生涯年収に直結⁉転職を後悔しないために"企業選び"で必ず確認したいポイントは?

※こちらのインタビューは2022年6月取材時の情報をもとに作成しております。
お話しいただく2名

マイナビ薬剤師
リクルーティングアドバイザー
近藤
企業の採用をサポートするリクルーティングアドバイザー(以下RA)をメインで行い、主に東京・神奈川の企業を担当。
一言メッセージ
僕たちから伝えられる情報もたくさん伝えますので、一緒に今後の人生について考えましょう!!

マイナビ薬剤師
キャリアアドバイザー
長岡
現在は、薬剤師の方の転職をサポートするキャリアアドバイザー(以下CA)をメインで行い 、月平均20名程度の薬剤師の方と面談。
一言メッセージ
そのため、そこは気負い過ぎず、まずは「一緒に相談したい、話を聞いてみたい」というところからでも、ぜひお気軽にマイナビ薬剤師に登録してもらえたら嬉しいです。
1.生涯年収に直結⁉転職を後悔しないために"企業選び"で必ず確認したいポイントは?
1-1.薬剤師業界全体の転職の市場感

──最初に現在の薬剤師の転職市場についてお伺いできればと思います。
近藤:
以前の売り手市場から、大きく変化していますね。
5~6年前は「薬剤師免許さえ持っていれば、一生仕事に困ることはない」と言われるくらい売り手市場でした。
しかし、2019年に、厚生労働省から「調剤業務のあり方について」という文書が都道府県等に通知されました。
いわゆる「0402通知」で薬剤師のタスクシフトが始まったのをきっかけに、売り手市場から買い手市場に変化していきました。
その後、コロナ禍での「受診控え」による処方箋枚数の減少が、薬剤師採用ニーズに直撃しました。
特にパートや派遣雇用の採用ニーズが減ったことから、正規雇用希望の転職者が増えたことが特徴的です。
現在、少しずつ処方箋枚数は戻っていますが、コロナ禍以前まで戻るにはまだ時間がかかるようです。
この点は経営にも影響が出ていると感じています。
──買い手市場だと内定のハードルが高くなりそうですね。
近藤:
企業側も、「多くの薬剤師さんの中から、誰を採用するか」厳選するようになった印象です。
売り手市場だった頃は年収や条件アップの転職が当たり前で、みんな年収や条件を競い合って転職していましたが、今はそんなことはないですね。
──では現在は、どういった転職理由が多いのでしょうか?
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お楽しみにお待ちください!

Vol.2 「【面接で効く】薬剤師免許だけでは転職出来ない時代にアピールすべきは●●思考だった⁉」
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