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「ポピー薬局」は、川崎市に2店舗、横浜市上大岡に1店舗を展開する調剤薬局です。既存店舗はそれぞれの地域特性に合わせたショップデザイン、センスある内装やスタイリッシュな告知物、薬局イベント開催や物販の充実、毎月変わる絵本など従来の薬局に珍しい特色が一杯です。”顧客”の概念を病気治療中の”患者様”だけにとどまらず、健康を回復し た後もずっとその健康を維持、増進できる健康をサポートできるような、地域のあらゆる 人々の生涯に渡っての絆を大切にしています。これはまさに国の“健康サポート薬局推進” “患者様のための薬局ビジョン”に則った理念を具現化。従来の薬剤師の枠に収まらない多彩な 業務が経験できるだけでなく、「やりたいこと」に挑戦できる環境です。保険薬局には厳 しい時代ですが逆境を成長の起点にするのが理念。むやみに店舗拡大をしない方針のため、 希望する店舗で腰を据えて仕事ができ、地域の人々の密着した絆も育てることができます。

薬局をリノベーション。健康をつくりだし
発信するヘルスケア・プロショップへ

駅近の面薬局として、地域の人々すべてがお客様です
ポピー薬局はどんな薬局ですか。

武蔵新城店、武蔵中原店のある川崎市は大型機能病院が多く、門前薬局が中心です。当店は特定の病院に依存しない駅前立地で、かつ新規参入だったので、12年前に最初の武蔵新城店が開局したときは、本当にゼロからのスタートでした。ですから面薬局として広く処方箋を応需するために、来局される患者様がリピートしたくなるような薬局づくりに努めました。これからの調剤薬局の明日のあり方を創る取り組みである「クラスAネットワーク」に積極的に参加しています。この全国の個店薬局がネットワークを組み様々な薬局の未来を創造する取り組みをする活動はコ・クリエーションとして斬新な活動をしてきました。処方箋を持つ患者様だけでなく、広く地域の人々に愛される、健康の窓口、健康を作る場として全国の仲間と一緒に頑張っています。

具体的な取り組みを教えてください。

武蔵中原店でいえば、外資のカフェチェーンのようなシックな内装が特色です。待合室を 滞在する時空間と捉え、シックで落ち着いたくつろぎの空間にしています。お待ちの間、自信を持ってセレクトした珍しいヘルスケア商品をセンス良くディスプレイし、滞在の時 間を楽しくするよう心がけています。商品も健康食品やサプリメントなど一般の店には置いていないものが中心です。またお子様のための絵本コーナーは世界各国の絵本を揃え、毎月その種類を変えています。薬局で絵本を通じた感性を育む場所になるようにと願いは、楽しい仕掛けや美しい絵柄を楽しみに、処方せんなくとも絵本を読みに訪れる小さなお客様も増えてきました。薬局の「待合」室を「滞在室」の概念に変え、顧客の概念も「患者様」から「健康になりたい全ての人々」に。地域に愛される健康を作る場を目指しています。

低いカウンターや清潔感のある調剤室などは浅野目さん自身が設計したもので、薬剤師な らではの視点から働きやすさや居心地の良さは抜群。スタッフにも「色んなチャンスを応 援したい」というスタンスで接している。
お客様の生涯にわたる健康をサポートする、新しい健康サービス産業を目指す
今後の展望を教えてください。

これまでの方針をさらに推し進め、ただ処方箋を応需するだけの事業形態から、健康を作 りだし発信するリノベーションを通して、ヘルスケア・プロショップへと役割を広げてい きます。調剤・服薬指導に関しては、かかりつけ薬剤師を育成するのはもちろん、在宅医療も含めて地域密着の医療体制を強化します。その上で、子どもの頃から当社の薬局に親しみ、病気の人もそうでない人もずっと長きにわたって”お気に入り”になっていただける、生涯にわたった絆に立脚した健康サポートを目指しています。物販の充実や、定期的な健康講座の開催のほか、最近では健康のその先、幸せを発信できるヘルシーツアーも取り扱うなど、常に新しいこと、より良い幸せな人生(ウェルビーイング)を実現できる薬局でありたいと思っています。

