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川崎・溝の口で13のドラッグストア及び調剤薬局を運営している灰吹屋薬局は、250年余年の歴史をもつ老舗企業。創業から変わることなく地域の皆様の健康と豊かな生活を願い、その支援に全力を注いできました。二代、三代とご利用くださるお客様も多く、灰吹屋薬局の薬剤師たちは、患者様やお客様一人ひとりとの関わりを大切に育み、その方に合ったサービスの提供に努めています。近年は健康フェアや子ども調剤体験など地域貢献活動にも積極的に行っており、地域の人々から「灰吹屋さん」と親しみを込めて呼ばれています。「地域の皆様のことを、どこよりも私たちが深く理解している」――これこそが、灰吹屋薬局の薬剤師が心に抱く誇りです。

川崎・溝の口に拠点を構えて250年。
江戸時代から地域に愛されてきた“街の薬局”

地域の皆様の健康と豊かな生活のために――灰吹屋薬局250余年の取り組み
灰吹屋薬局は江戸時代のご創業だそうですね。

明和2年(1765年)に創業し、今年で252年目を迎えます。三重県から上京した先祖が四谷でよろず屋を開いたのが始まりで、その後、大山街道沿いの溝の口で薬屋を構えました。以来、川崎・溝の口に根を張り、地域密着型の経営を貫いてきました。現在はドラッグストアや調剤薬局併設店など13店舗を展開しています。

どのような思いで、地域の方々の健康を支えてきたのですか。

企業理念に「地域の方の生活向上に役立ち、喜ばれる存在となる」と掲げていることからもおわかりいただけるように、地域の皆様の健康はもちろん、生活そのものが豊かになるようなサービスの提供を目指してきました。私自身、父から「地域の方々が豊かになることで、私たちも豊かになれる。商売とは社会への貢献であり、商売とはそういうものだよ」と教えてられてきました。早くから面分業をはじめ、あらゆる医療機関の処方せんを応需。一店舗あたり平均1500種類、大きな店舗では2500種類の在庫を確保しています。また、薬剤師一人あたりの処方せん枚数を抑え、患者様に時間をかけて対応できるよう配慮しています。灰吹屋薬局の薬剤師は真面目で誠実、そして患者様を思う気持ちがとても強い。これは、代々受け継がれてきた灰吹屋薬局の風土でもあり、だからこそ地域の皆様に信頼いただいているのだと思います。

「喜客、誠実、豊かさ――創業の精神は、私たちが変わらずに大切にしてきた思い。どの薬剤師も患者様と誠実に向き合い、その方に合った情報提供を通じてお客様に豊かな生活を提供できる喜びを感じています」
これからも変わることなく地域の皆様の健康と豊かな生活を支えていきたい
健康フェアを始め、地域貢献の取り組みも活発に行っているとか。

健康フェアは地元のお祭りに合わせて開催しているもの。このお祭りは20万人もの地元客で賑わう一大イベントで、血管年齢測定やお肌年齢測定を中心に、健康に関するご相談にも応じています。子ども調剤体験は5年ほど前に開始。薬剤師も含めたチームでイベントを企画・運営しています。難病のお子さんを連れたお母様が「薬になじんで欲しい」と参加するなど、こちらも多くの方で賑わっています。「調剤薬局の役割をお子さんや親御さんに理解していただける」という効果もあります。

今後の展望と転職を検討している方にメッセージを。

私たちは250年以上にわたって地域の皆様に寄り添ってきた歴史があります。どこよりも地域の方々を理解し、どこよりも地域の皆様の健康を願う――そんな自負を抱いていますし、これからも患者様本位の対応を貫いて参ります。転職を検討している方には、「私たちの理念に共感できる方なら大歓迎です」とお伝えしたいですね。当社は、社員が将来的に70歳まで働ける職場を目指しています。社員も患者様も、地域に住まうすべての方々がキラキラ輝けるような会社作りをしていきますので、自分らしく、そして長く働きたいと思っている方にもぜひ入社を検討していただきたいですね。

「250年以上にわたって、地域の皆様が私たち灰吹屋薬局を頼ってくださっています。代々ご利用くださる方も多く、地域の信頼に応えることが灰吹屋薬局の社会的使命だと感じています」

「灰吹屋さん」と頼ってくださる患者様のため
薬剤師のスキルを徹底的に高めていきたい

250年にわたって築いてきた地域との絆に惹かれて、転職を決意
灰吹屋薬局に転職した理由を教えてください。

最初に就職した会社はドラッグストアや調剤薬局を関東圏内に展開しており、急速に店舗を増やしていました。入社から1年で薬局長になるケースもあり、会社の方針と自分の考えにギャップを感じ、転職を考えるようになりました。理想は、親戚が経営していた個人薬局。子どもの頃から患者様に寄り添う親戚の姿を見て育ったので、同じように地域に根ざした薬局で、じっくり学びたいと思ったのです。灰吹屋薬局は、地域の患者様を思う気持ちが強く、エリアを限定して店舗展開しています。250年という長い歴史のなかで培ってきた地域との絆があり、新たなキャリアをここで築けたらと思いました。

転職して3年が経ちますが、振り返ってみての感想は?

