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1980年に創業し、宮崎・大阪に43の調剤薬局を展開するひむかメディカル。地域に根ざした調剤薬局として、「病気を治し健康であるために必要なものを提供できる薬局でありたい」との思いから、保険調剤の枠を超えたさまざまな活動を行っています。その内容は、「無農薬野菜栽培(自然農法)」の実践、「健康フェア」、「ウォーキングイベント」の開催、「健康に関する情報発信」、住環境と一体化した「医療モールの運営」など、多岐にわたります。いち薬局の役割から一歩踏み込み、「医・食・住」の各方面から健康へアプローチしており、数多ある薬局の中でも、独自の個性とノウハウを培い存在感を発揮するひむかメディカル。薬剤師にとって、これからの少子高齢社会により貢献できる力を育める環境があります。

「医・食・住」の各方面から
トータルで健康と根本治療を支える薬局に

薬剤師の枠にとらわれない多角的な活動で、患者さまの健康への貢献を目指す
ひむかメディカルは「病気の根本治療」を目指す薬局だそうですね。

現在、日本の医療の主流は、起こった疾患に対処する対症療法であり、薬局・薬剤師は、処方された薬を渡すことが主な役割です。しかしそれでは病気の根本的な治療にはならない、という疑問を持っていました。そこで当社では、「患者さまに一番近い医療従事者」としての使命感を胸に、予防医療や病気の根本治療を目指し、食べ物や生活環境、心理面など、「医・食・住」をベースとした薬以外の多角的なアプローチに取り組んでおります。

独自の取り組みの内容を教えてください。

例えば、慢性疾患を防ぐために食生活の改善を促すレシピの情報発信や農業への取り組みを行っています。また、心のケアの観点より、薬局で図書の貸し出しや、お客さま向けの健康フェアイベント実施や患者さまへのサービス向上やOTCの研修などさまざまな取り組みを行っています。いずれも社員が自発的に委員会として活動しており、その活動内容に制限はありません。自由な環境の中でいろいろなアイデアや挑戦に取り組む薬剤師も多く、その若い力や行動力には驚かされることも多いです。

「薬剤師は患者さまの代弁者であるべき」という理念のもと、処方について病院や医師にも提案・意見・連携ができるような関係性育成に努めているという永田会長。その行動力が、社員のさらなるやる気を引き出しています。
患者さまに共感でき、さらに本質を見抜く、真摯な人材を求めています
御社で求める人物像は?

知識や技術よりも、まずは「感性」を求めます。人や物事の状況を見て共感できる心、患者さまやそのご家族の気持ちにまで共感できる心、そのような気持ちを持った人こそ、病気の根本治療に何が必要かの「本質」を見極められるからです。そして、継続的な努力をいとわず、真摯に仕事に立ち向かえる人材を求めています。

当社は個性豊かな薬剤師が多く、彼らが自分らしく育つことは私の喜びでもあります。ほかの薬剤師にはないスキルや経験を身につけた彼らが、数年後・数十年後には「病気が治る仕組み」作りのマネージメントを担える人材となり、新しい薬剤師像を作りだす可能性も大いに持っていると感じています。

今後の御社の展望を教えてください。

薬局の数も飽和状態にあり、これからは薬局の「質」が問われる時代が来ると思います。その中で肝となるのが薬剤師の経験値です。少子高齢化社会に対応できる行動力、生体と薬を関連づけて処方箋から医師の気持ちを読み取る力、そして病気そのものを治し、防ぐための知識と経験…。ほかにはない強みを持った薬局として、「医・食・住」をトータルで見た「病気を根本から治療する仕組み」づくりを実現し、地方からそのシステムを発信していきたいです。

43店舗、260人の社員を抱える企業でありながら、家族のようにアットホームな雰囲気の同社。毎月行われるエリア毎のミーティングに加え、社員教育ゼミや各種勉強会など、自身を高められる環境も整備しています。

