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1989年に開設された「コミュニティーホスピタル甲賀病院」は、消化器内科・外科はじめ標榜科目18科の多彩な診療科、141床の急性期病床、208床の回復期リハビリテーション病棟など407床の病床を有し、予防医療-救急・急性期-回復期-慢性期・透析と幅広い医療提供を行い地域医療に貢献しています。さらに産業医活動や予防医療センター、内視鏡センター等の検診活動で、「早期発見・早期治療」に取り組むとともに、法人として介護老人保健施設やグループホーム等も運営。在宅も含め、地域包括ケアの一端を担っている点も特徴です。
薬剤科は病棟担当制ではない分、幅広く活躍ができる上、静岡県病院薬剤師会の理事・学術部副部長を務める科長から学べる点も大きなメリット。子育て中の薬剤師も多く、託児所や学童所などの施設も整っています。助手を含めて12名の薬剤科の職員のうち、約半数が中途入職。ブランクがある方や、病院勤務が初めての方も大歓迎です。

子育て中の薬剤師も大勢活躍中!
スキルを磨きつつ、長く働ける環境です。

薬剤科というチームでの活動。転職に際しての不安は、すぐに解消できます!
病院薬剤師の経験のない方でも、安心して働けると聞いています。

入職された時点でスキルや知識を見ながら、足りない点は1つずつ丁寧に指導していきます。中途でも年に5〜6回の若手職員能力研修に参加できますし、毎月、薬物療法やNST(栄養サポートチーム)の研修も開かれています。そのほかにも病院薬剤師会の各種研修会や院内・院外で開催される勉強会、学会への参加を奨励するなど学びの機会は豊富に設けています。

医師や看護師、コメディカルとのコミュニケーションが不安という方もいますが、いきなり「医師からの電話に出なさい」ということもありませんので安心してください。それよりも病院という場で、患者さんの治療に貢献できる醍醐味を味わってほしいと思っています。

一方で、スキルアップをめざす環境としてはどうでしょう。

中規模の病院のため、基本的にはゼネラリストをめざそうという方針です。患者さん毎に担当者を決めるため、さまざまな診療科に触れ、幅広い知識を習得できます。その中で“この部分に強い”という得意分野を持つことは大歓迎。NSTの資格があれば、入院患者さんの回診には必ず行きますし、活動の幅を広げることはいくらでも可能です。例えば外科の医師が内科を受け持った場合などに、薬物療法の相談を受けるケースもありますよ。

担当の患者さんを持ち、調剤、注射調剤、混注、服薬指導等の業務を行います。「薬について教えて」と医師・看護師が立ち寄ることもあり、病院内の職種間コミュニケーションも良好です。薬剤科でも毎日お昼のミーティングで、情報共有を行っています。
みんなで協力し合い、患者さんの治療に貢献していきましょう!
子育て中の薬剤師も多いようですが。

薬剤科の大半が子育て世代です。産休・育休の制度はもちろん、託児所や学童所もあり、パート勤務への変更も可能です。宿直勤務がない点も大きな特徴でしょう。オンコールを採用していますが、月に4~5回ずつ自宅待機当番を分担しています。

子どもの体調不良や学校行事等で早く帰りたい時は、みんなが“お互い様”と助け合っていますよ。また一人ひとりのスケジュールを見える化していて、カレンダーに記入しています。有給休暇も取りやすく、家族旅行などに出かける職員もたくさんいます。

転職を考えられている方へメッセージを。

働きやすさと学びの機会の多さには、絶対の自信を持っています。特に学びに関しては、私自身が薬学生の病院実務実習や静岡県病薬の新人薬剤師研修、専門薬剤師育成研修等に携わっているので、安心してください。意欲的に仕事に臨む方、貪欲に吸収したい方には最適でしょう。

安全面においても、抗がん剤混注には100%屋外排気型のセーフティキャビネットを採用し、クローズドシステムも採用しているなど、曝露対策に配慮しています。ほかにも電子カルテなど設備面は充実しています。

今後は、薬剤科全員のレベルアップを図ることが目標。ゆくゆくは病棟常駐ができる体制にし、少しでも患者さんのお役に立てればと考えています。

月に1度、医師・薬剤師など多職種による合同カンファレンスを実施。症例の提示や新設備の紹介等を行っています。院内にはNSTや糖尿病などの指導医・専門医が多数在籍していて、スキルアップをめざすにも最適な環境です。

子育て中の薬剤師にやさしい職場。
スキルアップも実現できます!

