個人インタビュー

個人インタビュー

株式会社ツール・ド・メディケーション

溝口 未来
溝口 未来さん ラウンダー

2020年3月に転職し、入社4年目。たくさんの患者さまや多様なキャリアを持つ薬剤師に刺激を受けながら、理想の薬剤師像を目指す。長距離通勤の際、行き帰りの車内にて大声で歌い、オンオフの切り替えを行っている。趣味はサッカー観戦で、鹿児島ユナイテッド(サッカーB3リーグ)の熱狂的なサポーター。

ここなら自分が思い描く薬剤師像に近づいていける!

転職のきっかけと入社を希望した理由を教えてください。

転職のきっかけと入社を希望した理由を教えてください。

新卒で大手調剤薬局チェーンに3年間勤務。患者さま一人ひとりと向き合いたいと調剤薬局を選んだものの、日々の業務に追われたり転勤があったりと、理想としていた薬剤師像との乖離を感じたことが転職のきっかけです。また、処方元の診療科によって知識が偏る不安もありました。思い描く働き方ができる会社を探していたところ、何もかもピッタリだったのがツール・ド・メディケーション。人材が充実していて、いろんな薬剤師と交流が持てる点、休日が取りやすい点、待遇面も魅力的に感じて入社を希望しました。

実際に働いてみて、ギャップはありませんでしたか。

実際に働いてみて、ギャップはありませんでしたか。

入社後はラウンダーとして勤務。2年目から在宅医療にも携わっています。総合病院の門前でこれまで経験したことのない処方に携わったこと、自己研鑽に励む同僚がいることなど多くの刺激をもらっています。入社前、実は「ラウンダーは体力的に疲れるのでは」「通勤時間がまばらで予定が立てづらいかも」と懸念がありました。実際はいろんな薬局で勤務した方が気分転換になるし、遠方の薬局では始業時間が30分遅い設定となるなど、通勤の負担もそれほど感じていません。何より社員・スタッフが本当にやさしくて、人間関係のストレスはゼロ。これは入社してみないと分からないことでしたが、ここに決めてよかったと自分を褒めたいです(笑)。

オンオフのバランスを取りながらイキイキと働ける環境

仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか。

仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか。

外来業務を中心に、在宅の患者さまの対応を行っています。現在は基幹薬局である「花ことば」での勤務日数が増えており、特殊な薬の在庫管理や卸の担当者さんとのやりとりも担っています。やりがいとは少し意味合いが異なりますが、患者さまやご家族が、大変な思いや辛い気持ち、悲しい気持ちを私に吐露したときに人生の大事な局面に携わっている重みを実感します。目の前の患者さまに真摯でありたいと、身の引き締まる思いです。また、調剤以外の役割を任されるなかで、マネジメント業務にも興味が出てきました。

ツール・ド・メディケーションのPRポイントは。

ツール・ド・メディケーションのPRポイントは。

柔軟で、社員を大事にする会社だと思います。休みも取りやすく、プライベートを重視することも可能。もちろん、薬局長や専門薬剤師などキャリアアップへチャレンジできる環境も整っています。一人ひとり、またその時々に合わせて自分らしい働き方が実現できます。私自身、つい最近に結婚というライフイベントを迎えました。今のところ勤務スタイルは変わりませんが、今後のさまざまな変化にもスムーズに対応してもらえるはず。進みたい道への歩みを応援してもらえる環境だと思います。

個人インタビュー

株式会社ツール・ド・メディケーション

設立
1998年5月
所在地
鹿児島市玉里団地3丁目16-1

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