職場のイチオシ

全国で大学病院や医院、医療モールと連携した調剤薬局を展開する日本メディカルシステム株式会社。薬剤師が本来やるべき業務に選任できるよう、各店舗で分業化を推進。これまでの調剤薬局のイメージを変える店内インテリア、サービスを提供し、地域の患者さんの健康・美容をサポートしています。

• 業務の分業化を推進、薬剤師が「本来の業務」に専任できる環境を整備

  店舗には薬剤師のほか、受付などをメインに担当するコンシェルジュ、調剤助手としてピッキングなどを行うグランドキーパーなどのスタッフも在籍。業務の分業化を推進したことで、混雑時でもスムーズな投薬ができるだけでなく、薬剤師が本来やるべき調剤や服薬指導、服薬管理などの業務に専念して取り組むことができます。

  

• 健康食品や化粧品などの自社製品で患者さんの健康・美容をサポート

  店舗内では、自社で開発した健康食品や化粧品も展示・販売。これらの製品を通じて、来局される方々の健康習慣や生活習慣への意識・関心を高めていきたいと考えています。こうした取り組みによって、調剤薬局が、単に「処方薬を取りに来る場所」ではなく、「健康・美容をサポートできる場所」になっていると感じています。

  

• 医師との連携が強く、情報共有がスムーズなのも医療モールだからこそ

  医療モール内の調剤薬局ということもあり、クリニックの医師が来局され会話をする…という機会も多く、関係は非常に良好。薬の在庫状況を共有し、それに合わせた処方をお願いすることもあります。また、処方せんの内容に関する不明点もスムーズに確認でき、患者さんを長くお待たせすることなく投薬できるのも大きなメリットです。

  

• これまでの調剤薬局のイメージを変えるインテリア・サービスも好評！

  店内にはシャンデリアが取り付けられ、まるでホテルのフロントのような雰囲気。訪れる患者さんにくつろいでいただけるよう、常に清潔を保っています。また、お子さまへのサービスとして店内にカプセルトイを設置。来局時に無料のコインをお渡ししているため、それを楽しみにお子さまと来局される患者さんも少なくありません。