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1983年に神戸で創業したフタツカ薬局。2016年にグループ会社を統合し、店舗数は兵庫県を中心に大阪、京都、滋賀に60店舗(2017年9月現在)展開しています。創業当初から時代のニーズや暮らし方の変化に応じた地域医療サービスを先駆けて行っています。そのなかで大切にしているのは、経営理念にもある「人と人とのつながり」。患者様との関係はもちろんのこと、従業員同士のコミュニケーションを大切にし、より強固な関係づくりを進めています。また「安心して長く働き続けてもらいたい」という想いからワークライフバランスを重視。薬剤師としてのキャリアやスキルアップのための教育制度も充実し、やりがいをもって長く勤務できる環境が整っています。

勉強したいという向上心が原動力
やりたいことに挑戦しながらキャリアアップ

豊富な経験ができるフタツカ薬局でいろいろ挑戦し、成長できるのがうれしい
これまでの経歴と入社理由を教えてください。

ドラッグストア、調剤薬局を経て、フタツカ薬局に入社しました。薬剤師として働くなかで、新しい経験を積みながらもっと自身の存在意義を高めていきたいと考え、転職を決意しました。当社への入社の決め手は店舗数が多いことから豊富な経験が積めることと、地域で先駆けて在宅医療に取り組んでいた実績があったことでした。入社後は勉強したいという思いをくみ取ってもらい、在宅医療や多種多様な処方箋を扱う店舗を経験、また新卒学生の採用プロジェクトなどにも携わりました。現在のなんばパークス店では薬局長を任され、日々新しい経験をさせてもらっています。

現在はどのような仕事をされていますか。

調剤業務や在宅医療でドクターの往診同行、さらに店舗のある浪速区での地域包括ケアシステムの基盤作りに取り組んでいます。薬局長としては、スタッフのマネジメントやスタッフ全員で考えた店舗目標の進行状況の管理を行っています。なかでも大切にしているのがスタッフのメンタル面のサポート。楽しく仕事ができないと良い結果を生み出せず、患者様への笑顔やコミュニケーションにも陰りが出てしまいます。スタッフの育成についても、模索しながらも力を入れて取り組んでいます。

健康サポート薬局としての取り組みが評価され、地域ケア会議で発表する機会もあった。「今後より内容を充実させるために、地域包括センターのスタッフなどにフタツカカフェに参加してもらおうと思索中です」と話す佐藤さん。
健康サポート薬局の活動が地域へ広がり、元気に暮らす人が増えてほしい
地域連携や健康サポート薬局としての活動も力を入れているそうですね。

なんばパークス店では、地域の方々とお茶を飲みながら薬や栄養、介護などの相談に乗る「フタツカカフェ」を2ヶ月に1度開催しています。その後、必要であれば地域包括支援センターや社会福祉協議会につないでいます。このような取り組みが認められ、健康サポート薬局(※)に認定されました。新たな取り組みとしては、要指導医薬品を購入された方に同意を得て、後日、体調確認のお電話をする試みを行っています。薬がきかなければ受診勧奨し、副作用が出ているようなら対処法をアドバイスします。また、そこで受けたご相談から、新たな健康情報の発信につながることもあります。こうした活動を続けることで地域の健康に関する知識が高まり、元気で暮らす方が増えてくるのではと考えています。

※健康サポート薬局:大阪市内には14店舗しかなく(2017年8月末時点)先進的な取り組みといえる。

今後はどのようなキャリアプランを描かれていますか。

まず浪速区で地域包括ケアシステムの基盤をしっかり作れるように貢献したいです。それと同時に、まだ模索段階であるスタッフのマネジメント力をあげていきたいと考えています。その次のステップは入社当時から目指していたエリアマネージャーになり、会社が求めていることをくみ取り、各店舗に指示していけるようにキャリアを積みたいと思います。

