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愛知県内に9店舗を展開するドリーム薬局。すべての店舗がクリニックの近隣にあり、地域の方々から長年親しまれてきました。医師との関係も密で、処方意図を理解した上で調剤や服薬指導を行い、患者様からの相談にもしっかり対応する姿勢が評価を得ています。セルフメディケーションが求められるなか、地域での啓蒙活動にも積極的で、定期的に「健康フェスタ」を開催。骨強度の測定、ストレスチェックなどはもちろん、薬の相談会などを行っています。また大半の店舗では個人宅や施設への在宅医療にも取り組んでいて、処方薬のお届けだけでなく、医師との回診同行や処方提案にも力を入れています。薬剤師のほぼ全員が中途入社。家庭との両立はもちろん、管理薬剤師のポストをめざしたり、将来的には開業支援制度を利用しての独立も可能です。

患者様に一歩踏み込んだ服薬を提案。
キャリアを生かした新たな仕事にも挑む

家庭との両立、前職での経験を配慮した働き方の提案が入社を決めた理由です
現在の職場は3社目とのことですが、選んだ決め手はなんですか。

規模も立地も形態も違う調剤薬局での経験を生かしたいというのが出発点です。その上で、通いやすさ、女性として働きやすい環境、雰囲気、スタッフの年齢構成などを中心に探したところ、当社はすべての面で理想的な条件が揃っていました。現在は所属する「こはく調剤薬局」での通常の薬剤師業務だけでなく、グループのほかの2店舗も担当しています。前職が、多様な業務をスピーディーに、迅速に対応することが求められる総合病院の門前薬局であったため、そこでの経験を生かせるように配慮してもらったからです。このような社員本位の働き方の提案は、やりがいやモチベーションの向上にもつながっています。

社風や職場の雰囲気はいかがですか。

複数の店舗を受け持っているので分かるのですが、どこの職場も社員同士の仲がよく、和やかな雰囲気です。年齢の近い人が多いので、なんでも気兼ねなく話せるし、困ったときにはベテランの方に相談すれば優しく指導してもらえるので助かります。新年会や社員旅行などの社内イベントは社員ばかりでなく、家族を含めたコミュニケーションを深めるのに役立っています。

薬剤師の世界では日々新たな知識の吸収が求められる。決まった時間に全員で学ぶことは難しいため、個々人の都合に応じて好きな時間に好きな場所で学べるeラーニングのシステムを会社負担で導入している。
薬剤師としての職業価値を発揮できる場がドリーム・メディカルにはあります
仕事をする上では、どのようなことに心がけていますか。

自分だけの経験や知識には限りがあるので、ほかの薬剤師の得意分野を参考にしたり、学んだりすることです。患者様に対しては、薬剤師という立場で医師との間を取り持ち、一人ひとりの状況に応じて一歩踏み込んだ処方提案や助言をすることです。とくに患者様の実情を踏まえた服薬提案が良い結果につながったときにはこの仕事のやりがいを感じます。それは、私自身の存在価値を実感できる場面でもあります。こういう経験は大きな組織では味わえないと思います。

転職を考えている人へのアドバイスを。

私は薬剤師としての業務のほかに、新卒者や転職職者の採用に関わる仕事のお手伝いもしています。その経験と、私自身の体験から言えるのは「職場探しの際には求人票の情報だけが全てではない」ということです。大切なのは、自分が薬剤師としてどんな働き方をしたいかを考え、しっかり伝えることだと思います。採用する側はできるだけ、その人の個性や良さを生かす働き方をしていただきたいと考えているからです。仮に自分の希望する内容が求人票に載っていなくても、実際に足を運び、その思いを訴えることが大事。当社は、そんな思いに耳を傾け、極力、それに沿えるように努めています。まずは、一度店舗を覗いてみてください。

「前職時代に比べ、毎朝出社するのが楽しみなくらい仕事にはまっています。職場で全力投球した分、自宅に戻るまでのクールダウンも大切です。行きつけのカフェに寄って一人の時間を満喫するのが何よりの気分転換です」。

日々の業務がスキルとして身に付く。
まさに“何でもできる”環境です

これからの薬剤師のあり方を真剣に考えています
杉浦さんから見たドリーム薬局での仕事の魅力は。

単に処方薬を渡すだけの仕事ではない点です。クリニックとの勉強会もあり、先生のお顔や人柄、治療方針を知った上で調剤業務を行い、患者様への服薬指導にも時間をかけることができます。また在宅医療も行っているため、とくに個人宅の場合は患者様の状態も把握でき、回診同行を通じて医師からも学べる点が特徴でしょう。これからの時代、薬剤師が調剤業務をしているだけでは通用しない(認められない)時代が来ると思っています。豊富な経験や知識をもとに、患者様の相談に乗る姿勢が必要。また一人ひとりが店舗の経営者感覚を持つことで、薬局もより活性化するはずです。

働きやすさの点ではどうでしょう。

店舗にもよりますが、錠剤の監査システムや自動分包機などを導入し、業務の効率化、ミスの撲滅に努めています。その分、仕事にも余裕が生まれ、患者様と接する時間も確保できるため、今後も設備面の充実は図っていく予定でいます。また休日に関しては、雇用形態による違いはあるものの、有給などもみんなで話し合って取得しています。私も、毎年1週間ほどの連休をもらっています。残業も近隣のクリニックの営業が終わった後に30分ほどある程度。みんなでサポートし合う会社なので、誰かに集中して負担がかからないようにすることを心がけています。

