個人インタビュー
医療法人社団蘇生会 蘇生会総合病院

2025年入職。休日の楽しみはゴルフ。休日は、異業種の仲間との交流を楽しむ。「ゴルフは失敗のスポーツと言われ、うまくいくことの方が少ない。全てが自己責任なので、人間として鍛えられます」
現場を知り、一人ひとりの思いと課題を知ることから始めています
他病院でキャリアを積まれた後、同病院に転職されたきっかけは何ですか?

大学を卒業後、病院に就職。急性期病棟で30年、慢性期で3年半勤めました。大好きな法人でしたので、転職するかをすごく迷いました。ただ、スタッフが育っていましたし、薬剤部長になって20年間が経過していたこともあり、「後進に譲るべきでは」という思いがありました。そこで今回、声をかけていただいた当院への転職を決めました。 まだこちらに移って5か月。まずは私自身を信頼してもらえるよう、1対1の面談を通じてスタッフの思いや希望を聞くようにしています。現場を知らないとマネジメントもできませんから、積極的に調剤室にも入り、状況の把握に努めています。
新しい環境に変わって感じていることや、仕事のやりがいを教えてください。

業務量に対し薬剤師が少ないのが現状ですが、機械の導入や調剤補助者へのタスクシフトを進めることで対応しています。調剤補助者はパワフルで、頼りになりますね。おかげで薬剤師がベッドサイドに行く時間を確保できています。 薬剤師や調剤補助者が頑張れる環境を構築したいと思いながら、今はまだこの環境に慣れるのに必死な状態です。楽しむほどの余裕はありませんが、他部署のことが少しずつ分かってきたり、スタッフとの距離が縮まったと感じられる瞬間はうれしいです。突然、部長として入職してきた私を、皆さんが暖かくサポートしてくれていることに感謝しています。
人が集まる、人が育つ薬剤部。楽しく働ける職場をつくりたい!
今回の人材募集には、どんな背景や思いがありますか?

薬剤師は医療安全を実現し、医療の質の向上という面において重要な役割を担っています。その観点から、「24時間体制の勤務」、「薬剤師が必要とされるすべての病棟・部署への配置」を目指しています。現在配置している急性期・療養病棟に加え、回復期病棟や救急、手術室、入退院センターなどに薬剤師を配置できる体制にして、より良い医療を提供したいと考えています。そうした背景があり、募集に至りました。 新卒から入職したスタッフと転職組の両方が活躍していますが、ここに新しい風を吹き込んでいただき、多様性のある組織をつくっていけたらと考えています。全てのスタッフが、自分の居場所を見つけられる薬剤部にしたいという思いもあります。
新たな仲間に、どんなことを期待されますか?

調剤薬局でも病院でも、薬の知識はそう変わりません。調剤薬局出身の方が新たに学ぶとすれば、注射薬くらいでしょうか。むしろ、カウンター越しの服薬指導、在宅医療、健康サポートなどの豊富な経験を活かして活躍していただけます。患者さんを生活の視点でとらえサポートしてこられたノウハウは私たちが教わりたいところです。一方、病院で働かれていた方はそのまま経験を活かしていただけます。 実務実習で来られた学生さんに「この病院に就職したい」と思っていただける薬剤部にしていきたいですね。人が集まる、人が育つ薬剤部。楽しく働ける、そんな職場づくりを目指しています。
医療法人社団蘇生会 蘇生会総合病院
- 設立
- 1970年4月
- 所在地
- 京都府京都市伏見区下鳥羽広長町101番地




