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「住み慣れた街で未来を考えよう!」をテーマに、小田急線沿線で神奈川、東京、埼玉において、25薬局を展開中。住み慣れた街で薬剤師としての実力を養えるのが同社の魅力。大学病院付近の高機能薬局は、無菌調剤室を備えHITにも対応、高性能の分包機を完備し、最先端の調剤も学べます。地域密着型の薬局は健康ステーション型の薬局として、一般用医薬品、健康食品、高品質のアロマオイル、オーガニック製品などを取り揃え、日常的な健康維持にも焦点を当てて健康支援を行っています。また、全店舗で在宅医療を精力的に行っており、多職種連携や患者さんのベッドサイドでの臨床薬学を学ぶことができます。地域特性や患者さんのニーズを重視した個性の光る薬局で、仕事の幅を拡げ、薬剤師としてのスキルを深めていける環境が整っています。

スタッフあっての地域支援。働きやすさを大切に
地域の人々と一緒に未来を考えてほしい。

地域包括ケアシステムの中で機能する薬局を目指す
薬局事業部統括課長として、目指す薬局像をお聞かせください。

今、薬局業界は大きく動いており、2025年に3人に1人が高齢者という超高齢社会を迎えるにあたり、地域包括ケアシステムの確立と運用が国家的な課題となっています。地域包括ケアシステムの中で機能する薬局でなければ、薬局としての存続自体が難しくなるため、これは全ての薬剤師にとって非常に重要な問題となります。私の仕事は、大きく言えば、当社の薬局を地域包括ケアシステムの中で地域に期待される役割を担う薬局にしていくことです。

具体的には、どのようなビジョンをお持ちですか。

2016年は、調剤報酬でかかりつけ薬剤師や健康サポート薬局がスタートしました。これは私たちがこれまでに培ったものを発揮し、薬剤師にとってより職能を広げ、深めることができる機会だと捉えています。当社では、2000年から薬局名に「健康館」と付けて、処方箋を持たない方にも利用いただける薬局を目指し、健康フェアや老人会での講演会の開催や、在宅療養支援にも力を入れてきました。また、アロマやハーブを用いた健康管理や疾病予防法の提案を行う店舗もあります。これらの活動をもとに、さらに地域との関わりや多職種との連携を深め、疾病予防・健康管理のサポートから終末期の在宅療養まで、地域の方の健康を一生涯支えられる保険薬局を目指し、かかりつけ機能や健康サポート機能の強化を図っています。

「スタッフ一人ひとりの言葉に耳を傾けることはとても大切なこと」と鎌田さん。ときに調剤室で現場のヘルプをしながら、スタッフの成長も確認しているとのこと。
専門性の向上とワークライフバランスを重視
教育や労働環境の整備にも力を入れておられますよね。

地域包括ケアシステムの中で機能する薬局をつくるには、薬剤師としての専門性と医療への真摯な取り組みが不可欠です。そのために、薬剤師教育に力を注ぐこと、公私ともに充実した毎日が送られるよう労働環境を整備することも大切な務めです。研修は、中途社員研修、新任管理薬剤師への指導、医師による薬学的臨床推論の研修など各段階の薬剤師に対し、テーマを持って取り組んでいます。勤続5年のフランス研修、勤続10年でのアメリカ研修では、海外の薬局を視察する機会もあります。
労働環境の整備については、仕事とプラベートの両方の充実を目標に、有休の積極的な取得やリフレッシュ休暇、産休・育休後の時短勤務など労働環境の整備に力を入れています。

「地元で働く」ことを大切にされているとか。

小田急線沿線にドミナント展開しており、転居を伴う異動がほとんどないため、長期的な将来設計を考えることが可能です。「住み慣れた街で未来を考えていきたい」をテーマに、地域の方やスタッフにとってもより良い形にしていけると思っています。そして、当社の一番の強みは組織の風通しの良さです。各会議ではスタッフの近況報告もしています。グループ勉強会でも様々なスタッフと交流することができます。飲み会や部活など有志で集まることも多く、スタッフ間の仲も非常に良いですよ。こうした組織風土は薬局運営を考える上で非常に重要なことであると考えています。

社員一同が集う全体研修は、午前中に外部講師の講義、午後はテーマを設けてのグループディスカションを行う。活発な意見交換により新たな発見も多く、社員同士の懇親を深める機会にもなっている。

地域のかかりつけとして、
日本中のモデルとなる薬局をつくりあげたい

マネジメントの重要性と面白さを実感
かもめ薬局柿生店の特徴を教えてください。

かもめ薬局柿生店は月の応需処方箋枚数は5,000枚強、担当する在宅患者さんは約500名、スタッフは16名という大型薬局です。近隣の医療機関は内科、小児科、皮膚科、精神科・心療内科ですが、それら以外にも、いわゆる“面の処方箋”を多く受けており、現在、健康サポート薬局の届け出準備も進めるなど、まさに「地域のかかりつけ薬局」のモデルともいえる薬局です。

薬局長代理としてのやりがいとはどのようなものですか。

私は2012年に中途でトライアドジャパンに入社し、スタッフが4名程度のかもめ薬局三郷店で管理薬剤師・薬局長代理として、店舗マネジメントを経験しました。三郷店では、規模が小さくコミュニケーションがとりやすく、マネジメントをそれほど意識しなくても、全員が同じ方向を見て仕事ができていました。一方で、今の職場ではスタッフの人数も多く、意識してコミュニケーションを取らなければ、こちらの考えがうまく伝わっていないこともあります。スタッフの考え方、受け止め方も様々で、マネジャーとして全員をまとめ上げる役割の重要性を感じています。マネジメントの難しさと面白さを感じながら、日々、奮闘しています。

