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コミュニティーホスピタル甲賀病院は、一般急性期・回復期リハビリテーション・地域包括ケアと多機能の病床を持ち、“コミュニティーホスピタル”の名前にあるように、地域のための病院として地域と一緒に成長していくことをめざしています。薬剤科は薬剤師13名(非常勤含む)と助手3名の計16名で業務を行っていて、調剤業務、中心静脈栄養輸液やがん化学療法剤の混注業務のほか、薬剤管理指導、チーム医療活動(NST、感染、医療安全等)、DI業務、医薬品類の購入・品質管理業務など幅広く活動しています。薬剤師として予防医療から急性期、回復期までの幅広い疾患への対応力が習得できる上、実務実習指導薬剤師、スポーツファーマシスト、衛生管理者、NST専門療法士、日本糖尿病療養指導士などの資格を活かした活躍も可能です。

 

多分野にわたって活躍できる多機能病院
1つの病院で長く勤めたい方にお勧めです

病院勤務の基本から指導。がん化学療法への関与などのスキルも得られます!
中途入職の薬剤師も多いと聞いています。

【渡邉】約半数の薬剤師が転職組です。前職で仕事と子育てとの両立に困ったり、スキルや待遇面のアップをめざしたりしての志望動機が大半です。当院では病院勤務が初めての方が安心できるよう、OJTに加え新人研修や若手職員能力研修に参加していただくほか、多職種間での研修、病院薬剤師会の研修、インストラクターを招いての接遇研修など、多彩な学びの機会を設けています。
【山業務としては担当の患者様を持ち、調剤、注射調剤、混注、服薬指導を中心に、抗がん剤の必要な患者様への無菌製剤業務、化学療法の日程調整なども対応します。すべての薬剤師が、幅広い業務をできるようになるのが目標です。

貴院で身に付くスキルはいかがでしょう。

【山患者様の背景やカルテから、処方意図がよく理解できるようになります。さらにがん化学療法ではレジメン管理や検査値チェック、当日の投与量や副作用対策の提案、ミキシング、患者指導等のスキルが身に付きます。NSTやICT、医療安全ラウンド、循環器内科カンファレンス等を通じ、チーム医療への対応力も習得できます。
【渡邉】2019年からPBPMも複数発効しており、薬剤師の権限も広がっています。薬物血中濃度の測定など、必要なタイミングで提案をすることができます。

病院薬剤師の仕事では、患者様とご家族の方をサポートするという意識が必要です。入院前、退院後に患者様のケアを行う、地域の調剤薬局との連携も一層推進する予定です。そのための人材強化も募集の目的です。
正確性・安全性をサポートする設備が充実。職種間の連携も自慢です
設備面の充実にも力を入れていますね。

【山オーダリングシステム、薬剤科部門システムに加え、電子カルテも稼働しています。さらにピッキングサポートシステムやユニバーサルカセット付き全自動分包機も導入し、GS-1コードを活用した安全確実な調剤を実施しています。バーコードを用いた調剤を行うようになってから、インシデントの発生率も約1/3に減りました。
【渡邉】薬剤管理指導業務においても、部門システムや電子カルテ上の報告をしています。もちろん、それに加えて医師や看護師とのディスカッションも行い、より良い薬物療法推進に努めています。

その他に求職者の方へ伝えたいことは。

【渡邉】医師との距離の近さも当院ならではの魅力です。何かあれば相談できますし、医師から質問をされ、処方提案を行うなど、円滑なキャッチボールができます。多職種連携の機会も多いため、コミュニケーション力は欠かせません。さらに看護師と患者様の間に立つ、潤滑油的な存在になれる方ならベストでしょう。
【山年間休日は113日。残業も月平均20時間弱で、ワークライフバランスも充実できます。宿直もなく、夜間は電話当番によるオンコール体制になっています。薬剤師という資格の重さを認識し、責任を持って命を預かる仕事を全うできる方を求めています。

日本薬剤師研修センター認定実務実習指導薬剤師も5名いて、薬学生の実務実習の受け入れを行っています。学生に教えるには、高度な知識やスキルが必要となります。その点でも、スキルアップを図るには最適な環境だと思っています。

薬剤管理指導業務を通じ、薬物治療の
専門家としての意識を向上させています

患者様の容態を熟知した上で、薬剤管理指導業務に臨めます
薬剤管理指導業務をされていると聞いています。

当院で病棟業務を始めてからは、まだ2ヵ月程度です。そのため以前の病院で経験のあった消化器や整形の患者様を中心に対応をしています。現在の日々の業務は午前中に病棟での薬剤管理指導業務をして、午後は注射や内服薬の調剤業務が中心です。薬剤管理指導業務では薬の説明や効果、副作用など、薬物療法に対する患者様の理解度に合わせた説明を心がけています。必要があれば資料を用意したり、看護師との情報共有を行ったりもします。

仕事のやりがいは。

入職して5ヵ月ほどになりますが、驚いたのはまわりの仲間の専門性の高さです。チーム医療の一員としての意識が高いと言ってもいいでしょう。たとえば点滴1本でも、“この患者様はどんな方”というレベルでは終わりません。“こんな処方が出ているから、いずれはこういうものが必要になるだろう”というところまで踏み込んで業務を行っています。その点こそが中規模病院の魅力だと感じています。前職では外来に忙殺され、病棟業務に時間を割けないというケースが多かったものの、ここでは医師との関わりも含め、一つひとつの仕事が作業にならず意味を持ち、患者様のために繋がる仕事になると感じています。そうした職場で勤務し、スキルアップをめざせる点がやりがいです。

