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首都圏を中心に保険薬局148店舗(2014年12月現在)を展開。「健康な人、健康な社会、健康な地球」を目指し、「薬樹薬局(調剤)」「訪問薬樹薬局」「健ナビ薬樹薬局」「スロースタイル薬樹薬局Liko」の4つのスタイルの薬局を運営しています。予防、治療、健康増進を広く担うとともに、薬剤師の人材育成にも力を注いでおり、新人研修や階層別研修などの教育はもとより、様々なテーマに基づいた特別講座やスキルアップ講座を開講。また薬剤師のキャリア形成は、本人の希望や適性に応じて管理者やスペシャリストなど多彩な道を選ぶことができ、バックアップ体制も充実しています。薬剤師として研鑽を積みたい人、ストアマネジャー(店長)として薬局運営に取り組みたい人、仕事と家庭を両立しバランスよく働きたい人。それぞれがやりがいを持ち、いきいきと働ける環境です。

新たな「やりがい」が次々と発見できる。
それが、薬樹の大きな魅力です

患者様一人ひとりと向き合う時間が増えました
入社までの背景を教えてください。

最初に勤めた病院では限られた薬しか扱わなかったので、幅広い処方を経験したいと保険薬局チェーンに転職。内科から精神科、高齢者施設の調剤まで、様々な経験を重ねましたが、さらにスキルアップを目指して転職を決意しました。

いくつか見学した中で、当社が展開する「健ナビ薬樹薬局」の「治療から予防まで生涯にわたる健康をナビゲートする」という方向性に、目が覚めるような衝撃を受けました。そこから当社のことを知り、患者様の健康をトータルにサポートする姿勢に深く共感して入社を決めました。

前職も薬局に勤務なさっていたので、慣れるのも早かったのでは?

それが全然(笑)。以前は紙薬歴で、在庫も手作業で発注していましたが、当社は電子薬歴と発注システムがオンラインで連動する最新仕様。でも慣れてみると、人の手を介する部分が減るので、事故のリスクも軽減しますし、何より負担が少なくなった分、患者様へのサービスに専念できます。特に今の薬樹薬局大原では地域の方々が中心なので、患者様と向き合う時間がたっぷり取れます。例えば、「吸入器の使い方がわからない」と相談された患者様のご自宅に伺って使い方をお教えしたことも。様々なニーズに応えられ、服薬を通じて患者様が良くなる姿を見ることが、今の一番のやりがいです。

「臨床推論講座を通して、医療費の削減といった社会的な課題にも、薬剤師が貢献できることがあるとわかりました。スキルアップのためだけでなく、視野を広げ、問題意識を持つきっかけにもなっています」と黒沼さん。
新しい挑戦ができる環境に、日々刺激を受けています
社内の勉強会にも積極的に参加されていますね。

テーマに応じて様々な講座があり、私は「臨床推論」という講座を受講しています。具体的には、風邪のような症状を訴えて来店される患者様に対し、病院で診察する必要があるのかを判断する聞き出し方や、風邪症状に関連する疾病の知識を学ぶものです。薬樹薬局大原は耳鼻科の門前で風邪を疑われる患者様が多いので、一歩踏み込んだ指導ができるのではと思い、受講しています。月に一度、参加者が本社に集まり、医師の講義を受けるとともに、症例を持ち寄ってグループディスカッションするのは、とても刺激的な時間ですね。

店舗でも様々な試みをされていますね。最近では子ども薬剤師体験会を開かれたとか。

「地域のために何かやりたいね」という話になり、普段から子どもの患者様が多いことから職業体験を企画しました。粉末飲料を薬に見立て、小さな分包器を使って調剤業務を体験してもらったりして、とても盛り上がりましたね(笑)。付き添いのお母様方から、「調剤に時間がかかることがわかりました」などと、私たちの仕事を理解していただけたのも思わぬ収穫でした。今後も様々な企画を考えていきたいですね。当社には新しいことに挑戦する方が多いので、日々刺激を受けています。成長意欲の高い方なら、きっといきいきと働けると思いますよ。

