一日の流れ
有限会社ミドリ薬局
ミドリ薬局では、エリア長自ら毎日のように店舗の応援に入り、監査・調剤・服薬指導、さらには在宅への対応も行います。「さまざまな処方箋に触れたい」「マネジメントに興味はあるけれど、現場の業務にも携わっていきたい」という薬剤師にはマッチした働き方だと思っています。ぜひチャレンジしてみてください。

医薬品の卸業界からの転職組。社長の子息であり、次期社長候補として期待されている。数年前からエリア長となり、現在は春日井市・小牧市を担当している。
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8:30
最初の店舗の応援。対面することで、スタッフとの距離が縮まります
店舗業務を行いながら、薬剤師や調剤事務と積極的にコミュニケーションを取ります。雑談を交えつつ、調剤報酬の改定に関する質問に答えたり、店舗での問題点を聞き取り、その場でアドバイスをすることもあります。社内チャットだけでなく、直接顔を合わせてコミュニケーションを取ることで、より密な関係を築いています。
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12:30
ランチタイム。頭の中は午後からのスケジューリングです
食事をしながらも、午前の外来対応中に届いたチャットへの返信や電話対応を行います。機器トラブルの相談があり、「すぐに行きます」と返信しました。社長から、感染対策の徹底について連絡がありました。最新の情報を迅速に共有し、社員と患者様の安全確保に努めています。
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14:00
店舗間の差をなくし、同一レベルでのサービスを提供へ!
次の店舗に移動し、改善が必要な点を強化するために他店舗での取り組みを紹介しました。スタッフのモチベーションを高めるためには、感謝の気持ちを伝えることも欠かせません。またクリニックのお昼休みには、私たちの店舗にメーカーを招いての勉強会が開かれることもあり、応援時と重なれば私も参加します。
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16:00
頼りにされてこそ、エリア長としての存在価値があります
午前中に預かった分譲薬品を別の店舗にお届けし、併せて店舗業務のフォローや状況確認も行います。エリア長は、各店舗の運営をサポートし、スタッフが安心して働ける環境を作る役割を担っています。そのため入社したばかりの社員がいる店舗には足繁く通い、本人はもちろん、周囲からの意見を聞きつつサポートをしていきます。
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19:00
時には在宅のフォローも。私としては大好きな業務です。
当社では個人宅を中心に、在宅サービスを提供しており、社員の労働時間を見計らい、エリア長が代わりにその業務をすることもあります。ご自宅に伺うことで、ご家族や生活全般を見ることができ、薬剤師にとっては勉強になります。お薬をお届けし、他のエリア長や上司と情報の共有をし、今日の勤めは終了です。

有限会社ミドリ薬局
- 設立
- 1986年10月
- 所在地
- 愛知県名古屋市守山区森宮町50