個人インタビュー

個人インタビュー

株式会社ウェルパーク

片井 涼太
片井 涼太さん ウェルパーク薬局東大和南街店 薬局長

ウェルパークに転職後、最年少で薬局長に就任。趣味はフットサルで、コロナ以前は会社の仲間や上司と楽しんでいた。最近は運動不足とストレス解消のためジムに通う。ジムで身体を動かした後、サウナに入るのも楽しみ。

薬剤師時代にお世話になった二人の薬局長が私の目標。

転職理由と、転職によって叶えたことを教えてください。

転職理由と、転職によって叶えたことを教えてください。

薬学部卒業後、中規模の調剤専門薬局に就職。3年間勤務した後、ウェルパークに転職しました。ウェルパークは人員配置が手厚く、患者さん一人ひとりとじっくり向き合える点に強く惹かれました。加えて、成長性の高い会社で、若手薬剤師が活躍できる環境があると思ったことも入社の決め手になっています。 また、もともと転職を考えたのは、ワーク・ライフ・バランスを充実させたかったことがきっかけでした。ウェルパークで実際に働いてみて感じるのは、残業がほとんどなく、公私ともに充実した生活が送れているということ。早い段階で薬局長に昇格できたので、転職前に思い描いていた通りの働き方やキャリアを実現できています。

薬局長として、どのようなことに取り組んできましたか。

薬局長として、どのようなことに取り組んできましたか。

転職後、最初に配属になった田無芝久保店や、その次に勤務した入間市駅前店時代の薬局長が非常に優秀で、つねに私たち部下に対しても的確かつわかりやすく指示を出してくださる方でした。薬局長になった今、お世話になった二人の薬局長が、私の目標になっています。現在勤務する東大和南街店は総合病院の門前にある薬局です。薬局長に就任後、まずは店舗の環境改善に取り組みました。調剤室内の動線を踏まえて、調剤の手順に従って動きやすいよう、薬剤や物品の配置を見直しました。店舗運営にあたっては、薬剤師や事務の方など、すべてのスタッフに意見を聞きながら、より良いお店を目指しているほか、部下一人ひとりの状況に合わせた指導をするよう心がけています。

良き仲間・良き上司に囲まれながら、薬剤師として大きく成長!

門前薬局の薬局長として、実践していることは?

門前薬局の薬局長として、実践していることは?

門前薬局と聞くと、「処方箋を次から次へとさばく」というイメージを抱く方が多いかもしれません。しかし、東大和南街店の場合はその逆です。1日の処方箋枚数が100枚から130枚程度なのに対し、薬剤師の数は非常勤も含めて常時7名と十分な数の薬剤師を配置しています。そのため、患者さんとていねいに向き合うことができるし、負担を感じることなく働けるのだと思います。ただ、午前中はどうしても処方箋が集中しがちなので、患者さんをお待たせしないよう、スタッフに声がけをしながら業務に取り組んでいます。

ウェルパークへの転職を検討している薬剤師にメッセージを。

ウェルパークへの転職を検討している薬剤師にメッセージを。

ウェルパークは、日々の業務に追われていて、「患者さん一人ひとりに時間をかけて接したい」という方にこそ、向いている会社です。若手薬剤師が多く勤務していて、とにかく職場の雰囲気が良く、人間関係に悩んでいる方にもお勧めしたいですね。また、良い意味でフラットな風土があり、マネージャーや本社の上司もよく店舗を訪問してくれるので、話しかけてくれます。良き仲間・良き上司に囲まれながら薬剤師として成長していける会社なので、興味のある方はぜひ一度、見学にお越しください!

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株式会社ウェルパーク

設立
1990年9月
所在地
東京都立川市栄町6-1-1
企業の特色
出店は1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)のエリア限定で住宅街型の調剤併設ドラッグストアとなります。
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