薬剤管理指導業務を通じ、薬を通して患者様の治療をする経過も見られます。具体的な治療法や処方意図を知った上で、専門性を活かした活動がしたいという方にこそチャレンジしてほしいと思います。
担当任せにしない。みんなでサポートし合い、成長できる職場です!
転職して良かった点は何でしょう。

前職は宿直のある病院だったため、じつは最初は業務の回し方や時間の区切り方に少し惑いました。でも慣れてくると日中の仕事は体力面の負担も少なく、働きやすいなと思っています。それと前職は時間の区切りが明確で、時間内の業務は自分の責任。それ以降は次の担当者と線引きをされていました。一方、当院の薬剤科は“お互いにサポートし合おう”という方針です。その点も私には合っている気がします。技術に関しても学ぶことは多く、新たなスキルを吸収できる環境です。

今後の目標と求職者の方へのメッセージを。

今、病棟での薬剤管理指導業務を担当しているのは3名ほどの薬剤師です。ただ今後、新しい仲間が増え、育休中の職員も戻って来れば、私自身も薬剤管理指導業務の比率が高まっていくと思います。まだ経験のない診療科の患者様も受け持ち、ゆくゆくは病棟常駐のような形で活躍することが目標です。
当院は新卒の人が1から学ぶにも、そして中途の方がスキルアップをめざすにもベストな環境です。結婚や出産といったライフスタイルの変化を経て活躍している薬剤師も多いため、長く安心して働くことができますよ!

抗がん剤や抗凝固薬、インスリン製剤などのハイリスク薬剤を使用している患者様も多数入院しています。そのためベッドサイドでの薬剤管理指導業務にも注力。患者様との会話を通じ、さまざまなチェックを行います。

病院薬剤師としての醍醐味が味わえる上、
子育てをしながらも安心して働けます!

早い段階で職場に溶け込み、新たな業務にチャレンジしています
みなさん中途入職ですが、スムーズになじめましたか。

【大石】私は前職がMRだったため、薬に関する知識や化学療法に関して1から学びました。処方箋が出るたびに周りの先輩方が薬の解説をしてくれるなど、サポート体制が万全なので不安はすぐに消えましたけどね。
【鈴木】確かに当院では、手順なども細かく決められているため、ミスをする心配もしなくていいですよね。
【中村】私や鈴木さんのように病院出身なら、業務の細かい部分以外は基本的に大差ありません。他の職種からの転職や、新人の方もみんなと、すぐに打ち解けていろいろ教えてもらえます。

新たなスキルも習得できましたか。

【中村】私は前職の経験を活かし、循環器カンファレンス、がん化学療法、薬剤管理指導業務等をしています。新たな経験としては実務実習指導に携わっていて、人を育てる難しさと戦っています(笑)。
【大石】感染対策委員会に入っていて、ICTのミーティングが毎週あります。抗生剤の使い方、消毒薬の適正使用などを話し合い、それを病棟に伝えたりしているのですが、多職種とのコミュニケーション力は付いたかなと思っています。
【鈴木】以前から憧れていたTDM(治療薬物モニタリング)の業務に、当院で初めて携わることができました。新しい医師もどんどん着任されているので、これまでにない診療科の処方や薬について学べる点も魅力です。

「内服薬からスタートしたい」など本人の希望を聞いた上で、できることから始めていただけます。医師と一緒に、電子カルテで患者様の状態や検査値などを見ながらディスカッションする機会も豊富です。
家庭との両立も可能な職場で、さらにスキルアップをめざします
職場の魅力といえば!

【鈴木】子育て中の薬剤師にとっては、託児所「にんにん」や学童所「いいとも」を利用できる点でしょう。「いいとも」では行事も多く、焼津市内であれば小学校までお迎えもしてもらえます。また私のように産休からの復職後に時短勤務やパート勤務に変更することもできます。
【大石】「にんにん」は職場からも近く、お値打ちに利用できるため助かりました。「いいとも」は長期休暇のときに使っているのですが、子どもと一緒に家を出て、出勤途中に寄れるので便利です。
【中村】子育て世代が多いので、お互いにシフト変更などでサポートし合っていますよね。それと病院自体の雰囲気が良く、少しずつ規模が大きくなってもアットホームな点が変わらないのも素敵です。

今後の目標を教えてください。

【中村】将来の薬剤科を背負って立つ後輩を育てることです。私の指導法は、良いところを見つけて伸ばすというもの。聞かれたことは何でも教えますよ!
【鈴木】頼もしい(笑)。私の場合は子どもがようやく手のかかる時期から成長したので、これからは自分の学びの時間を増やし、今まで以上に患者様に貢献したいと思っています。それと実務実習の学生さんの質問に答えられるようになることが目標です。
【大石】感染防止対策加算1取得準備中なので、その活動にICTのメンバーとして貢献していければと思っています。

がん化学療法では患者様一人ひとりに担当薬剤師を決め、治療サポートを実践。100%室外排気型安全キャビネット・クローズド混注システム、クローズド点滴ラインを導入しており、安全な混注調剤ができます。

社会医療法人 駿甲会 コミュニティーホスピタル甲賀病院

設立 1989年3月15日
所在地 静岡県焼津市大覚寺2丁目30番地の1号
企業の特色 【診療科目】
内科/消化器内科/循環器内科/呼吸器内科/腎臓内科/ペインクリニック内科/神経内科/リウマチ科/小児科/外科/消化器外科/脳神経外科/呼吸器外科/乳腺外科/整形外科/泌尿器科/形成外科/皮膚科/眼科/放射線科/麻酔科/リハビリテーション科/病理診断科

【病床数】
407床(一般急性期223床、回復期リハ154床、地域包括ケア30床)
従業員数 522人(内 薬剤師13人)

※2019年12月現在