個人インタビュー

「女性活躍」を応援する環境と多彩なキャリアフィールド

さくら薬局グループ

竹内 萌
竹内 萌さん 神奈川エリア ブロック担当課長

2007年入社。調剤薬局の仕事の魅力と社風の明るさに魅かれてさくら薬局を選択。現在は2児の母。夫が子供の面倒を見ている週末は、映画を見たり、自由な時間を過ごして1日リフレッシュ。

仕事に育児に全力投球。時間の使い方がうまくなりました

入社から今までのキャリアを教えてください。

入社から今までのキャリアを教えてください。

現場では2店舗を経験して管理薬剤師まで務めたあと、神奈川エリアのマネージャーを経てブロック長になりました。その後、2人の子の母となり、3年半の産育休を取得後2020年の5月末に復職。エリアを持たないマネージャーとして2年ほど中途採用に携わり、現在は神奈川エリアのブロック担当課長として、約50店舗のマネジメントを行っています。

仕事と育児をどう両立されていますか。

仕事と育児をどう両立されていますか。

今は16時半までの育児短時間勤務なので、限られた時間を有効に使うよう心がけています。たとえば、私は採用面接のため店舗に行くことが多いのですが、移動の電車内ではかならず回覧情報やメールをチェック。管理職以上にはシステムとつながる社用携帯が支給され、場所を選ばず情報共有できるので助かっています。会議も参加者の事情に応じて開催時間を調整するなど配慮されています。下の子はいまママ大好きな時期で、仕事を終えて幼稚園にお迎えに行くと、まさに満面の笑みで大喜びしてくれるので、その瞬間、すっと母親モードに切り替わります(笑)。 職場はもともと女性が多いので、制度の充実はもちろん、「復職は当たり前のこと」「育児中は突発的な事態が起きるもの」といった意識が浸透しており、〝お互いさま〟の心遣いで自然と支えあっています。ライフステージが変化しても活躍できる会社です。

重視するのはコミュニケーション力。キャリアフィールドも多彩です

ブロック担当課長として、どんな仕事をされていますか。

ブロック担当課長として、どんな仕事をされていますか。

担当店舗の売上・労務費などの数値管理、マネージャーの統括、中途採用の3つの業務をメインに行っています。 特に中途採用は、店舗の運営に大きく関わる重要な業務です。人材紹介会社とのやり取りから内定書の申請依頼まで採用の全フローに関わり、面接官としてたくさんの方にお会いしています。 採用にあたり重視しているのはやはりコミュニケーション力ですね。教育は入社後にしっかり行うので、これまでの経験や現状のスキルよりも患者さまに寄り添って話ができるかどうかを重視しています。こちらから伝えるよう心がけているのは、明るく自由な社風であること、調剤過誤を防ぐためのシステムが充実していることです。とくに後者は働くうえでのフォロー体制がわかるものとして安心していただけるようです。

中途入社の方のキャリアパスを教えてください。

中途入社の方のキャリアパスを教えてください。

新卒社員との差はまったくなく、むしろ経験のある中途社員のほうが管理薬剤師になるまでの期間は早めです。もちろん調剤薬局が未経験の方も歓迎します。ドラッグストア出身で、いまマネージャーとして活躍する方もいらっしゃいます。キャリアフィールドは幅広く管理薬剤師、マネージャー、ブロック担当課長といった縦のキャリアパスのほか、専門認定薬剤師といったスペシャリスト、あるいは店舗でずっと患者さまに向き合うなど、本人の希望に応じてさまざまな道が広がっています。明るくガッツがある人なら、やりがいを持って働ける会社です。

「女性活躍」を応援する環境と多彩なキャリアフィールド

さくら薬局グループ

設立
1982年10月
所在地
東京都千代田区丸の内1-1-1パレスビル10階
従業員数
6,218人(内 薬剤師数:3,508人)※2023年3月現在
企業の特色
患者様のニーズに応え、信頼される企業を目指します。
「さくら薬局」の運営を通じて、薬と健康の身近なアドバイザーとして、皆様の健康づくりやセルフメディケーションの支援を行っております。
地域住民が安心して訪れる「開かれた薬局」を目指し、医療・健康に関する情報発信ステーションとして皆様のニーズに応えてまいります。
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