歴、希望する求人の条件などを記入し、登録してもらいます。

登録が済んだら、求人検索用に設置されたパソコンで、自分の条件に合った求人情報を検索しましょう。

ハローワークに設置されているパソコンでは、ハローワークに登録されている日本全国の求人を検索することができます。

気になる求人票があればプリントアウトし、ハローワークの相談員と話をして、求人先との面接をセッティングしてもらうことができます。

7-2.転職エージェントを利用する流れ

転職エージェントを利用するためには、まず転職エージェントに登録しましょう。

登録方法には、インターネットでの登録や電話での登録などがあり、利用する転職エージェントによって異なります。

登録する内容は、ご自身のプロフィールや経歴、転職先の希望条件、就職エリアなどです。

その後、業界に特化したエージェントと面談をおこない、これまでの経歴や転職に期待すること、本当に求めている条件などを明確にしていきます。

ここまでの情報を元に転職エージェントが、求職者の希望にあった求人を紹介してくれます。

その中から興味のある求人を選び、転職エージェントに伝えることで、転職エージェントが面接の日程を調整します。

さらに面接までに模擬面接や応募書類の添削など、充実したアドバイスやサポートもおこなってくれます。
場合によっては、面接に転職エージェントが同行して、面接のサポートをしてくれることもあるでしょう。

8.薬剤師が転職するならどちらを利用すべき?

ハローワークと転職エージェント、それぞれの特徴とともに、メリットやデメリットを見てきました。

では実際に、転職を成功させるためには、どちらを選べば良いのでしょうか。以下の条件を参考に、自分に合ったメディアを利用してみましょう。

8-1.どちらか迷ったら併用するのもあり

ハローワークと転職エージェントは、必ずどちらかを選んで利用しなければならないわけではありません。

そのため、どちらを利用すれば良いのか迷ったら、併用するのもよいでしょう。

それぞれのメリットとなる部分を利用することができれば、自分の希望する求人を見つけやすくなります。

ただし、併用する際には転職エージェントは面接の日程調整などをやってくれるので、ハローワークと日程が被ってしまわないようにスケジュール管理をしっかりとおこなってください。

また、ハローワークと転職エージェント、それぞれの職員にあらかじめ併用することを伝えておくのもおすすめです。

併用していることを知ってもらった方が転職活動の状況を理解してもらいやすく、適切なアドバイスやサポートを受けやすくなる場合があります。

8-2.薬剤師以外の職種を検討するならハローワークへ

薬剤師以外の職種への転職も視野に入れている方や、キャリアアドバイザーに自分の気持ちを打ち明けるのが苦手という方はハローワークを利用するほうが良いかもしれません。小まめに足を運びながら、より良い条件を探してみましょう。

8-3.スキルアップや収入増を目指すなら転職エージェントがおすすめ

現職からのスキルアップや収入増を目指すのであれば、転職エージェントがおすすめです。

転職エージェントを活用すれば、一般の求人情報だけでは得られない情報や質の高い求人情報を得ることができます。

また、転職エージェントは業界や年代、勤務形態など特化しているものが異なるため、自分が転職したい業界や特化している項目に合致している場合には、転職エージェントを利用した方が良い求人を見つける可能性が高いでしょう。

9.まとめ

今回は、ハローワークと転職エージェントがどのように異なるのか、それぞれの特徴やメリットから薬剤師の転職におすすめの方法を紹介しました。

ハローワークと転職エージェントには、それぞれメリットとデメリットがあり、自分に適したものを利用することが重要です。

それでもハローワークと転職エージェント、どちらを利用すれば良いかわからない場合は、併用してみるのも良いでしょう。

ただし、どちらを利用するにしても、しっかりと情報収集をおこなうことが転職を成功させるカギです。
ハローワークや転職エージェントを利用して、希望を叶える転職を目指しましょう。

この記事の著者

理学療法士、Webライター

平井 一真

理学療法士として総合病院や訪問看護ステーションでリハビリテーション業務に携わった後、資格を活かした医療・介護系のWebライターとして活動。根拠に基づいた記事執筆を得意としており、様々なWebコンテンツで執筆実績多数。

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