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協和調剤薬局は、1975年5月創業。数々の変遷を経て、「トモ薬局・とも薬局」のブランドで、宮崎市を中心に4店舗を展開しています。各店舗の近くにある医療機関の処方箋による保険調剤をはじめ、一般医薬品や健康食品の販売や、在宅医療にも力を入れています。地域の情報発信源として、ガラス面をスクリーンにかえる「ビキュイティ」を導入し夜間に健康情報を上映しています。また、車社会である地域性に合わせて、ドライブスルー併設薬局をオープン。地域住民に向けた健康イベントなども力を入れており、処方箋の有無に関わらず、気軽に相談できる薬局を目指しています。業界知識にとらわれず、常に新しいことに挑戦するところが魅力です。教育研修や福利厚生も手厚く、女性が働きやすい職場づくりも積極的に取り組んでいます。

患者様の生活にまで踏み込んで
薬の使い方や薬以外の話もしたい

薬だけじゃなくサプリメントまで。地域に寄り添った仕事をするために転職
転職の経緯を教えてください。

大学卒業後は病院で働いてみたいと考え、佐世保市内にある病院に就職し、服薬指導なども行いながらチーム医療の一端を担っていました。薬剤師の介入が必要な患者様に対して、月20件程度の服薬指導や薬歴管理をしていましたが、結婚に伴い宮崎市に転居をすることになり、それを機にキャリアチェンジをしたいと考え、薬局への転職を決めました。患者様と向き合い、細かなコミュニケーションを取りながら、健康管理のお手伝いもしたいと思っていたので、在宅業務ができることは転職先を決定する上での大きな決め手になりました。

理想の薬剤師像に近づくための転職でもあったんですね。

病院薬剤師だったときは、患者様の入院中は見守ることができても、退院後の経過は分かりませんでした。人によっては薬がちゃんと飲めなくて再入院で再会することもありました。在宅業務では、施設や患者様の家に伺うので、お薬のこと以外に、その方の生活の様子を知ることができます。訪問するとお渡ししていた薬がたくさん残っているということもありますので、その薬が飲めていない原因を探ることもできます。そこまで患者様に寄り添って仕事ができるのが、今はうれしいですね。

「サプリメントやOTC医薬品の頭痛薬や胃薬を置いています。地域の人から気軽に何でも相談してもらえるようになりたいですね」と語る林さん。
薬だけでなく、食事やサプリメントまで相談してもらえる存在に
仕事のやりがいはどんなときに感じますか。

今の仕事の流れは、午前中は外来での患者様へのお薬の説明と調剤業務、午後からは在宅業務です。私の働いている和知川原店の在庫管理も任せてもらっていて、店舗で扱う薬を一括管理しています。在宅業務は、患者様と何度も顔を合わせて話をするうちに、信頼関係が築けたなと思えたときに一番モチベーションが上がります。患者様によっては、ご自身の判断で薬を飲む方もいらっしゃいます。薬を飲む時間や種類などが変わった場合、どういう理由で変更になっているかを説明して、正しくご理解いただけたときなどにやりがいを感じます。

地域の健康拠点を目指す薬局で、幅広い知識を持つ薬剤師になりたい。

薬局では、処方する薬のことでだけではなく、健康食品に関する相談も多いです。そのため、薬や病気のことばかりではなく、サプリメントなどの幅広い専門の知識を学んでいくことで、未病対策やセルフメディケーションの提案に繋げていきたいと考えています。また、当社では健康イベントを通した地域との関わりも多くあります。社会の流れを見ても、処方箋薬局は健康サポート薬局という方向にシフトしつつあります。当社は薬剤師として地域に寄り添った仕事をしてみたいという方にはいろいろなことに挑戦できる絶好の職場であると思います。

「教育にも力を入れているので、新薬の勉強は怠らず、常にアップデートしていきたい」と林さん。「健康相談」や「栄養相談」などのイベントも随時行い、いろいろな角度から患者様にアプローチできる職場である。

在宅業務をすることで
深く患者様と関われることが喜び

患者様と密にコミュニケーションをとりながら仕事をしたい
現在の会社を選ばれた理由を教えてください。

地元の宮崎市で在宅業務を行っており、患者様と密にコミュニケーションを取ることが出来る調剤薬局で就職したいと考えていました。実際に職場を見学したときに、先輩たちの優しい対応と、雰囲気の良さも決め手になりました。また、在宅業務は、患者様の状態を見ながら、薬の管理や服薬指導なども行います。薬局に勤務していると、どうしても近隣の病院からの処方箋が多くなるため、扱う薬が限られてきます。一方、在宅業務は、患者様の生活に寄り添うことで健康に関するアドバイスに繋げることができますし、健康状態も患者様によって様々であるため、普段扱うことの少ない薬に触れることができるなど、貴重な経験を積むこともできます。

仕事の流れを教えてください。

午前中は主に病院からの処方箋調剤を行い、午後からは在宅業務にも取り組みます。在宅業務は医師の処方箋を元に調剤した薬を持って、施設や患者様のご自宅に訪問します。そこでは、残薬や薬の変更がないか、飲みにくい薬はないか、副作用はでていないか、その他お困りのことはないかなどを確認しています。定期的に多職種との担当者会議も行っています。

「他店舗に応援で入ることもあります。店舗ごとに診療科や取り扱う薬の内容が異なるため、普段扱う機会の少ない薬にも触れることが出来て、大変勉強になります」と山本さん。先輩たちに教えてもらいながら、和気あいあいと楽しく仕事をしている。
患者様の表情を明るくできたときがうれしい
会社の教育体制はいかがですか?