研修や講座受講のために、店舗薬剤師が本社に顔を出すことも多い。人事担当者とも距離が近くなり、仕事の悩みや今後のキャリアなどについて気軽に相談することができる。

未経験からのスタートでも、
「なりたい自分」に成長できます

異業種から転職し希望のストアマネジャーに
前職はCRA(治験モニター)ですね。

はい。CRO(医薬品開発受託機関)で7年間働きました。臨床開発を選んだのは、小さい頃に小児喘息で薬のお世話になる機会が多く、薬の開発に興味を持っていたからです。やりがいのある仕事でしたが、接するのは医師をはじめ医療関係者が中心で、患者さんと触れ合う機会がほとんどないんですね。もっと臨床の現場に関わりたい、患者さんと直接話をしたいと思うようになり、転職を決意しました。薬局薬剤師の経験がないので、研修がしっかりしているところが第一の選択基準でした。当社ではPCの操作をはじめ2週間ほどみっちり座学研修があり、配属後のフォローアップも万全です。

入社後すぐにストアマネジャーを希望されたと伺いましたが。

すぐにではなく、ゆくゆくは店舗管理をしたいと思い、会社にもその希望を伝えていました。責任が重い分やりがいも大きいと思ったからです。その目標は入社1年2ヵ月目で早々に叶えられました。自分では予想もしない人事でしたし、最初は不安しかありませんでしたが、今の店舗にはストアマネジャー経験のある、現在は主婦の先輩薬剤師がおられて、何かとバックアップしてくれています。薬局薬剤師未経験でも、自分の望むキャリア形成に向けて、周りが支援してくれる環境をありがたく思っています。

予算やシフトの管理などマネージメント業務も多い。CRA時代にプロジェクトリーダーの経験はあるが、1つの店舗を任されるストアマネジャーの仕事に、今までにない手応えを感じているという若松さん。
管理者としてのキャリアを一歩一歩、積み始めています
薬樹薬局雪谷はどんな店舗ですか。

総合病院の門前薬局なので、パーキンソン病などの処方も含めて、ありとあらゆる診療科の処方を応需しています。「調子が良くなってきた」「痛みがとれた」など、患者様が良くなられているのを感じるのが、やりがいの1つです。また薬樹薬局雪谷は、配属されたときからスタッフの関係がとても良かったので、その雰囲気を損なわないよう心がけています。スタッフをまとめるにあたり、プロジェクトチームで動き色々な人と協力したCRA時代の経験が生きていると感じますね。医師と話す機会も多かったので、疑義照会などがスムーズにできる点が、CRA出身の薬剤師の強みかもしれません。

これからの目標を教えてください。

ストアマネジャーの仕事は、シフトや予算を組む管理的な部分と、どんな薬を採用するかという経営的な視点が求められます。まずはこうした力を養い、一人前のストアマネジャーになること。その先は、複数店舗のマネージングにも関わりたいと考えています。一方で専門薬剤師など、スペシャリストとしてキャリア形成を図る道も。本人の希望を折々のタイミングで上司が聞いてくれるところが、この会社の魅力ですね。そしてその実現のために支援してくれる。「こういう仕事がしたい」という意欲のある方にとって、理想的な環境だと思います。

若松さんがストアマネジャーを務める薬樹薬局雪谷の自慢は、抜群のチームワーク。入社からこの店舗で働くスタッフも多く、患者様と確かな信頼関係を築いている。培われた良さを維持しつつ、スタッフのさらなる意欲向上を図っている。

MRから薬剤師に転身。
公私ともに充実した日々を過ごしています

実践と研修を交互に経験することで、業務理解が進みました
製薬会社のMRから薬剤師になったのは?

