個人インタビュー

個人インタビュー

株式会社メディカルケミスト

吉澤 博邦
吉澤 博邦さん エリアマネージャー 兼 つばさ薬局駒沢店

2011年9月入社。明治薬学大学卒。精神科中心の地域病院の薬剤師を経て入職。つばさ薬局三軒茶屋店を経て駒沢店で管理薬剤師に。2015年11月からエリアマネージャーも兼務している。プライベートでは新婚生活を満喫中。

自分の可能性を引き出してくれる予感が決め手

御社を選んだ決め手は何ですか。

御社を選んだ決め手は何ですか。

前職が病院薬剤師だったので、調剤薬局を経験することで、薬剤師として多くの経験を積みたいと思い、メディカルケミストに入社しました。薬剤師としてだけでなく、働く人の環境改善に関わったり、エリアマネージャーなどの仕事にも挑戦したいと希望したところ、紹介されたのが当社です。社長と話をして「いいな!」と感じました。なぜ「いい」と思ったかはフィーリングとしか言いようがありませんが(笑)、恐らく社長ご自身が若くて溌剌(はつらつ)としていること、私の可能性を引き出してくれそうなところに魅力を感じたと思います。

入社後、順調にキャリアアップされていますね。

精神科の薬ばかり扱っていたから、最初は他の薬の知識が全くありませんでしたが、社長と一緒に働いて、それこそゼロから教えて頂きました。半年後には駒沢店の管理薬剤師に抜擢され、驚くと同時に意欲もますますアップ。調剤・投薬業務のほか、職員の勤怠管理、処方枚数や在庫薬の管理、また医師とよく話してコミュニケーションを深めたりと、さまざまな経験を重ねています。一番心がけているのは薬局の雰囲気づくりで、職員がみな気持ちよく働けるよう、1人ひとりの要望や不満をきめ細かく把握して対処しています。2015年9月からは、かねてからの私の希望を汲んでもらい、エリアマネージャーになりました。

横のつながりを深くして、つばさ薬局の良さを共有したい

エリアマネージャーの仕事を教えてください。

エリアマネージャーの仕事を教えてください。

基本的には、駒沢店、喜多見店、三軒茶屋店、そして2015年11月にオープンした世田谷店の4店の担当ですが、他の店舗に応援に行くこともよくあります。就任したばかりではありますが、複数の店舗に顔を出すことで“架け橋”のような存在になりつつある手応えを感じているところです。当社では薬の受け渡しや店舗間の異動が多いので、「吉澤さんがいると話が通りやすい」と言われます。つばさ薬局はどこも雰囲気が良いのですが、さらに横のつながりを深くして、各店の有益な取り組みを共有したいと考えています。

御社の魅力は何ですか。

私の場合、「経営のほうにもタッチしたい」という意向があり、それを叶える方向で育ててくれることです。会社に求めるものはそれぞれ違いますが、当社は個々の意志や個性を尊重してくれます。また私は決してガチガチのビジネス志向ではなく(笑)、経営に興味を持ったのは、最終的には患者さんのためになる地域薬局づくりに関わりたいから。そういう面で理念追求型の当社は社会貢献的なやりがいも見い出せます。どんな形でもいい、自分らしく働きたい人は、きっと当社で「これだ!」という目標を見つけられるでしょう。

個人インタビュー

株式会社メディカルケミスト

設立
1997年8月
所在地
東京都大田区下丸子3-13-10 メゾン多摩川1F
企業の特色
■総合病院、医療ビルの門前薬局を経営しています。マンツーマン薬局ではなく、地域に根付いた「かかりつけ薬局」を目指しています。
■患者様と医療機関とを結ぶ架け橋として、患者様が適切な医療サービスを受けられるように、薬局として患者様の立場に立った医療サービスの向上を日々心がけております。これからも患者様の様々なニーズに対応できるように、できる限りの知識と心のサービスを提供し、地域医療への貢献と患者様から信頼される”かかりつけ薬局”を目指していこうと思います。
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