アカカベは採用の際、一人ひとりの「多様性」を重んじています。働き方には年齢や性別、居住地など、さまざまな要素が関わっているからです。「よりキャリアアップを目指したい」「私生活を充実させたい」「専門知識を身に付けたい」など、仕事を通じて実現したい思いは人それぞれ。アカカベはそうした気持ちを尊重し、社員一人ひとりが輝ける舞台を用意しています。
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介護施設からの信頼も厚い在宅業務
アカカベは地元の介護施設からの信頼が厚いため、数多くの在宅業務を担っています。創業以来掲げている地域密着の具体的な取り組みの一つでもあります。単独業務ばかりでなく医師の往診に同行することも珍しくありません。同行することで、店舗では学べないさまざまな経験を積んだり、知識を増やしたりすることができます。社内には有志による在宅プロジェクトチームがあり、事例を共有したり、技術に磨きをかけたりしています。
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「健康インフラ」を漢方薬でも実現
地域に貢献する健康インフラの一環として、2019年に漢方薬専門の「アカカベ漢方堂」をポップタウン住道店にオープンしました。店内では漢方薬や生薬に長けた認定薬剤師が深い知識と経験で地域のお客様の健康相談に応じています。応対時にはじっくりと話を伺うことに努め、相談者と一緒になって症状改善に取り組みます。社内勉強会も定期的に開いて、スタッフ全員が漢方薬に関わる経験や知識を共有できる仕組みを整えています。
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研修は定期開催でスタッフのスキルアップを図る
2019年、四条畷駅前に独自の研修センターを開設しました。医師、製薬会社などの外部講師や社内の教育担当者が講師を務める対面研修会を毎月開催。2時間ほどのプログラムを設け、疾患別、症状別など、さまざまなテーマで行います。実際の現場を再現した模擬調剤室やOTCカウンターも設置。座学だけでなく、自らが体を動かす実践的な研修が特徴です。中途入職の方はもちろん、新卒者や未経験者も安心して学べるようにしています。
OTCも体験できる調剤併設ドラッグストア
現在展開中の79店舗のうち、23店舗のドラッグストアは調剤薬局を併設しています。薬剤師の仕事は処方箋調剤業務が中心ですが、OTCの相談も少なくありません。OTC相談業務ではお客様の症状や困りごとにしっかりと耳を傾け、話を聞くことが大切です。薬剤師として成長するためにはセルフメディケーションに対する経験が欠かせません。アカカベにはこの実践の場が多数あるため、成長の機会も豊富です。