大洋薬品は、埼玉と東京で「あすか薬局」を中心に16店舗を展開する調剤薬局企業です。グループに医薬品卸事業会社があることから、安定的に薬の供給ができることが他では珍しい特色のひとつです。さらに、全店舗に電子処方箋やクレジット決済を導入するなど、医療DXにも力を入れています。一方で、各薬局がめざすのは地域とともに歩むこと。「地域の皆様のかかりつけ薬局に」という想いのもと、ケアマネージャーと密に連携した包括的な支援や、在宅医療・かかりつけ薬剤師の推進に力を入れています。地域と深く関わるため、薬剤師はもちろん事務スタッフも基本的にひとつの店舗に定着。長期的に活躍できる環境を提供するため、休みの取りやすさや業務の効率化による負担の軽減などに全社的に取り組んでいます。また、教育制度も充実しており、スタッフのスキルアップを支援しています。
大洋薬品株式会社 あすか薬局
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あすか薬局保谷店は病院薬剤師が中心となって立ち上げられた薬局です。現在、管理薬剤師を務める平林さんは、その成り立ちから医師との関係が非常に良好で、患者さんの疾患や治療に対する深い学びが得られる点を最大の魅力に挙げています。「学ぶ意識」が浸透しているため、事務スタッフの向上心も高く、店舗がひとつのチームのように機能しているため、薬剤師も本来の仕事に集中することができます。教育研修の充実度はもちろん、こうした働きがいが得られることにより、産育休を経た社員は全員が復職しています。また、正社員の時短制度も設けられています。そしてこのような風土は保谷店に限らず、ほかの店舗でも同様です。多店舗ならびにグループのメリットを活かした薬の供給や先進的な取り組みといった「規模の恩恵」を受けながら、地域の人々に長く、親身に寄り添う働き方が可能です。
大洋薬品株式会社 あすか薬局
- 設立
- 2000年8月
- 所在地
- 埼玉県狭山市富士見1丁目25-5