地域との関わりも大切にしていますね。

お客様を待つだけでなく、外に向けて活発に発信する活動がコミュニケーションとして大 切だと考えています。地域薬剤師会の活動にも積極的に参加したり、健康な方の相談でき るコミュニケーションの場をつくるため、薬局イベントも積極的に取り組んでいます。患者様はもとより、地域の人々が病気にならないよう、そして1日でも長く健康寿命を延ば せるよう、今後もコミュニケーションの機会を増やしながら積極的に交流していきます。

まるでセレクトショップのような物販コーナーには、口腔ケア商品をはじめ、高品質の商 品が陳列されている。POPデザインもキャッチコピーも同社の社員が考え、そのクオリティの高さは製薬会社から引き合いが来るほど。

こころもからだもカラフルに。
彩り豊かな働き方を応援します

薬剤師の枠にとらわれず「やりたいこと」にチャレンジできます
スタッフの働き方について教えてください。

当社の企業理念は「こころもからだもカラフルに」です。地域の人々はもちろん、仕事をする従業員の皆さんも、その時間が彩り豊かなものであるようにしたいと思っています。ですから「やりたいこと」は何でも薬剤師の枠にとらわれずチャレンシできます。実際、パソコンが得意な人にはホームページや企業イメージポスター、カードやチラシの制作までお任せしていますし、その腕前は次第に上達して取引先の方が感心し参考にされるほど。健康講座も「講師をしたい」と手を挙げるのは大歓迎で、講師をするにあたり、最新の文献や論文を購入するので自己研鑽にもつながります。最近では学会に参加したいというスタッフの希望に応えて、一緒にポスター発表に関わりました。私自身もとても勉強になりました。

調剤業務については外来中心ですか。

もちろん在宅医療にも取り組んでいます。ただ、在宅専門のように独立特化した形ではな く、当社の場合は、健康予防や病気治療中のときからお付き合いのあるお客様が在宅が必 要になり、依頼されて動くケースが多いですね。最初からのお客様だと12年になりますの で、在宅のニーズは次第に高まっています。予防から在宅まで「生涯顧客化」の取り組みのなかで在宅医療に関われるのも魅力です。

店内にはレンタル図書館「ポピー文庫」を設置。大手通販サイトでは流通しない世界各国の珍しい絵本を集め、ラインナップも毎月変えている。新作を目当てに処方箋がなくても子どもたちが来局するのは、「待合室を滞在室に」という方針とともに、早くから薬局に親しみ、「生涯顧客化」を進める取り組みの1つの成果だ。
働く時間をより充実し、人間的に成長したい方を歓迎します
「やりたいこと」が多い人にはワクワクする職場ですね。

そうありたいと心がけています。「こころもからだもカラフルに」ですから、福利厚生などの制度は当然整っていますし、お休みも取りやすい環境です。たとば上大岡店などは創業からずっと同じメンバーです。長年勤務できるのは、やはり働く時間が充実していることが大きいと思います。求める人材は「POPPYS WISH」の頭文字をとって、いつでも好奇心を持ち(WONDER)、ポピーらしさをいつも忘れず(IDENTITY)、笑顔で明るく(SMILE)、常に希望を持って(HOPE)、主体的に行動する方です。仕事を通して人間的な成長をポジティブに望む、積極的な人をお待ちしています。

最後にメッセージをお願いします。

私たち地域の調剤薬局事業は、医療の専門性だけでなく、情報をも発信できる地域の身近 な存在として、その可能性が大きく期待されています。そしてその未来は、自分たちでデザ インして創り上げていくもの。常に新しいこと、より良い未来を模索する私たちの姿勢に 共感し、新しいことにチャレンジしたい人なら、今までにない世界に出会えると思います。 一緒に薬局をリノベーションしていきましょう。

川崎市が主催する健康関連イベントに積極的に参加。ブースでは検体検査や血圧測定、健 康相談などを行っている。「薬局のスタッフができることは健康づくり。自分たちから外に出て発信することで、薬剤師として眠っている職能を発揮できます」と浅野目さん。