定期的に薬局内で薬や健康食品、OTC医薬品、医療安全についての勉強会を行っています。また、服薬指導をはじめ、地域に向けたイベントなどを通して近隣住民と接する機会が多いことから、マナーや接遇に関する研修もあります。また、県外で行われる学会や研修会への参加も積極的に勧めてくれます。他県の薬局や薬剤師の発表のなかには自分たちも取り組んでいきたいと思う事例もありますし、発表者の話から、聞き手にとって理解しやすい話し方や伝え方に気付くこともできます。薬剤師として働くにあたり、薬の知識の豊富さはもちろん、わかりやすく伝えることも大切であるため、多くの話を聞くことは良い刺激となっています。このようにインプットとアウトプットを行うことで、より良い薬局づくりに繋げることができていると実感しています。

今後の目標、キャリアプランを教えてください。

入社して3年目。興味があることは何でも挑戦しようと、昨年スポーツファーマシストの資格を取得しました。2020年にオリンピックが開催されることもあり、スポーツ選手のうっかりドーピングを防ぎ、大切な試合に出場できるようにサポートできればと思っています。また、プライベートの面では、将来的に結婚や子育てといったライフイベントを迎えることも想定しています。薬局内には、仕事と子育てを両立している先輩も多いので、自分も同じように両立を目指していきたいと思っています。結婚してライフスタイルが変わっても、会社のサポート体制がしっかりしているので、女性も長く活躍できる職場だと思います。

スポーツファーマシストの資格も取得した山本さん。「宮崎は、プロスポーツのキャンプなども多い場所です。昨年はプロゴルファーの方が来られて、使用可能な薬剤であるか、調べたこともありました」。

社員のプライベートを尊重し
子育てしながら働きやすい職場に

患者様の満足のために、まず職員が満足している職場でありたい
トモ薬局の社風を教えてください。

薬剤師、医療事務、登録販売者、栄養士、事務職員と、どの職種を見ても女性の比率が高いです。だからこそ、女性職員が不安なく働ける職場づくりを目指しています。産休や育休からの復帰はもちろん、お子さんの学校行事や急な体調不良などによるお休みでも、全店で対応できるシフト体制をとっております。現在子育てをしながら働いている職員は、本人の希望によって時短勤務にも対応しており、なかには週2日だけ勤務している職員もいます。患者様に満足していただけるサービスを提供するためには、まず職員一人ひとりが満足できる職場でなくてはならないと考え、仕事とプライベートを両立できる環境を整えています。代表を含め、若い職員が多いのも特徴です。

会社独自の取り組みや、特徴はありますか。

患者様への利便性を高めたいという思いから、ドライブスルーを導入しました。宮崎は移動手段に車を使う方が9割以上であることと、「体調が悪いときは薬局まで歩くことさえも辛いのでは?」と考えたのがそもそもの導入のきっかけでしたが、「子どもを車に乗せたまま待つことができる」と、お子様連れの保護者の方々にも好評です。今では、ドライブスルーの評判を聞きつけて、少し離れた病院から利用する方も増えています。また、年に1回程度、地域住民に向けた健康イベントを開催しています。通常業務の合間にチラシやポスターを配ったり、風船や画用紙で飾りつけをしたりと準備も大変ですが、職員は楽しみながら参加してくれています。

「職員には患者様に話しかけられたことにプラスαのことを返すようにと指導しています。薬以外の話を聞いて欲しいと思っている人も多いんです。ただ服薬指導をするのではなく、しっかり患者様と向き合って、患者様の気持ちを汲み取ってくださいと話しています」と得能さん。
認定薬剤師や登録販売者などの資格取得や研修は積極的に応援
入社後の教育制度やサポート体制はありますか?

認定薬剤師や登録販売者などの資格取得や県外での研修・講習会・学会の参加を積極的に支援しています。県外の講習会に参加が難しい社員には、e-ラーニングの学習も勧めています。また、毎年代表が職員数名を連れて、県外の薬局との交流なども行っています。職員一人ひとりの挑戦する気持ちや学びたい思いをしっかりサポートしています。

求める人材像を教えてください。

患者様のことを会話や表情から読み取って、行動や服薬指導に活かせるような、思いやりのある方や、職員同士でもしっかりコミュニケーション力を発揮できる方を求めています。薬は、どの薬局で処方されても同じですが、トモ薬局で薬をもらいたいと思っていただける薬局になるように、一緒に考えて頑張っていただきたいです。調剤薬局は、処方箋がないと利用できないイメージが未だに根強くありますが、当社は、病気の「治療」だけでなく、「予防」にも関わるような地域の健康拠点、つまり「何か気になることがあったら、薬局に相談しよう」と思えるような、かつての「町のお薬屋さん」を目指しています。それには、時代の変化にも臨機応変に対応できる、柔軟性を持った人材が、これからは必要だと考えています。

新卒で入社して以来17年働いている得能さん。会社のホームページのイラストも得能さんが描いたもの。「青葉店は、職員の似顔絵を描き、プロフィールを添えたものを掲示しています。我々を知っていただくことで、患者様との距離が縮まり会話が広がるといいと思って」と語る。

株式会社 協和調剤薬局

設立 1975年5月
所在地 宮崎県宮崎市大島町天神前1167番地4
店舗展開 4店舗(大島町店、和知川原店、霧島店、青葉店)
従業員数 24人(内 薬剤師12人、正社員22人)

※2018年6月現在