自分自身が求めるキャリアをサポートしてくれるのがフタツカ薬局の魅力。「最近、8日間のアメリカ研修に行かせてもらい、日本との保険制度や薬剤師の役割の違いなどをグローバルな視点で感じることができました」。

業務の幅が広く、いくらでも勉強できる環境で
満足しながらスキルアップできる

雰囲気の良さにひかれフタツカ薬局へ。研修も丁寧で不安なく仕事ができる
転職先にフタツカ薬局を選んだ理由は何ですか。

一番の理由はなんばパークス店に見学に来たときの雰囲気です。店内が明るくて広く、薬局長の人柄やスタッフのみなさんの丁寧な対応に心惹かれました。また、セルフメディケーションにかなり力を入れ、在宅医療も行っていること、処方箋の枚数が多いにもかかわらずOTCの割合もかなりを占め、薬剤師として患者様と幅広く携われると思いました。

入社後の研修や指導はいかがでしたか。

調剤薬局の経験はありましたが、フタツカ薬局での処方箋の受取から調剤までの流れを一から丁寧に教えてもらえました。なんばパークス店では、OTCが1,700品目、オリジナルサプリメントもあり、月々で多数の商品が入れ替わります。1人で勉強するのは大変ですがこまめに勉強会があり、メーカーさんやOTC担当スタッフが講師になって紹介してくれるのでわかりやすく、患者様のためになるアドバイスができるようになってきました。在宅医療は先輩にしばらく同行した後、丁寧に引き継いでもらいました。ドクターから入居者様の症状に応じた薬の提案や剤形について相談を受けるのは緊張しますが、外来業務と違う視点で勉強になります。わからないことがあればすぐに誰にでも聞ける環境なので心強いです。

「仕事のやりがいを感じながら楽しく働けます」と新谷さん。休みは週2日とれ、なんばパークス店では土曜日もスタッフ交代で月1回休めるなど、オンオフを切り替えられるのが気に入っている。
意識の高いスタッフに囲まれて業務やチャレンジができ、毎日が充実
仕事をして感じたことや大切にしていることは?

スタッフの意識が高く、常に患者様を一番に考えて対応している姿勢が素晴らしいです。みなさん人当たりが良く、優しいんです。店舗内の環境が良いと患者様にもいいアドバイスができるのだと感じています。困ったことや周りが見えなくなったときは、上司や先輩にいつでも相談できるので、不安はすぐに解消できます。年齢の近いスタッフもいて一緒に頑張っていけるのが心強いですね。私自身も患者様のためにはどうすればいいかを一番に考え、一歩先、二歩先を見て動くように心がけています。今後もいろいろなことにチャレンジしたいと思っていたので、その意欲を応援してくれる環境があり満足しています。

 

今後の夢や目標についてお聞かせください。

まだはっきり描けていませんが、ひとつやってみたいのが大学で非常勤講師として実習や講義をすることです。私も学生時代に良い先生に出会うことができました。現場から学生さんに薬剤師の仕事の幅広さや可能性、やりがいを伝えていけたら勉強意欲につながるのではないかと考えています。転職を考えている人は不安が大きいと思いますが、現状を変えようと思ったら視野を広げなければいけません。私は勇気を振り絞って良い会社に出会うことができました。まずは店舗見学だけでもいらしてください。肌で感じることもたくさんあると思いますよ。

入社時の研修だけでなく、年数がたってもいろいろな研修を受けられるのが魅力。そのほか、研修を受けた薬剤師による報告会も行われており、さまざまな角度から知識を得ることができる。

ワークライフバランスを重視し、
やりがいを持って長く働ける環境を整えています

従業員同士や役職者との距離が近く、女性が働きやすいのが魅力
フタツカ薬局の特色であるワークライフバランスの取り組みについて教えてください。

薬局は女性が多い職場です。当社の代表も女性の薬剤師で、薬局を長く存続させるためには、女性が働きやすい環境を整えなければならないと考えています。結婚、出産などライフステージの変化に応じた働き方ができるように配慮してサポートしています。産休・育休制度はもちろん、特徴的なのは時短制度。お子さんが小学3年生を終えるまで長く利用できます。シフトについても60店舗展開しているので、エリアを越えて応援体制を敷くことができます。またプライベートも充実させてほしいと、会社で福利厚生倶楽部に加入。レストランや旅行などを安く利用でき、従業員に好評です。