スキルアップをめざすなら、やっぱり病院薬剤師です。
入職に至った経緯を教えてください。

患者さんと接する働き方がしたくて、新卒で総合病院に入り4年間働いたのですが、結婚・転居に伴って退職。病院時代に知り合った薬品卸の紹介で、調剤薬局に移りました。ただ、そこは内科クリニックの門前で、扱う医薬品も限られており、薬剤師も2人しかいませんでした。自分の中でスキルアップをしたいという想いもあり、再び病院をめざすことにしました。

その中で当院は、訪問をした際にどの職員も気持ち良く挨拶をしてくれ、とても明るい印象を受けました。科長も大学の先輩で、この病院で頑張ろうと思いました。

病院での勤務にブランクがあったことに不安はなかったのですか。

業務自体の流れはわかっていたので、それほど不安は感じませんでしたし、入職の際はきめ細かく指導してもらいました。また薬剤科では、トラブルがあった際にも決して個人を責めることはしません。薬剤科みんなの問題として捉え「こうした方がミスも少なくなるよ」と業務改善を行っていきます。こうしてどの薬剤師でも同じように仕事が出来るよう、手順やシステムを見直しています。病棟で他の職種の方ともお話ができ、学ぶ機会を得られた点も役立っています。

科長の信頼が厚い分、他の職種との連携もしやすい環境でき、やる気次第でいろいろな業務にチャレンジすることができ、薬剤師として次のステップに進みたいという方には、またとない職場です。
無理なく働き、知識も得られる。理想の環境が待っています!
今はパート勤務とお聞きしています。

最初は正職員で入り、1人目の子どもを産んで復職後、約1年でパートに変えてもらいました。今は8時30分〜15時30分までの勤務です。

当院の場合、研修などがランチタイムに行われるため、家庭を持っていても安心して参加できる点は助かっています。薬剤科のミーティングもお昼に行われ、その場で院外の勉強会などに参加したメンバーから新たな情報をもらっています。

託児所「にんにん」や学童所「いいとも」が利用できるのも嬉しいですね。一般の学童は私たちの勤務体系に合わないケースも多いのですが、ココならその点も安心できます。「いいとも」では、楽しい行事も多く、小学校までお迎えもあるので、ありがたいです。

今後の目標はありますか。

当院で働いて10年。この間に電子カルテも導入され、セーフティキャビネットも整いました。医師の数も増えました。私自身の知識も広がったと思います。

今後は子どもが大きくなったら、仕事の割合を増やそうと思っています。娘から「お母さんのように仕事をしたい」と言ってもらえるよう頑張ります。

結婚や出産後にも仕事を続けたいという方には、本当にお勧めの職場です。病院の中には外来調剤が多いケースもありますが、当院は病棟で患者さんと深く関わることができます。医師への疑義照会の機会も豊富。何より新卒の頃から憧れていた、TDM(治療薬物モニタリング)の業務にも携わることができました!

