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クリニカルサポートは、NTTグループの中で唯一「医療関連分野」を主要業務とするベンチャー企業です。NTT東日本関東病院の薬剤部長を務めていた小宅正氏の提案により設立され、医療従事者目線により会社運営を行ってきました。闇雲に事業拡大を目指すのではなく、治験データの質と被験者の安全性確保を最優先させてきたのは、その一例。急性期や血液内科、がん領域などの支援実績が豊富で、同社のCRC(治験コーディネーター)は国立病院や官公立病院など百数十か所の施設で活躍しています。さらに、子育て中のCRCからの意見をもとに、時短勤務を子どもが小学校3年まで取得できるようにするなどワーク・ライフ・バランスの充実もまた、同社で働く大きな魅力となっています。

ライフスタイルに合った働き方をしながら、
CRCとして充実した日々を送っています

患者さんのために何ができるか――私たちがクリニカルサポートに転職した理由
SMOへの転職を志望した理由を教えてください。

【T・S】薬学部卒業後、総合病院に就職。薬剤師として病棟のがん患者さんと向き合うようになったのですが、患者さんを救うことができず、何度も悲しい思いをしてきました。「新しい薬があれば、目の前の患者さんは次の治療に進むことができるかもしれない」――このような思いが芽生え、転職を考えるようになりました。

【K・A】私は前職もSMOで、10年ほど経験を積んできました。以前、勤務していたSMOには「生活習慣病の治療薬をメインに受託する」という方針があり、主に大規模な病院を担当してきた私のキャリアとは方向性が合わないと感じるようになりました。引き続き、大規模な病院を担当して、希少疾患やがんの治療薬の治験をメインに携わりたかったため、同業他社への転職を検討しました。

クリニカルサポートを選んだ決め手は?

【T・S】マイナビ薬剤師に登録し、紹介していただいたSMOの中から当社を選びました。実は異職種への方向転換に不安もあったのですが、面接時に社長が言ってくれた「病院での経験をぜひ当社で活かしてほしい」という言葉が、私の背中を押してくれました。
【K・A】私もマイナビ薬剤師に登録して、紹介を受けた企業の中からクリニカルサポートに入社しました。希望する条件にマッチしていたことに加えて、ワーク・ライフ・バランスが充実していると聞いたことも入社の理由になっています。

「先日、主に血液内科を受け持つチームの主任に昇格しました。スタッフ一人ひとりが自分自身の力を十分に発揮できるよう、今後はさらに働きやすい環境の実現に努めていきたいですね」。(K・Aさん)
ワーク・ライフ・バランスを充実させたい薬剤師にイチオシの会社!
実際に働いてみての感想はいかがですか?

【T・S】社員のことを、大切にしてくれる会社だと思います。現在、時短勤務をしながら子育て中なのですが、職場に復帰するにあたって会社がサポートの社員を1名つけてくれました。子どもの発熱などで保育園から呼び出しがあったときは、周囲のスタッフがサポートしてくれますし、とても働きやすい職場ですね。
【K・A】前職は残業をすることが多かったのですが、今はほとんどありません。有給も取得しやすく、ほぼ希望する日に休みを取ることができます。何よりもうれしいのは、CRCとして望む経験を積めていること。クリニカルサポートに転職して初めて学ぶことも多く、日々成長を実感しています。

転職を考えている薬剤師にメッセージを

【T・S】ワーク・ライフ・バランスを充実させたい方に、当社をオススメしたいです。個人的にありがたいのは、子どもが小学校3年生まで時短勤務ができることですね。自分の生活に合った働き方ができるので、多くの方に当社を検討していただけたらうれしいです。
【K・A】当社のよいところは、CRCとしてやりがいをもって働きながら、休みもしっかり取れること。「仕事もプライベートも充実させたい」という方にぴったりの会社だと自信を持ってオススメできます。

「仕事と子育てを両立できているのは、福利厚生の充実に加えて、仲間思いのスタッフに恵まれているから。近い将来、ママさんCRCとして、後輩たちのロールモデルになれたらうれしいです」。(T・Sさん)

