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薬樹は首都圏を中心に145店舗(2018年3月現在)を展開する保険薬局企業です。「健康な人、健康な社会、健康な地球」を目指し、「薬樹薬局(調剤)」「訪問薬樹薬局」「健ナビ薬樹薬局」、「健ナビ薬樹薬局Liko」など4つのスタイルの薬局を運営しています。薬局を利用者の生活圏内に密度高く出店するドミナント展開や在宅医療の推進など、地域に密着する取り組みを早くから進めており、その方向性を徹底するため全国展開はせず、大型病院近くの出店もなし。社員にとっては首都圏で腰を据えて働けるのも魅力です。また、身近に一般社団法人のソーシャルユニバーシティがあり、多彩なテーマの特別講座やスキルアップ講座を開催しています。薬剤師のキャリア形成は、本人の希望や適性に応じてマネジメントコースかスペシャリストコースが選べ、バックアップ体制も充実しています。

「健康」に真面目に取り組む会社で
これまでの経験を役立ててください

患者さまに一番近い薬局でありたい。「3つの”やらないと決めたこと”」はその意思表明
薬樹はどんな会社ですか。

一言でいうと「健康」に対し、とても真面目に取り組む会社です。創業から39年目を迎えますが、この間ずっと地域に密着した取り組みを徹底し続けてきました。いま国は「健康サポート薬局」を推進していますが、当社はそれ以前から「健康ナビゲーター」というコンセプトで同様の取り組みを先駆けて実施しています。保険薬局を100店舗以上経営する大手28社を対象にした調査によると、今では在宅実施店舗の割合とかかりつけの取り組みは全社トップクラスです(出典:2016年ケアレビュー独自調査より)。「3つの”やらないと決めたこと”」を挙げると特色がわかりやすくなると思うのでお伝えすると、当社は20年前から基本的にクリニックのマンツーマン門前、および大型病院の門前には出店しない方針です。また全国展開も考えておりません。

それはどういう理由ですか。

クリニックのワンツーワン門前は患者さまを限定してしまうこと、また大型病院の門前は忙しいので、どうしても“処方せんを捌く”だけの業務に陥りがちだからです。さらに統計を取ったところ、大型病院の患者さまで3年後も継続して同じ薬局に通う方は3割ほどしかいないという結果が出ました。それでは寂しいなと。50人でも100人でもいい、やはり生涯ずっと同じ薬局を使い続けてほしい、つまり「お客様に一番近い出店をしたい」というのが当社の想いです。だから一律的な全国展開も行わないのです。働く側にとっては首都圏で転居の心配もないというのが利点だと思います。

病院やドラッグストア勤務など調剤が未経験の薬剤師も多いが、充実した研修により問題なくスタートできる。「必ずしも薬剤師としてずっと働いてほしいわけではありません。やりたいことは変わっていくものですから、希望に応じて多様な働き方を応援します」と松下さん。
認定薬剤師が取れる社内研修。キャリアは“挙手制”で意欲を重視
研修制度やキャリアパスについて教えてください。

研修に関しては一般社団法人ソーシャルユニバーシティが身近にあり、認定薬剤師を取得できるのが大きな魅力です。ほかには薬剤師のスキルアップを図る講座が20種類ほどあり、薬学関連はもとより、店長を目指すキャリア志向の方向けのマネジメント講座など内容が充実しています。これらは大半が希望制で、もちろんキャリア採用の方も受講できます。

キャリアパスに関しては基本的にすべて挙手制です。入社後1年経つと店長試験が受けられるので、意欲があれば2年目から店長になれ、その先のキャリアアップも図れます。また、このマネジメントコース以外に、専門性を究めるスペシャリストコースも用意されています。専門領域はがん治療やHIV感染症、在宅医療など、本人がやりたいことを尊重します。

求める人材はどういったものですか。

「真面目に薬剤師をしてくださる方」です。というのは、私たちは常に当社の薬剤師全体のスキルアップを目指していて、そのためにキャリア採用に価値を持たせたいと思っています。新卒採用の薬剤師は当社の文化しか知らないので、キャリア採用の方には、これまでの経験やそこで培った知見を生かして、ぜひ新風を吹き込んでほしいと期待しています。「真面目に」と言うのは、条件面よりも、自分に何ができるか、どう役立てるかという視点を優先してほしいという意味です。もちろん福利厚生面は、1時間単位で有休が取れるなど大手他社と比べても遜色ありません。入社後に8日間の研修があるので調剤が未経験の方も安心です。地域医療に深く関わり、貢献する誇りを味わってください。

「薬が貰える場としての薬局から、在宅という形で服薬を目の前で支援する段階まで進みました。今後は服用後の薬歴管理を通してエビデンスに基づいた薬剤管理、いわゆる地域のフォーミュラリーに取り組み、その成果を他の患者さまに役立てていきたいです」と同社のビジョンを語る。まなざしは地域医療の充実、その一点に注がれている。

明るく開放的なオフィスで
皆さんをお待ちしています

カフェスペースもある青山オフィスで面接を行います
面接会場を含めてオフィス紹介をお願いします。

キャリア採用の方も新卒採用の方も、基本的に面接は港区赤坂にある青山オフィスで行います。面接会場は複数ある来客用の会議室を使用します。他にミーティングルームもありますので、塞がっていてお待たせすることはまずありません。また青山オフィスには飲み物を置いているカフェスペースもあり、休憩にも利用していただけます。このカフェスペースは社員の息抜きや、ちょっとした打ち合わせにもよく利用され、コミュニケーションの場となっています。

