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【ツムラ】微減収営業微減益に‐育薬処方は初の売上減

薬+読 編集部からのコメント

「薬+読」読者にもたいへん興味深い漢方薬ですが、ツムラの中間決算によると営業利益は微減。大建中湯・六君子湯・抑肝散・牛車腎気丸・半夏瀉心湯の5つ「育薬処方」については、初の売上減となりました。

【ツムラ】微減収営業微減益に‐育薬処方は初の売上減

 

ツムラの2019年3月期中間決算(連結)は、医療用漢方製剤129処方中51処方が拡大したものの、薬価改定の影響で微減収営業微減益となった。臨床エビデンスを収集する育薬処方は前年同期比で初めて減収となった。

 

 

売上高は、前年同期比1400万円減とほぼ横ばいの582億円。医療用漢方製剤ではわずかに増収を確保した。大建中湯は2.3%減の52億円、抑肝散は0.4%減の38億円、六君子湯が0.5%減の35億円と振るわず、育薬処方では1.7%減の151億円となった。Growing処方は0.5%増の126億円と増収を確保した。

 

利益面では、売上原価率が薬価改定による上昇分を生薬関連コストの低減などで吸収し、前年同期から1.5ポイント低下した一方、販管費率は1.5ポイント上昇した結果、営業利益が0.4%減の89億円となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益で7.1%増の70億円と増益だった。

 

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出典:薬事日報

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