「薬剤師」という仕事の限界を打ち破り
多彩な活動で患者さまの健康に貢献する

独自の取り組みに「こんな薬局があるのか」と驚き、新鮮だった
ひむかメディカルへの入社を希望した理由を教えてください。

樋口 会社説明会に参加した際に、「患者さまの病気を治す」という共通の目的のために社員それぞれが意見を出し合い、様々な委員会活動を行っていることを知りました。自分もその一員として様々な角度から患者さまの健康の維持・増進に関わっていきたいと思い、入社を決意しました。

吉田 私は宮崎の大手薬局ということで説明会に参加したのですが、そこで会長と直接話をしたことがきっかけです。薬だけでなく食や住環境など、さまざまな病気の要因をトータルで改善することで患者さまに向き合い、根本治療を目指すという取り組みに衝撃を受けました。「この会社だとどんな仕事ができるだろう」とワクワクしたことを覚えています。

実際に入社していかがでしたか?

樋口 個性的かつ高い志を持った社員が多く、日々刺激を受けています。定期的に行っている委員会活動のミーティングにおいても、それぞれが患者さまのために何をするべきか考えを巡らせ、時には意見をぶつけ合いながら最善を模索しています。

吉田 委員会に加え、勉強会もあり、健康フェアも開催しています。「薬よりもまずは食」と農業に挑戦している点も驚きました。病気の治癒のみに限れば、薬剤師ができる取り組みには限界があります。薬を渡すのみではなく、もっといろいろな角度から健康にアプローチできる点は、刺激的で充実しています。

「患者さまのために」を常に考え、病気を治すこと+αのニーズを汲み取ることを大事に働いている吉田さん。薬をきちんと飲めていない年配の患者さまの自宅に赴き、残薬チェックや薬の指導を行うことも。
会社全体が家族のようにアットホームで、何にでも挑戦できる!
職場はどのような雰囲気ですか?

樋口 会長との距離が近く、現場(各店舗)との情報共有を大切にしているため、いろいろと意見を述べたり、相談がしやすいと思います。

吉田 確かに、距離が近くアットホームな雰囲気があります。初めて子どもが生まれたときも会長は自分の孫が生まれたかのように喜んでくれました。大きな会社なのに、こんなに一人ひとり親身に接してくれることが有り難いです。

樋口 様々なキャリアを積んだベテラン薬剤師が多く在籍しているので、委員会活動やミーティングなど店舗間の交流の機会を通じて、見識を拡げることもできます。

吉田 考えたことをすぐ実践できるのは、何にも代え難い喜びですね。一方で何かあったときは1店舗だけの問題にせず、会社全体で考えてお客さまに還元していく姿勢もあり、安心して働けると感じています。

御社で働くことの魅力はどのような点にあると思いますか?

樋口 調剤だけでなく委員会活動等を通じて、患者さまへ様々なアプローチができる点だと思います。会社も社員の成長を全力でサポートしてくれます。

吉田 「患者さまのため」という思いが強い人ほど、活躍できる職場だと思います。ルーティーンの業務ではなく、人と接し、いろんなことを考えて実践し、認められる。やる気さえあれば、どんなことにでも挑戦できる会社だと思います。

「急いでほしい」「丁寧に説明してほしい」「話を聞いてほしい」など患者さまの思いはそれぞれ。「判断は難しいですが、できるだけ患者さま一人ひとりの求めに応じた対応ができるように心掛けています」と樋口さん。

患者さまに一番近い医療従事者として
多彩な個性・能力を根本治療に生かせる環境

「薬を出す」だけでなく、「病気を治す」ための活動に従事
ひむかメディカルを選んだ理由を教えてください。

夫の転職をきっかけに、関東から宮崎へ引っ越すことになりました。前の職場では、薬局・ドラッグストア勤務に加え、介護事業や人材育成トレーナーにも携わっていたので、その多彩な経験を活かせる職場を探していたところ、当社を知りました。永田会長とお話しして、薬剤師のそれぞれの個性を受け止め、活用してくれる懐の深さ、そして病に対して薬を出すだけでなく、病そのものを治す「根本治療」への取り組みに共感し、入社を決意しました。

実際に働いていかがでしたか?

