転職成功事例
個人薬局では身につかない「薬局経営に必要なスキル」とは?

  • 2017.08.23

プロフィール

  • 年齢:32歳
  • 性別:男性
  • 仕事内容:薬剤師

転職前

勤務地 埼玉県
勤務先 調剤薬局
雇用形態 正社員
年収 600万円

転職後

勤務地 埼玉県
勤務先 調剤薬局
雇用形態 正社員
年収 600万円(変動なし)

独立を視野に転職活動に取り組むも、考えの甘さがネックに

埼玉県下で2店舗を展開する個人経営の調剤薬局にお勤めだったNさん。将来、薬局を経営するために幅広いスキルを身につけたいからという理由で転職を希望なさっていました。最初にご登録いただいたのが1月。実際にお会いすると、明るく人当たりのいい方で、真面目さも感じられました。しかし年齢の割にはどこか幼い雰囲気で、考えの甘さが感じられる部分も。そういった印象が面接にも影響しているのか、自己応募された会社からは希望する条件で採用してもらえないとのことでした。

経営を学ぶなら「小規模薬局」がベスト?

そこで、面接についてのアドバイスをしたうえで数社をご紹介したところ、ご希望条件に合う2社から内定が出ました。A社は在宅専門の調剤薬局で、4店舗を展開。社長との距離がとても近いので経営のノウハウについても学べる会社です。年収も50万円アップの650万円をご提示いただきましたが、在宅専門の薬局であるため、知識や経験が偏る懸念がありました。 もう1社は、私が強くおすすめしたB社です。東京や埼玉で20店舗を展開していて、なによりも社長の人柄が素晴らしく、抜群の経営センスをお持ちです。「経営の勉強」というと、社長とマンツーマンで仕事ができる個人経営の薬局に目が行きがちです。しかし、10店舗を超える薬局の経営となると、感覚やセンスはもちろんですが論理的に動かなければ会社は立ちゆかなくなってしまいます。つまり、本当の経営を学ぶためには、必ずしも個人経営の会社の方がいいとは限らないのです。

厳しいことも隠さず言ってくれることも優しさ

実際、Nさんがこれまでにお勤めだった薬局は3店舗とも、個人または数店舗の小規模チェーン薬局でした。素直で明るい性格のNさんはいずれの会社のオーナーにも可愛がられていたようですが、結果として同年代の薬剤師さんに比べると経験が不足がちとなり、考えの甘さにつながっていたのでしょう。そのことを、一度の面接だけで見抜いたB社の社長はさすがというほかありません。そして、面接の場で「本当に経営者になりたいのなら、ある程度の規模がある組織で揉まれ、競争の中でのし上がるという経験も必要なのでは」と、厳しくも温かい言葉をNさんにかけてくださいました。A社を受けた時点ではA社に惹かれていた様子だったNさんですが、本気で向き合ってくださったB社社長の器の大きさに魅了され、B社への入社を決意されました。

転職が人生の大きな転機に

転職の場合、面接で厳しいことを言われることもあります。その言葉をどう受け止めるかも、転職時の大きなポイントです。Nさんの場合は「おかげで目が覚めました。B社社長のもとで、経営者としても人間としても成長したいと思います」と素直に受け止められたことで新たな道が拓けました。「いい選択ができて本当に感謝しています」と笑顔でお話しになる様子から、新しい職場で働くことをとても楽しみになさっていることが伝わりました。私自身も最適な選択のお手伝いができたと思いますし、これからNさんが、より頼もしい薬剤師さんへと成長していかれることが楽しみです。

転職活動にかかった期間

成功のポイント

  • ① 給与など目先の条件だけで選ぶのではなく、将来を考えた選択ができた。
  • ② キャリアアドバイザーからのアドバイスを素直に受け止めた。
  • ③ 転職活動をきっかけに、本音で話をしてくれる人生の先輩に出会えた。

※利用者の特定を避けるため、一部内容を変更して掲載しております。

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