-
スキルアップできる
病院の門前、医療モール内に出店している薬局も多く、処方箋の種類や内容が豊富。さまざまな科目の調剤業務に携わることができます。
-
キャリアプランが豊富
管理薬剤師、エリアマネージャー、本社での人事・教育部署勤務など、多彩なキャリアパスが描けることも魅力です。
-
柔軟な勤務形態
最寄り店舗に勤務できる薬局が多く、転居の場合も転居先の店舗で勤務ができるケースも。完全週休2日制、シフト制など勤務形態も多様。
-
- 薬剤師の転職・求人TOP
- 薬剤師のための調剤薬局転職ナビ


調剤薬局への転職
3つのポイント
調剤薬局が求める人物像
調剤薬局では、仕事の正確性はもちろん、患者さんとの距離が近いため、どなたにも明るく対応できる方は好まれます。薬局内部のスタッフと、きちんと協力し合えることも重要です。
薬局にもよりますが、20代から70代までと幅広い年代の方が活躍しています。男女の区別なく働きやすい環境といえるでしょう。投薬指導など患者さんとの距離が近い環境での業務が多いため、面接ではコミュニケーション力が重視されます。
キャリアアドバイザーからの一言!

地域医療の中心となる調剤薬局。そこでの仕事は、医師の処方に基づいて調剤をすることです。また、患者さんのお話を丁寧に伺うことで、病院では言いにくい患者さんの不安などを取り除くことも。近年では在宅医療のニーズも高まり、これまで以上に患者さんと積極的に関わる薬剤師が求められているといえるでしょう。
スキルアップを目指す方は総合門前や医療モール、プライベートとの両立なら地域密着型で自宅近くの薬局など、ご自身のライフスタイルに合わせて働けることも、調剤薬局の魅力です。
「キャリアアップを目指す方」「スキルアップしたい方」「プライベートも大切にしたい方」におすすめの業界です。
積極採用企業特集
調剤薬局での薬剤師の役割
医師の処方に基づいて調剤をすることがその仕事。
患者さんの持ってきた処方箋に疑問点があれば、その都度、医師に確認します(疑義照会)。ジェネリック薬への変更の提案や、病院で患者さんが言えずにいた不安を聞き取って解消するなど、患者さんへの働きかけを行うことも。最近では在宅医療のニーズも高まっており、調剤薬局は地域医療の中核をなす存在となりつつあります。

調剤薬局に勤務する薬剤師のやりがい
調剤薬局勤務の薬剤師からよく聞く「やりがい」

- ・同じ病院に通い続けている患者さんが回復していく様子を間近で見られる。
- ・顔なじみになった地域の方が自分を信頼してくれて、ちょっとした不調でも相談に訪れてもらえることがうれしい。
- ・お祖父さん、お祖母さんの代からそのお孫さんまで、ご家族の様子がわかるので地域医療に貢献していると実感できる。
調剤薬局勤務の薬剤師が語る「仕事の苦労」

- ・仕事に不慣れな頃、具合の悪い患者さんを長時間お待たせしてしまった。
- ・さまざまな患者さんがみえるので、予想外のことが起きることも。どんなときにも冷静に対処できる力が必要。
総合病院の門前薬局に勤務する薬剤師のある1日
8:45 |
出勤
白衣に着替え、店内を掃除します。 |
---|---|
9:00 | 開局 |
10:00 |
調剤業務
患者さんが持ってきた処方箋を確認し、調剤します。在庫のない薬が処方されているときには、近隣の別店舗への問い合わせも。 |
12:00 |
休憩
同僚と交代で、執務スペースで昼食。 |
14:00 |
新薬の勉強会
門前病院が午後の診療を開始する前に、製薬メーカーの営業担当者から新薬についての説明を受けます。 |
15:00 |
調剤業務
門前病院が午後の診療を開始。合わせて、午後の調剤業務に入ります。 |
18:00 |
業務終了
薬の在庫をチェックし、必要なものは発注。電子薬歴の入力もまとめて行います。 |
調剤薬局への
転職無料相談 ご登録はこちら!
転職相談の流れ
-
ご登録ご登録は1分で完了!担当のキャリアアドバイザーからご連絡を差し上げます。
-
求人のご紹介ご希望に合った求人をご紹介!求人のポイントなど、詳細もご説明いたします。
-
面接・条件交渉面接対策をアドバイス!また、給与交渉や面接の日程調整等を代行いたします。
-
転職成功!!入社日の調整や手続きなど、ご入社までサポートいたします。