薬学部進学を考えた頃は、薬剤師を目指していました。高校生だったので、若いお母さんに憧れていて、子育てと両立できる職業といえば薬剤師だなと(笑)。ただ卒業の時期には、色々なところを訪問する仕事が性に合う気がしてMRを選びました。結婚してライフスタイルが変わると、やはり忙しく飛び回る仕事は家庭との両立が難しいと思い、薬剤師に転身することに。卒業から5年経っているので、会社選びにあたっては、導入研修が充実していることを最も重視しました。

実際に満足いく研修が受けられましたか?

はい。2週間の座学研修では、薬剤師の心構えや調剤の基礎から教えてもらいました。薬樹薬局雪谷に配属された今でも、週に2回は本社で研修を受けています。店舗で聞きそびれた疑問をここで解決したりして、実践と研修を交互に経験できる点がとても助かっています。予想以上に早く仕事に慣れたのですが、ひとつ考えてもいなかったのが、患者様から受ける質問の内容。まさか「1日置きに飲んでいるけど大丈夫だよね」などと質問されるとは、想像を絶していました(笑)。それだけに患者様の話をきちんとうかがった上で、処方通り服用するのがどれだけ大切か納得してもらうのが、薬剤師の役割の1つだと意識するようになりました。

「MR時代の経験が生きているのは、当時扱った薬については詳しいこと。ただ患者様と医療関係者では説明する内容も異なります。患者様の立場に立った服薬指導を心がけています」と田澤さん。
安心して働ける環境だから、家庭との両立も不安はありません
今後、家庭とキャリアの両立をどう考えていますか。

今は他の先輩方のように、私を慕って来店してくださる患者様を1人でも多く増やすことが目標です。また薬樹薬局雪谷は常連の患者様が多く、薬剤師全員でその患者様の背景を共有しているので、常にきめ細かいサービスが提供できます。そんなチームの一員として頼られる存在に成長したいですね。薬樹薬局雪谷には産休明けの先輩もいて、お子さんが急に発熱するなどの事態が起きても、柔軟に対応しています。今後、私も家庭環境が変わったとしても安心ですね。家庭と仕事の両立を支援する社風だと思います。

御社の魅力はどんなところですか。

薬剤師未経験で、また結婚を機に転職した私にとっては、研修が充実していることと、家庭との両立が出来ることが第一です。その上で、店舗だけでなく会社の人たちとも距離が近いところ。ストアマネジャーはもちろん、人事のマネジャーも頻繁に様子を聞いてくれますし、今後どのように自分のキャリアを築いていきたいのか、常に気にかけてくれています。今は具体的な目標はまだありませんが、患者様と接し、また様々な研修に積極的に参加することで、きっと見えてくるものがあるはず。今は高校生の頃に憧れた薬剤師になり、毎日手応えを持って働けることに感謝しています。

本社にある模擬薬局で投薬の実践を学ぶ。新人向けのスキルアップ講座は中途採用でも受講が可能で、認定薬剤師の単位を取ることもできる。他店の薬剤師と交流できる機会でもある。

薬樹株式会社

設立 1979年3月16日
所在地 〒242-0005 神奈川県大和市西鶴間1丁目9番18号
店舗展開 ■店舗数:148店舗
■店舗展開:神奈川県(73)、東京都(42)、埼玉県(18)、千葉県(9)、茨城県(2)、栃木県(4)
※2014年12月現在
企業の特色 ■お客さまへのカウンセリングを行なう健ナビ薬局、フェアトレード商品を扱うスロースタイル薬局などこれまでの調剤薬局の概念に捉われない薬局作りを行っている企業です。
■薬樹での勤務だけでなく、関連企業の薬樹SMO株式会社や医薬品分割販売業を行なう株式会社ブラン・ド・ブランへ出向勤務されたり、教育、研修期間ソーシャルユニバーシティへの出向など薬局業務以外の経験を積むことも可能です。
■同社には調剤薬剤師としてエリマネ、SVを目指すだけでなくバイヤーや採用担当などの本社社員としてのキャリアを積むことも可能です。
従業員数 従業員数 1508人 
薬剤師数 761人、栄養士41人(正社員数 725人)
※2014年12月現在