「一人では出来ないことも、スタッフと一緒ならできる。日常業務の中で、しばしば感じることです。みんなが働きやすい職場環境を常に考えています」と加藤さん。
地域の人たちから「顔と腕が見える薬剤師」になる
地域で活躍するために、どのような活動をされていますか。

三郷店では、クリニックと提携した健康フェアの開催や、医療機関や介護事業所と連携した在宅業務に力を入れてきましたが、その経験をここでも活かしたいと思っています。
行政が開催する地域活動にも参画し、地域住民・多職種とのつながりをより一層深め、「顔の見える薬剤師、腕の見える薬剤師」となれるよう努力していきます。さらに、自分だけでなく、薬局全体をマネジメントしていくことが今の私の役目だと考えています。

具体的には、どのような目標をお持ちですか。

地域の医療機関・介護事業と連携した患者支援、医薬品の適正使用に関する啓発活動、豊富に取り揃えたOTC薬・健康食品を用いた健康アドバイスなど、トータルに健康増進を支援し、健康サポート薬局として地域の方から「かかりつけ」と位置づけられる薬局を目指したいです。
当面の目標は、かもめ薬局柿生店を当社のモデル薬局として確立させること。目指すは日本中のモデル薬局となること…かな!
当社には、管理薬剤師によるエリア会議や事業部の宿泊会議など、薬局の今後の在り方や取り組みについて議論する場があります。異なる手法のマネジメントや考え方を学ぶことができるので、これを自己研鑽に役立て、私自身もステップアップをしていきたいと思っています。

「地域の一員の僕がたまたま薬剤師で、地域の方の健康増進のお手伝いしている。そんな薬剤師でありたいですね」。加藤さんはより患者さんに近い存在を目指している。

生活に近い場での患者支援。
公私ともに充実した日々を送れます

研修制度や在宅活動の本気度が伝わる職場
病院から薬局へ転職された理由を教えてください。

大学卒業後3年間、病院に勤務し、病棟での服薬指導や調剤、鑑査などの業務を経験しました。やりがいもありましたが、患者さんとの関わりが入院中に限られる病院ではなく、より生活に近い場で薬剤師として支援していきたいと考えるようになり、在宅医療を行っている薬局への転職を希望しました。

なかでも、トライアドジャパンは研修体制や在宅医療への取り組みを重点的に行っていたため、その本気度から入職を決めました。

薬局での仕事のやりがいについて教えてください。

現在は、主に在宅業務と外来業務に携わっています。祖師谷健康館はとても特色のある薬局で、ハーブやアロマテラピーなどを使った健康支援にも力を入れています。自社オリジナル製品もあり、未病段階の方への健康サポートも重視しています。来局される方のお悩みを聞きながら、アロマセラピストとおすすめのアロマやハーブティを選んだりもしています。転職前には思ってもいなかった業務ですが、新たなやりがいとなっています。

在宅業務では居宅療養管理指導はもちろん、医師との往診同行、訪問看護師・ケアマネジャーとの情報共有・議論、多職種連携を行うなかで、病院時代の経験を活かせていると感じます。

健康な方や未病段階の方への疾病予防支援から急性期・慢性期疾患、在宅では終末期の方への医療支援まで、患者さんへのトータルな支援ができる環境で、充実した日々を過ごしています。

病院時代に培ったコミュニケーションスキルが活きる医師との往診同行。西川さんは、その持ち前の明るい性格から、医療チームのムードメーカーでもある。
長期休暇が取りやすく仕事もプライベートも充実
仕事一辺倒なのでしょうか。

いえ、仕事面での充実に加えて、以前よりも夏季休暇などの長期休暇が取りやすく、大好きな海外旅行に行くなどプライベートも充実しています。私だけでなく、他のスタッフも長期休みを取っては、ダイビングに行く人や、毎年ハワイに行く人もいて、みんなそれぞれに休暇を楽しんでいます。

今後の目標を教えてください。

これからも、自分の生活を大切にしながら、仕事面での充実も図りたいと思っています。具体的な目標としては、かかりつけ薬剤師として、患者さんとの関係を深めて健康増進のサポートをしていきたいですね。せっかくの環境なので、アロマやハーブの専門知識も習得したいと思っています。専門知識を持った薬剤師として、外来、在宅問わず患者さんとそのご家族の方を支えられる薬剤師になりたいです。

「趣味でもあるハーブやアロマを仕事にできるなんて、とても嬉しいことです」と西川さん。薬剤師の職能が持つ可能性の広がりを日常業務でも実感できる環境が整っている。

トライアドジャパン株式会社

設立 1995年12月
所在地 神奈川県相模原市南区相模大野3丁目14番20号
企業の特色 【事業内容】
・臨床薬学実践型の高機能薬局の展開、
・新薬開発及び支援(新薬開発業務受託/治験実施施設支援)
・各種セミナーの開催・薬剤師教育、
・医薬部外品・化粧品・健康食品の製造、販売
・在宅介護サービス
従業員数 220名

※2017年1月現在