オフィスには模擬薬局もありますね。

私たちは「薬樹ラボ」と呼んでいます。入社された方には最初の8日間の研修の中で薬樹ラボを活用します。当社は、バーコードピッキングや重量監査システムなど、全店に同じシステムが導入されていますが、薬樹ラボも店舗と全く同じ仕様になっています。店舗に配属されてからシステムを覚えるのでは何かと焦るものですが、当社の場合だとここでしっかり練習して準備することができます。また薬樹ラボは社内でもさまざまに活用されています。たとえば最新のマシンを導入しようかという話が出たときには、チェーンオペレーショングループが薬樹ラボで試用して検討し、問題点があれば改善に取り組んでいます。

中学生の頃の入院をきっかけに医療職に興味を持ち、人と話すのが好きなことから薬局薬剤師を志したという川口さん。「薬樹を選んだのは『健康ナビゲーター』を掲げていたから。広く健康に関わる薬局、これこそ私のやりたいこと!とすごく衝撃を受けました」と振り返る。入社後は希望して「健ナビ薬樹薬局」2店舗に勤めた。
健康に関わることは、何でもチャレンジできる会社です
店舗の薬剤師さんが青山オフィスに来ることは。

メールシステムで情報やノウハウを共有しています。

そもそも当社は薬剤師として薬だけを扱うのではなく、健康全般に関わる会社です。在宅はほとんどの店舗で行っていますし、地域の健康祭りにブースを出展し、健康相談はもちろん、骨密度や体組成計の測定会なども積極的に実施しています。地域との交流も密なので、当社の薬剤師が地域講座の講師を務めることもよくあります。また薬局内では、店舗にいる管理栄養士と連携を取り、患者さまの食事面をサポートしています。患者さまだけでなく地域の人々の健康サポートに関して「こんなことをしてみたい」と思えば、必ずふさわしい場が見つかるとともに、そのための講座など教育の場も充実しています。

川口さんご自身がやりがいを感じるのはどんな時ですか。

私はいま新卒採用を担当しています。採用活動の際、当社の考え方や取り組みを説明して、学生の皆さんに共感してもらうのが一番嬉しい瞬間ですね。それは恐らくキャリア採用でも変わらないと思います。「まちの皆さまと共に健康な毎日をつくり、笑顔とありがとうの輪を広げる」という当社の理念に共感していただける方を、心よりお待ちしています。

入社1年目からリクルーターを務め、「自分の言葉で会社の魅力を発信するやりがい」に目覚めた。年に1度のキャリアアンケートで人事を希望し続け、念願叶って薬剤師と管理栄養士の新卒採用担当に。説明会の企画運営から面接の案内、広告、大学訪問などを担当している。

率直にお互いの想いを伝えて
ベストマッチの転職を

当社で働く姿が具体的にイメージできれば大丈夫です
新屋さんは採用面接を担当されていますね。

はい。新卒もありますが、割合としてはキャリア採用の面接が多いです。キャリア採用の面接を担当するのは主に私になりますから、皆さんが私とお会いする確率はかなり高いです(笑)。

面接ではどんなところを重視されていますか。

面接者と求職者の関係は対等です。とくに転職を決意された方が入社後に「こんなはずでは」と思ってしまうのはお互いに不幸なので、まず面接の時点で当社の現状を率直に伝えるよう心がけています。ですからどんどん質問してください。その上で、薬局も接客業の側面もあるので人当たりやコミュニケーション力を重視しています。幅広い人材を求めていますので年齢や経験は関係なく、その人が店舗に立つ姿が具体的にイメージできれば大丈夫だと思っています。もう1つは転職の理由ですね。当社は「これをやりたい」という自発性のある方にはとても居心地の良い会社だと思います。また「やりたいこと」の中身も、「この疾患の専門家に」「こんな新しい仕組みを」といった、従来の薬剤師の枠から“はみでる人”を歓迎する風土があります。

人事グループの川口さんにとって、新屋さんは「見守ってくれる上司。どんな意見もいったん受けとめて、まず発言者自身がどうしたいのかを聞いてくれます」。一人ひとりの自主性を尊重する“薬樹イムズ”を新屋さんも体現している。
多様な働き方を応援する制度づくりに取り組みます
新屋さんも転職されていますが、その視点から御社を見ると。

1つは人間関係がとても良い点が魅力です。変な言い方ですが人格者ばかりなので嫌な思いをしたことがなく、キャリア採用でもすぐに溶け込めます。入社前に期待していた働き方が十分に叶えられただけでなく、それ以上でした。というのは、会社から指示されるより、自分でやりたい仕事を“創る”ほうが多いからだと思います。それは現場も同じなので、先ほど申し上げたことを表現を変えて言うと、受身の人は戸惑うかもしれません。逆にチャレンジ精神旺盛な人には最高の職場です。残業の少なさをはじめ福利厚生面も充実しています。

人事グループのマネージャーとして今後の取り組みは。

社員の多様な働き方を、新しい制度づくりや既存の制度の確立を通して支援するとともに、一人ひとりの個性も大切にして適切な人事を行っていきたいと考えています。また社会的に見ると、薬局は公共性が高く、日本の医療を下支えしている存在です。ですから、かかりつけ薬剤師や、地域の人々の健康支援など、社会の要請といったものも踏まえながら、薬剤師がいきいきと活躍できるよう、人事としてさまざまにサポートしていく所存です。

ホテル企業と流通企業で人事を経験し、人事にもっと深く関わりたいと薬樹のマネージャー採用に応募。異業種出身の新屋さんが入社後驚いたのは「薬剤師とはずっと学び続ける人」という発見だった。「だからこそ研修面、環境面とさまざまにサポートしていきたいですね」。

薬樹株式会社

設立 1979年3月
所在地 神奈川県大和市西鶴間1丁目9番18号
店舗展開 145店舗
従業員数 1599人(内 薬剤師794人 正社員806人)

※2018年3月現在