社風はどのような感じですか。

従業員同士のつながりを意識しています。薬局長やエリアマネージャーが都度一人ひとりと話をし、悩みはないかヒアリングしています。役職者との距離も近く、社長がよく店舗に立ち寄ってスタッフ全員と話をしています。薬局は狭い空間で毎日ほぼ同じ人と顔を合わせます。小さなことでも悩みや不安があるときは、すぐにSOSを出しやすい環境なので、解決に向けてスピーディに対応できます。また職種問わず、店舗スタッフ全員でコミュニケーションを図るような職場づくりを行っています。それが、良い雰囲気につながっていると思います。

育休産休制度対象者の過去3年間の利用率は100%、復帰率も保育園が見つからなかった1人がいるだけで93%と高い。今後は、従業員の子供を優先的に預けられる託児所の開設も検討している。
社内で多職種連携し、人の一生に関われるコミュニティファーマシーを目指す
薬剤師のやりがいを高めるサポートが充実しているそうですね。

社内、社外でさまざまな研修があり、参加費や交通費などのサポートも手厚いです。今年から病院研修も導入し、半年間病院で勤務し、病院が求める医療や薬剤師のあり方などを経験してもらいました。勉強したいことややりたいことがあればその気持ちを尊重し、前例がないことでも後々プラスになることであれば応援します。現在、研修制度と評価制度を見直しており、どれほどの成果を発揮すれば、目標とするポジジョンや役職につけるかなどの基準を明確に示し、キャリアビジョンが描けるようにしています。また、より専門性を高めたいと考える人に向けてのキャリアコースを設け、会社として最大限支援していきます。

求める人材と今後の展望についてお聞かせください。

患者様と同じ目線で気持ちに寄り添える方に来ていただきたいと思っています。そして、これまで身につけたスキルを活かし、仕事を面白いと感じてほしいと思います。当社は今後も関西を中心に今まで以上に地域に密着した、究極のコミュニティファーマシーをつくりたいと考えています。法人として、認可保育園やデイサービスも運営していますので、その基盤を活かして、社内で他職種連携を強化していければと思います。ひいては、赤ちゃんから高齢者までをさまざまな形でサポートをして、「何かあったらまずフタツカ薬局に行こう」と思っていただける位に地域に溶け込んだ存在になれればと思います。

フタツカ薬局に興味がある方はぜひ店舗見学へ! 従業員同士や店の雰囲気を肌で感じることができ、店舗の入口や調剤室は患者様が入りやすいようにガラス張りにするなどハード面のこだわりも見ることができる。

株式会社大新堂 フタツカ薬局グループ

設立 1983年7月
所在地 兵庫県神戸市中央区小野柄通7-1-1 日本生命三宮駅前ビル9階
店舗展開 60店舗
企業の特色 保険調剤・通所介護事業・保育園事業・一般医薬品販売・健康食品販売・ケアプラン作成

*保健調剤、一般薬品の販売、在宅医療など独自に取り組んでいます。
兵庫県を中心に京阪地区に約60店舗(8割で在宅展開)のネットワークを広げており、店舗展開を積極的に進める調剤薬局チェーンとは一線を画しています。店舗における地域対象の栄養相談会の実施等の地域密着を大切にしながら、OTC併設型店舗も加速させ、オフィス街への出店も実現されています。「医療・保健・福祉」の3本柱で地域を見据えながら、着実に成長を遂げている。9つのエリアに区切ってマネージャーを配置し、その地域での各店舗を管理し、教育研修体制も行き届いている会社です。
従業員数 470名
内 薬剤師:(正社員)180名、(パート)60名

※2017年9月現在