薬剤師のための病院転職ナビ

病院への転職3つのポイント
point1
チーム医療に携われる!

病院薬剤師はチーム医療の一員として、カンファレンスへの参加やベッドサイドへの服薬指導など、薬剤の専門家として活躍するシーンが多くあります。
point2
専門性を磨くことができる!

抗がん剤などの薬物療法において、高い専門性が求められるのも病院薬剤師の魅力のひとつ。
point3
プライベートとの両立◎

療養型・慢性期の病院なら夜勤がないため、プライベートな時間もとりやすい!また、転勤がないので結婚しても仕事を続けやすい環境といえます。
病院薬剤師の仕事
チーム医療、入院患者さんのベッドサイドまで出向いての服薬指導、注射薬液の調剤など、調剤薬局とは異なる病院業務に携わることができます。また、病院内での業務なので医師との距離が近く、カルテの内容を直接確認することも。病院の規模にもよりますが、多数の薬を扱うこと、安全性の管理など、勉強しやすい環境で働けるといえるでしょう。


患者さんへ最適となるような処方を提案できるよう、院内の医薬品に精通していることが求められます。そのための勉強を欠かさずできることが重要です。
病院での長期的なキャリア形成の観点から、20歳代前半~30歳代までの薬剤師を採用している施設が多いようです。また、業務上各医療スタッフとの連携が求められるため、面接ではコミュニケーション力が重視されます。
病院に勤務する薬剤師のやりがい
病院薬剤師からよく聞く「やりがい」
- チーム医療に携われること。医師、看護師など周囲のスタッフと連携をとって、治療内容に薬剤師としての意見を反映させられる。
- 科目が多いので、さまざまな業務に関わって薬を扱うことができ、スキルアップできる。
- 患者さんと深く関わったり、感謝の言葉を直接聞けることがうれしい。

病院薬剤師が語る「仕事の苦労」
- 急性期の病院ではシフト制で夜勤に入ることも。
- 薬剤部の人数が多いため、業務の一部にしか関われず、スキルアップしづらい環境だった。

慢性期の病院に勤務する薬剤師のある1日
9:00 |
出勤・朝礼
病棟チームでのミーティング (医師、看護師、栄養士) 夜間に使用した薬の確認・夜間に入院した患者の薬の確認 |
---|---|
11:00 | 退院患者への服薬指導 |
12:00 | 昼休み |
13:00 |
入院患者の持参薬を確認 手術患者の術前休薬期間のチェック、院内での情報共有 |
15:00 | 病棟にて服薬指導 |
17:00 |
退勤
(当直の場合) 夜間外来対応~翌9:00まで 日中にできなかったカルテのチェックなど |
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