「新しく入社した薬剤師の教育やサポートも、統括薬剤師としての私の務め。大型チェーン店のような研修制度はありませんが、その分、マンツーマンで丁寧に指導します。悩みや相談事も気兼ねなく言ってください」。
成長意欲へのサポートは惜しみません
調剤薬局が初めての方も心配いりませんか。

もちろんです。まずは私が、薬の説明や医師の処方意図を伝えることから始めます。ブランクがある方には、「こんな薬が出ているんだよ」という話もします。私のほかにも、各店舗の管理薬剤師が責任を持って業務内容をお伝えしていきます。配属も、ご自宅から通える店舗を最優先させていただきます。とくに大府市内には4店舗もあるため、応援体制も整っています。互いの店舗応援を除いては、管理薬剤師等のポストにならない限り、異動はまずありません。

どんな方なら、御社にピッタリでしょう。

店舗なので、人と接することが好きな方が一番。その上で、患者様の立場になれる方を求めます。さらに向上心にも期待しています。当社の場合、学びの機会も豊富。普段の研修に出席できない場合には、インターネット研修の補助も行っていますし、薬剤師会への参加や資格取得のサポートもしています。私自身、スポーツファ—マシストの資格を持っていて、全国大会に出場する企業チームのマネージャーが相談にいらっしゃることもあるんですよ!在宅医療に関しても、興味があるという方には積極的に携わっていただきます。業務の進め方などは1から教えていきますので、安心してください。大切なのは“チャレンジしよう”という気持ちです。

「“やりたい”と発信すれば、背中を後押ししてくれる会社です。当社の社長は在宅業務に携わったり、自ら社内にゴルフ同好会をつくるなど活動的な人物。面接で会って、その考えを聞けば、きっと惹かれますよ」。

薬をお届けするだけでなく、
一歩踏み込んだ在宅医療を提供しています

在宅医療の経験は、確実に薬剤師としての幅を広げます
藤波さんは在宅医療のプロとお聞きしています。

在宅医療との関わりは、自ら薬局を経営していた2000年から。私たちはもちろん、役所も手探りの状態。そのなかで医師やご家族と話し合いながらスタイルをつくりあげていきました。パイオニアとは言わないまでも、早い段階でスタートさせた1人とは言えるでしょう。

薬剤師の方に、在宅医療の大切さを伝えるとしたら。

なかには抵抗があるという方もいるかもしれません。私自身、薬局の外来にいたときには、患者様が薬を取りにいらっしゃるのが当たり前。寝たきりの方や食事が摂れない方はもちろん、終末期の方ともお会いする機会はほとんどありませんでした。それが在宅医療に関わると、「何日に飲む薬です」とお渡ししても、理解できない方もいらっしゃる。最初は戸惑いましたが、仕事を続けるなかで“その方に合わせた説明の仕方”“飲みやすい状態の薬の提供”など、薬剤師としてのスキルが磨け、より多くの患者様に貢献できると知ったのです。

医師や看護師、介護職の方などとの連携も勉強になりましたし、こちらから処方提案をすることもある。極端な言い方をすれば、生産ラインのパーツではなく、自分の意志で動くエンジンになった気がしたものです。その実感を、もっと多くの薬剤師に味わってほしいと思っています。

ドリーム薬局共和店では、6施設・約250名の方に薬をお届けしています。定期的に訪問するだけでなく、「鼻水や咳が止まらなくてつらそう」といった報告を受ければ、医師と相談し、緊急の対応にも努めています。
つねに先を考えることのできる薬剤師を育てたい!
転職して良かった点と今後の目標を聞かせてください。

自分で経営していた頃に比べ、自由になる時間が増えた点です。休みもしっかり取れるようになったこともうれしいのですが、それ以上に患者様のことを考える時間が増えたことが喜びですね。今後は在宅医療で活躍する薬剤師を、1人でも多く育てていくことが目標。医師の処方箋をもとに、ただ届けるだけの在宅医療ではありません。患者様のこと、そして次の人のことを考えることが大切。たとえば施設に薬をお届けし、それを利用者様に飲ませるのは介護スタッフの方たちです。その方たちの不安や負担を減らすことまで考える。それが在宅医療における薬剤師の仕事だと思っています。

転職を考えている方へメッセージを。

現状で頑張ることも大切ですが、もっとスキルアップを図りたい、今を変えたいと思ったなら、一歩踏み出す勇気も必要です。“楽しい仕事”と“楽な仕事”は大きく違います。楽をしていると、いつか飽きがきます。なんとなく流されているなら、外の世界に目を向けてみるのも1つの手です。もしかしたら大変そうに思える仕事も、やっていくうちに楽しくなるかもしれません。「井の中の蛙」にならないよう、これまで学んできたこと、経験してきたことを存分に活かせる職場を見つけてください。

「最初は私と同行し、誰とどんな話をし、どんな点を見るのかから始めます。施設のスタッフの方も時間の都合がありますし、患者様のなかにも会話が好きな方もそうでない方もいます。少しずつ覚えていきましょう」。

株式会社ドリーム・メディカル

設立 1947年4 月
所在地 愛知県大府市長草町山口58番地4
店舗展開 9店舗(大府市に4店舗、名古屋市に2店舗、刈谷市に1店舗、半田市に1店舗、碧南市に1店舗)
従業員数 40人(内 薬剤師23人、正社員18人)

※2017年11月時点