個人インタビュー

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株式会社メディカルアソシエイツ

大熊 哲汪
大熊 哲汪さん 代表取締役会長

大学の教員から大学病院内の薬剤師に転職後、外科の医師とともに癌の研究に没頭。製薬会社の研究所を経て1992年に株式会社メディカルアソシエイツ創業。現在は会長職に就きながらも人手が足りないときは調剤も行う。

高齢化社会のなかで必要とされる地域密着型の医療を提供

企業理念についてお聞かせください。

企業理念についてお聞かせください。

弊社の理念は3つ。まず1つに『地域の皆様の「より健やかな生活」を応援いたします』、そして『お子様からご高齢の方まで、すべての人に愛される「やさしい薬局」を目指します』、3つめが『地域社会の「安心・安全」に貢献いたします』ということを掲げています。なかでも、いま弊社が一番力を入れているのが“地域社会への医療貢献”、在宅医療に関してです。薬局のイメージって、患者さんが処方箋を持ってきて、薬を持って帰り、ご自宅で飲むというのがスタンダードでしたよね。でも今は高齢化社会で、ご自宅で治療している方が非常に多いんですよね。在宅医療のニーズの高さを感じています。

それで薬剤師が出向く在宅訪問に力を入れているんですね。

それで薬剤師が出向く在宅訪問に力を入れているんですね。

薬剤師が薬を持って患者さんの元へ行き、状況をお聞きし、お薬がちゃんと飲めているか、困ったことがないかなどをヒアリングし、医師に伝えています。たとえば、血圧が低くフラフラすると回答があった場合には、必要なバイタルサインを取り、すぐ医師に連絡を入れ、翌日の受診を促し、薬も変更します。認知症の方や独居の方も多いですから。細かくケアして、手を差し伸べないといけない患者さんがたくさんいるんです。

いろいろなことに興味を持てる人間的に温かみのある人材を

今後の展望をお聞かせください。

今後の展望をお聞かせください。

働いている方たちが、なんでもやりたいことができる会社でありたいですよね。これからの高齢社会が求めていることを考え、地域医療を守りながら、薬剤師のスペシャリティとして、専門的な領域を深めることができるようサポートする会社でありたいと思っています。学会へ行って勉強したい人はすればいい。もちろんやりたくない人はやらなくていいし、やりたいことがある人はとことんやってみればいい、そういうことが自由にできる環境にしていきたいですね。

どのような人材を求めていますか。

どのような人材を求めていますか。

何でも前向きにとらえ、吸収しようと思う気持ちが大事だと思っています。あと、患者さんに関心を持って接することができる人。この仕事は信頼関係も非常に大事になってきますので、患者さんがどういう人生を歩んでこられたのかというヒストリーにも興味を持ってくださる人がいいですね。実は弊社には、65歳過ぎてから入社し、70歳まで働いてくださった方もいるんですよ。経験や知識はなくてもいいんです。入ってからここでたくさん学んでいただければいいので。いろいろなことに興味を持ってくださる、人間的に温かみのある方に来ていただけるとうれしいです。

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株式会社メディカルアソシエイツ

設立
1989年5月
所在地
長野県須坂市須坂1288-2

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