新しい治療薬が生まれる瞬間に立ち会う
CRCだからこそ得られるやりがいと成長

未来の薬物治療に貢献する。大きなやりがいを感じながら、被験者と向き合う
皆さんの担当業務を教えてください。

【T・S】当社は一人のCRCが1~2施設を担当し、担当施設内での治験支援を行っています。私は時短勤務中のため、1施設に常駐。私含め6名のCRCで、20~30件ほどの案件を受け持っています。
【K・A】総合病院を担当しています。院内の複数の診療科の治験携わっていますが、とくに多いのは血液がんなど血液内科系の希少疾患です。
【I・I】総合病院を担当していて、主に皮膚科領域の治験を受け持っています。
【N・H】入社後、総合病院を担当し、幅広い領域の治験に携わってきました。現在は、大学病院を担当しています。

どんなときにやりがいを感じますか?

【K・A】「新しい治療薬が生まれる場所にいる」という実感があることです。治験の支援を通じて、今後の薬物治療に貢献できるかもしれないのですから、これほどうれしいことはありません。
【T・S】治験は長いと2~3年ほど続き、その間、被験者の症状の変化をつぶさに観察していきます。その変化を被験者や医師、協力してくださる方々と共有できるのが、一番のやりがいです。
【I・I】CRCは被験者に最も近い場所で、治験をサポートしていきます。被験者の方々の不安を受け止め、心に寄り添えることに、CRCとしてやりがいを感じます。
【N・H】治験を進めていくなかで、薬学部時代に学んだ知識と紐付けながら、「こういう作用機序なのかな」と考えることがあります。薬剤師にとって非常に刺激的な環境があると思います。

「実務実習で病院と薬局を経験後、“未だ経験したことのない職種にチャレンジしたい”という思いがあって、クリニカルサポートに入社しました」。(I・Iさん<写真右端>)。
薬剤師として積み重ねてきた経験はもちろん、自分自身の強みも活かせる
CRCとして身につくスキルは?

【K・A】薬剤師の知識や経験だけでなく、検査や看護など幅広い知識が身につくと思います。
【T・S】同感です。本人の意欲次第でいくらでも成長できますし、多職種と協力しながら治験を進めていくため、プロジェクト管理のスキルも高まります。
【I・I】症例報告書などの書類作成能力は、この仕事に就いて身についたスキルです。
【N・H】被験者や医師、看護師など、さまざまな人と関わるので、コミュニケーション力がこの2年で一気に高まりました。

最後に、CRCの魅力やクリニカルサポートで働くメリットを教えてください。

【K・A】CRCは院内の医療従事者だけでなく、会計などの管理部門、さらには製薬会社とも関わりながら治験を進めていきます。治験を支えている多くの方々との出会いがある素晴らしい仕事だと思います。
【T・S】幅広いスキルが求められる仕事ですが、だからこそ、「コミュニケーションが得意」「正確にデータを入力するのが得意」など、それぞれの強みを活かしながら働くことかできますよ。
【I・I】昨年末、認定CRCの資格を取得したほか、NTTデータのOJTトレーナー研修に参加させていただきました。当社は研修も充実しているので、CRCの経験がない方でも安心して働くことができます。
【N・H】私たちCRCは、つねに「未来の患者さん」に目を向けています。「患者さんの薬物治療を支えたい」と願っている薬剤師なら、きっとCRCの仕事に大きなやりがいや達成感を得られると思います。

「学生時代にインターンシップでCRCの業務を経験したことから、この道を志すようになりました。入社から2年。本当の意味で独り立ちをし、お世話になった先輩方に恩返しをすることが、今後の目標です」。(N・Hさん)

CRCは新薬誕生に貢献する“縁の下の力持ち”
働く環境をさらに整え、100名体制を目指す

NTTのグループ会社として設立されたSMO(治験施設支援機関)
橋本さんはクリニカルサポートの創業メンバーだそうですね.