これからの時代にふさわしい
新しい薬局と薬剤師像をつくります

デザインやイベント企画。保険薬局の枠を超えた業務ができます
御社を選んだ理由を教えてください。

就職活動では大手調剤薬局も受けましたが、マニュアルを重視し過ぎている感じがどうも 苦手で、もっと自由に、新しいことにチャレンジできる環境が合っていると思いました。そこで個人および小規模薬局を中心に探しましたが、最終的な決め手となったのは「人」です。面接のなかで、自社のことを自分の言葉で熱く語る浅野目常務に感動しました。私の想いも率直に話せるオープンな雰囲気も好印象で、「この人のもとで働きたい」と強く感じました。

新しい挑戦はできましたか。

予想以上にできました。たとえば、私は小学校の頃からホームページを作っていますが、その技量を買われて制作物を担当。イメージポスターやチラシも含めて、薬局のなかから地域に向けて、健康のトレンドをスタイリッシュにデザインして発信する業務に大きなやりがいを感じています。さらに当社は、「処方箋がなくても来たくなる薬局」を目指していて、毎月の健康応援キャンペーンのほか、「薬局へ行こうウイーク」など楽しいイベントが満載。企画を考えるのはもちろん、イベントを通してお客様とより厚いコミュニケーションができるのもやりがいに繋がっています。もっともっと地域の人々のためにと、健康講座の講師業務にも力が入ります。

学会参加は同社にとっても初めての挑戦だったが、薬局薬剤師の可能性を論じたポスター 発表はその新しさが話題を呼んだ。狩野さんは大学在学中に賞を貰うほど優秀で、研究職 か迷った上で同社を選択。ベテラン薬剤師から新人まで個性豊かな人材が揃っている。
学会参加で薬局薬剤師の可能性を発信。新たな領域を拓きました
狩野さんは学会へも参加されていますね。

広く新しいことに取り組む一方で、専門性を極めるための挑戦です。自分でも望んでいま したが、常務に背中を押されて参加を決めました。ポスター発表の内容は、行動科学理論 にイベントなどの実務を当てはめ考察したものです。とくに健康サポート分野において、調剤薬局の薬剤師の可能性を追求した理論展開は、学会ではまだ新フィールドと言えるので注目を浴びました。今後も積極的に参加して、調剤薬局の機能、薬剤師の役割の広さを啓発したいと思います。

これからの目標は何ですか。

まだ2年目ですが、これからの時代にふさわしい新たな薬局と薬剤師像を創ることです。 地域にずっと存在し、人々の健康に生涯にわたって関わる調剤薬局の特性を生かして、こ こでしかできないことを一つひとつ実現していきたいと気合が入ります。既に実施しているものも含めて、既存の保険薬局を超えたチャレンジができるのが魅力です。何もわからず右往左往するときもありますが、実現したときの達成感はその苦労を遥かに上回ります。人間関係も待遇も良く、働きやすい職場ですが、個人的には高い志を持っている方に来てほしいですね。「地域に求められる喜び」をこれ以上ないほど味わえる新しい薬局を、ともに創ってくれる方を求めています。

薬局は「学びの場」でもあるという考えから、定期的に地域の人々に向けて健康講座を開催。脳を活性化するシナプソロジーなど、最新の健康情報を書籍や論文をもとに勉強し、わかりやすく発信している。“授業力”も専門の先生について練習し上達。狩野さんの講座を楽しみにする人も多い。

株式会社アヴァンス

設立 2001年9月
所在地 神奈川県横浜市磯子区 岡村4-27-7 
店舗展開 3店舗
企業の特色 ポピー薬局は「こころもからだもカラフルに」を企業理念として様々な活動をしています。少子高齢化社会の今、病気を治す“患者さん“だけでなく、 健康になりたい全ての地域の皆さまにとってのお気に入りの薬局を目指し、様々な楽しい活動(健康応援キャンペーン、薬局へ行こうウィーク、薬局ゼミ、 地域貢献活動など)を行なっています。また様々な情報をいつも磨くために学術大会へも参加し毎年、成長進化を目指し頑張っています。情熱もった仕事 は、働く人のココロもカラダもまたカラフルになります。健康のその先、幸せを創る薬局の活動へ一緒に参加して活動されるフレッシュな皆さまを心よりお待 ちしています。
従業員数 20人(内 薬剤師12人 、正社員9人)

※2018年4月現在