「家庭と仕事を両立させるために、生活を朝型に変えました。夕食の準備も出勤前に済ましておき、帰宅後は子どもとの時間を大切にしています。職場でも保育園からの急な呼び出しなど何かあれば“お互い様”とみんなでフォローし合っています」と鈴木さん。

薬剤師としての成長にゴールはない。
それを実感し、チャレンジできる環境です。

患者さんと接する機会も多く、毎日が変化に富んでいます
1年目の想い出から聞かせてください。

学生時代の実習と違い、業務の多さに驚きました。中でも医師からの問い合わせの電話。それだけ信頼していただけていると思うので、その期待にお応えできるよう知識やスキルを身に付けなくてはと思ったものです。

その点、当院は薬剤科の研修制度は充実している上、先輩も丁寧に実務を教えてくれます。県の病院の新人研修等にも参加する機会があり、恵まれた環境です。

特に想い出深いのは、初めて検査のための投薬を行った患者さん。次に来院された時に、わざわざ私を訪ねてくださり、「おかげで不安なく検査ができました」との言葉をもらいました。

今はどんな毎日ですか。

2年目を迎え、病棟に行く機会が増えました。薬剤科では1日を4コマに分け、シフトを組んでいます。そのため日によって業務は違いますし、時には午前は注射製剤、午後は病棟と異なる業務をすることも。毎日が新鮮ですね。

その一方で当院は急性期から回復期リハビリテーションまで行っており、継続して患者さんに関わることができる点も魅力。病棟担当制ではなく、患者さんごとの担当制ならではのメリットだと思っています。主治医も変わりませんしね。

今は患者さんからの「ありがとう」の言葉と、少しずつ医師から相談を受けるようになってきたことに喜びを感じています。

「新人の頃、先輩からは『病院内の医療安全を保つために、ミスをしないように』とよく言われていました。それに加え、私自身は笑顔も大切にしています。後輩にもしっかり伝えていきたいなと思っています」と話す今井さん。
先輩たちのように長く活躍し、もっと地域に貢献したい!
働きやすさの面ではどうでしょう。

私と後輩の新人以外は、大半が子育て中の薬剤師。先輩たちが笑顔で働いている姿を見ていると、働きやすい職場なんだなと思います。残業もほとんどなく、夜勤もありません。

当院で行われる「病院祭」も楽しみの1つ。薬剤科のブースは人気も高く、ラムネ菓子やグミ、ジュース等を薬に見立てて、子どもたちに調剤体験をしてもらったりしています。

私も新人の時には、どうすれば薬剤師になれるか、薬剤師の仕事とはどんなものかといった内容で、子どもたちにプレゼンテーションをしたんですよ。もともと人が好きなので、とても良い体験となりました。

今後の目標について教えてください。

“薬のことなら今井さん”と医師・看護師からも患者さんからも言われる存在になることが目標です。資格にも積極的にチャレンジしたいと考えています。特に学生時代に糖尿病を研究していたので、糖尿病療養指導士はぜひめざしたいですね。

また現在、NSTのチームにも入っており、こちらも5年の実務経験を積み、受験条件を満たした後には日本静脈経腸栄養学会のNST専門療法士を取得しようと考えています。ちなみに当院は研修機関でもあるため、他の病院から学びに来る方も多くいます。糖尿病や栄養サポートの知識を得れば、病院外での啓蒙活動などのチャンスも広がるはずです!

科長がつねに側にいてサポートしてくれ、何でも気軽に相談できます。病院以外の職場からの転職組も多く、勉強したいという気持ちがあれば、その想いに応えてくれる病院です。

特定医療法人 駿甲会 コミュニティーホスピタル甲賀病院

設立 1989年3月15日
所在地 静岡県焼津市大覚寺2丁目30番地の1号
企業の特色 静岡県焼津市に位置し、内科系・外科系急性期から透析・療養と幅広く貢献する地域中核病院です。
子育てと仕事を両立する方のサポートとして、託児所・学童所を備えており、長く働くことができる環境があります。

【診療科目】
内科、消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、小児科、脳神経外科、外科、整形外科、リウマチ科、形成外科、皮膚科、眼科、
放射線科、リハビリテ-ション科、泌尿器科(人工透析)、精神科、病理診断科、麻酔科(日本麻酔科学会認定 甲賀 美智子)

【病床数】
約400床
従業員数 薬剤師10人 ※助手2人

※2016年12月現在