「薬剤師は、患者さまに一番近い医療従事者であるべき」との思いのもとで、患者さまの健康のために、薬剤師としての枠にとらわれない多彩な業務に挑戦できるのが楽しいです。普段の調剤業務はもちろん、時には在宅配薬にも携わり、一人ひとりに気持ちのこもった調剤を行っています。また、社員が自発的に取り組む委員会活動があるのですが、私も「健康フェア委員会」に所属し、健康イベント運営などにも精力的に取り組んでいます。仲間達も皆、個性豊かで、高い理想を持って同じ方向を見て動ける人ばかり。薬を出すだけでなく、病の根本治療まで見据えた取り組みに、毎日がとっても充実しています。

患者さまの「ありがとう」が一番のやりがいと語る鳥𥫤尾さん。在宅配薬では、一人暮らしの90歳の患者さまの誕生日にサプライズを行うなど、患者さまがより健やかに楽しく暮らせるような取り組みにも努めている。
今後の薬剤師の在り方を示せるような存在になりたい
子育てをしながらの勤務はいかがですか?

現在、息子は1歳8ヵ月。育児期間中の働き方は時短勤務も選べたのですが、私は保育園に通わせながらフルタイムでの勤務を選びました。社内にはママ薬剤師として活躍している方も多く、子どもが熱を出した時に早退の相談や、参観日にお休みを頂けるなど何かあったときにもサポートしてくれる雰囲気があるのが有り難いですね。現在は県病院前の調剤薬局勤務なので、診療科も多く、処方箋枚数も多いですが、そういったサポートのおかげで着実にキャリアを積み重ねられています。

今後のキャリアプランをお聞かせください。

「薬剤師」としての職能をもっと広げていきたいと思っています。患者さまに本当に必要なもの・ことをしっかり考え、「病気の治癒」に貢献できるようなスキルを高めたいですね。そのためにも、技術・知識だけではなく人間性を高めることの重要性も感じています。幸いにも当社は、薬剤師の業務を超えた多彩な個性を育める環境に恵まれており、私も会社での勉強会に加え、大学での講師の経験もさせていただいています。「薬剤師としてどう生きていくか」と意識しながら、これからの薬剤師に在るべき道筋を示せるよう、継続していろいろな力を伸ばしていきたいです。

地域に根付いた薬局として、患者さまとの距離が近く、患者さまからの信頼度の高さを実感している鳥𥫤尾さん。「個性豊かで理想を持った仲間達との連携が、地域医療への大きな力となるはず」と語る。

株式会社ひむかメディカル

設立 1980年2月
所在地 〒880-0021 宮崎県宮崎市江平東1丁目4-7
店舗展開 宮崎県・大阪府に43店舗
【宮崎県】宮崎市、国富町、西都市、延岡市、日向市、小林市、都城市、えびの市、児湯郡高鍋町、北諸県郡三股町
【大阪府】大阪市、東大阪市、池田市、豊中市、守口市
企業の特色 【社風】
■仕事の幅を調剤のみに留めず、深く広く社員の意見に耳を傾ける社風です。
■社員の呼びかけから発足した7つの委員会があります。
【医療モールの開設】
■病院経営や医院開業のサポートも行っており、マンション内に医療モールを開設しています。
耳鼻咽喉科・眼科・クリニックなどの6機関が参画し、多科目の処方箋を受け付ける薬局へと成長しています。
【地域社会への医療に取り組む】
■地域のかかりつけ薬局として多くの人々から信頼を得られるよう、健康フェアを店舗毎で開催しています。
また、無農薬農業や薬局新聞の発行、図書の貸し出しなども行っており地域の方々と交流する機会が多数あります。
従業員数 268名