個人インタビュー

日本メディカルシステムへの入社を決めた理由を教えてください

転職を検討していたときに、日本メディカルシステムで勤務していた知り合いから実際の業務や現場の雰囲気などについて教えていただく機会があり、「ここなら働きやすそう！」と感じ、入社を決めました。経営が安定していて、長く安心して勤められる環境・制度が整っていること、そして自社製品の開発などにも取り組んでおり、「薬以外の部分でも学べる部分が多く、楽しい」と言われたことも大きな決め手となりました。

現在の業務について教えてください

現在は薬の監査と患者さんへのお渡し、そして投薬指導を行うというのがメインの業務となります。そして先月からは調剤主任として薬の在庫確認などもまかされるようになっています。薬剤師は本来、投薬指導や管理といった対人業務に力を入れていかないといけないのですが、これまでは調剤など「薬を用意する」ことに時間が取られ、なかなか思うように取り組めないことも少なくありませんでした。でも今は、コンシェルジュやグランドキーパー(調剤助手)の方々がいて、業務を分担しているので、患者さんとのコミュニケーションに時間を割くことができています。薬をお渡しするだけでなく、今後は投薬後の状況確認やフォローにも取り組んでいきたいと考えています。

今後の目標やめざすキャリア像について教えてください。

入社から半年、先月から調剤主任としてまかされる業務も増え、やりがいを感じています。今後はさらに必要な資格を取得し、薬局長をめざしたいと考えています。実際、定期的に研修や試験を実施、自分のペースで学べるｅ-ラーニングが用意されているなど、キャリアアップ支援も充実しており、やる気次第で早期のステップアップも可能です。なかには実務経験なしで入社後、１年で薬局長に抜擢された方もいますし、そうした成長が給与や報酬にもきちんと反映されますので、やりがい・意欲にもつながると思います。

貴社で働くことの魅力とは？どんな方が向いているとお考えですか？

やはり薬剤師として対人業務に集中できるという点は大きな魅力だと思います。また、やる気次第でどんどんキャリアアップでき、それに伴い年収アップが望めるところもやりがいにつながるのではないでしょうか。ただし、その分、新しいことを吸収し、いろんなことに挑戦するという前向きな心、自分で目標を立て、そこに向かって自分なりに取り組む姿勢も求められます。医療モール事業や製品開発事業など、さまざまな事業も展開していますので「薬を調剤し、お渡しする」だけではなく「＋α」の知識や経験を積むチャンスがたくさんあります。成長したい、キャリアを磨きたいという意欲がある方にはとても魅力的な職場だと思います。