当社はNTTの社内ベンチャー制度を利用して、2000年7月に設立されたSMO(治験施設支援機関)です。当時、私はNTT東日本関東病院の薬剤部に在籍。当社の設立を提案した上司に声をかけていただき、一緒に当社の運営に携わることになりました。NTT東日本関東病院は、血液内科の領域で知られていますが、会社設立後、私がCRC(治験コーディネーター)として最初に担当したのが同院の「白血病治療薬」です。その後、この治療薬は日本初の分子標的治療薬として承認を受け、今では白血病に苦しむ数多くの患者さんの薬物治療に用いられています。

新薬誕生に一役買ってきたのですね。

抗がん剤の場合、余命3ヵ月が10ヵ月に伸びだけでも、大きな意味を持ちます。もちろん、当社が携わってきたのは抗がん剤だけではありません。私たちが担当したリウマチ薬が上市され、強い痛みのため寝たきりだった患者さんが買い物に行けるようになったこともあります。治験のデータを収集しながら、被験者の症状が改善していく様子を目の当たりにできるのはCRCならではですし、何よりも、「新薬により治療の効果が出て、QOLが改善した患者さんがたくさんいらっしゃる」という事実が、当社のCRCが仕事に向き合う原動力となっています。大げさな表現ではなく、CRCは数多くの患者さんの「命と人生に関わる素晴らしい仕事」だと自負しています。

2019年、代表取締役社長に就任した橋本さん。治験に協力してくれる被験者や、新薬を求めている患者さん、CRCとして働く社員一人ひとりをやさしく見つめながら、社会的使命感をもって会社経営に臨んでいる。
「クリニカルサポートに入社して良かった」と思ってもらえる会社に――
クリニカルサポートの強みは?

創業者も私も病院薬剤師出身で、既存の治療薬では効果が出ない患者さんを数多く見てきました。クリニカルサポートを設立したときに思ったのは、「病院薬剤師時代に向き合ってきた患者さんの力になれたら――」ということ。そこで、創業期から急性期の疾患や希少疾患、小児疾患の治験支援を中心に受託してきました。この方針は会社設立から20年経った今も変わらず、当社の大きな強みとなっています。

今後の展望と薬剤師の皆さんへメッセージを。

当社は誠実で真面目な社員が多く、どのCRCも医療人として誇りをもって働いています。私も経営者として、社員一人ひとりの人生を全力で応援していきたいと思っていますし、福利厚生のさらなる充実など、さまざまな取り組みを進めています。今後の展望としては事業規模拡大を見据え、CRC100名体制を整えていく予定です。そして、仲間と一緒に成長していけるよう教育・研修体制も整備を進めていき、社員一人ひとりに「クリニカルサポートに入社して良かった」と感じてもらえるような会社を目指して参ります。この記事を読んでくださっている薬剤師の皆さんが、「次のキャリア」として当社を検討してくださることを、心から願っています。

向上心を持って仕事に取り組み、自らの長所や特徴を活かしながら「オンリーワン」のCRCとして活躍する。これがクリニカルサポートが求めるCRC像であり、そのために教育体制のさらなる強化を進めている。

株式会社クリニカルサポート

設立 2000年7月
所在地 東京都品川区東五反田5-23-7 五反田不二越ビル7階
店舗展開 6店舗(内訳:東京、仙台、大阪、奈良、福岡、熊本)
企業の特色 NTTグループのなかで、唯一、医療関連分野を主要業務としている企業(SMO)です。 大学病院をはじめとした全国各地の大規模病院を中心に、治験のデータマネジメント能力に優れた治験コーディネーター(CRC)を派遣し、「責任感」と「熱 意」をもって「誠実」に患者さんに新薬を届けるお手伝いに努めております。新卒として入社し医療現場で初めて働く社員、病院や薬局で経験を積んだ後、 CRCとして仕事をしている社員などバックグランウンドは様々ですが、社員一人ひとりが個性を活かして活躍しています。
従業員数 84 人(内 薬剤師11人)、正社員84人

※2019年12月時点