私は1から学ぶ気持ちで灰吹屋薬局に転職したので、粉薬や軟膏の作り方、一包化の技術、患者様への対応など、基本的なことから丁寧に教えてもらいました。3年経った今は、後輩の指導やパートさんへの指示出しなど、運営面も任せてもらっています。また、3年のキャリアを通じて、常に地域と灰吹屋薬局とのつながりの深さを感じてきました。地域の方から「灰吹屋さん」と笑顔で呼んでいただくたびに、「灰吹屋薬局の薬剤師として地域の患者様に貢献したい」という気持ちが高まりますね。

「穏やかでやさしい先輩が多く、じっくり学べている実感があります。今の配属店舗でも、薬局長が私のキャリアを考えて、着実にステップアップできるような目標を設定してくれています」
若手から中堅薬剤師へ。薬局運営のスキルを磨き、薬局長に恩返しを
今年は、子ども調剤のイベントを担当したそうですね。

子ども調剤体験は灰吹屋薬局が毎年、地域の方々に向けて行っているイベントで、今年は私が勤務するノクティ調剤店で開催しました。小学校高学年以上のお子さんが対象で、親子で参加可能。子ども用の白衣を着ていただいて、お菓子をお薬に見立てて一包化に挑戦したり、ラムネ菓子を砕いて粉薬を作ったりしていただきました。監査もして、処方せん通りに作られているか確認するなど、本格的な内容です。最後は、親御さんにお薬を渡して、服薬指導もしていただきました。初めての経験で最初は自分にできるだろうかと不安もありましたが、実際に取り組んでみると、とても楽しかったですね。機会があれば、このようなイベントにまた携わりたいですね。

最後に、将来の目標を。

灰吹屋薬局は本当に温かな会社で、患者様との距離もとても近く、毎日のように地域の患者様と関わる喜びを実感しています。今は、若手から中堅薬剤師にさしかかっている時期なので、今後は薬局長のサポートができるよう運営面のスキルも高めていきたいですね。そして、現在の店舗に勤務してから築いてきた患者様との信頼関係、そして仲間との絆を大切にしながら、薬剤師として成長していきたいと思っています。

「別の店舗に異動すると、患者様が異動先の店舗まで来てくださることがあります。“あなたに聞きたいの”と患者様が私を頼りにしてくださるのが、何よりも嬉しいですね」

薬剤師も患者様も笑顔で元気になれる。
理想の職場と出会えました!

大学病院で経験を積んできた私が、薬局薬剤師を目指した理由
病院薬剤師から薬局薬剤師に方向転換したそうですね。

「幅広い症例に触れて、薬剤師として成長したい」との願いから病院に就職。さまざまな経験を得ることができましたが、退院後、日常生活を送りながら療養している患者様を支援したいという気持ちが高まってきたことから、薬局薬剤師の道を考えるようになりました。病院で勉強してきたことは患者様とより近い距離感である薬局で活かせていることが多いと感じています。

転職先として、灰吹屋薬局を選んだ理由は?

転職先を探すにあたって重視したのは、第一に自宅から近いこと。この段階で数社に絞り込み、それぞれの薬局を比較・検討しました。病院薬剤師時代、「薬剤師である私が心身ともに疲れていては、良い医療は提供できない」と痛感していたので、職場の環境や応需している処方せん枚数などを確認。灰吹屋薬局は薬剤師一人あたりの処方せん枚数が多すぎず、患者様一人ひとりに充分な時間をかけて向き合うことができると思いました。何よりも薬局見学をしたときの印象がとても良かったんです。店舗に入ってきた患者様や、患者様と接している薬剤師の明るい笑顔。アットホームな職場で、是非ここで働きたいと思いました。

「街の薬局であれば、身近な生活のなかで患者様が抱く疑問や不安にも向き合うことができます。病院時代に学んだ知識や経験すべてを、調剤薬局の薬剤師として活かしていこうと決意しました」
じっくりと丁寧に患者様のお話を聞くからこそ、気づけることがある
灰吹屋薬局で働いてみての感想は?

病院時代は患者様と向き合う時間は確かにあったのですが、治療薬や副作用、生活上の注意点などを、こちらから一方的に話すことが多かったように思います。時間も大学病院の営業時間内に限られているため、「何か困ったことが出てきたら、街の薬局に聞いてください」とお願いしているような状況でした。今は、患者様の話をじっくり聞くことができています。患者様のお顔とお名前を覚えて、処方内容を確認して、時間をかけて患者様と向き合ううちに、私を信頼してくださる方も増えてきました。ある患者様から副作用が出ていることをお聞きし、受診勧奨をしたこともあります。この方はすぐ病院に行かれて、別の疾患があることが判明。少しでも患者様に貢献できて、とても嬉しく思いました。

今後の目標と、転職を検討している方にメッセージを。

転職して間もないので、まだまだ“駆け出し”の身です。病院で勤務していた頃は病院で採用している薬剤のみを扱っていましたが、今はさまざまな医療機関の処方せんを応需しているので、まずは薬剤の知識を広げていくことも視野に入れて、広く知識を吸収していきたいですね。灰吹屋薬局は、「患者様にもっとじっくり寄り添っていきたい」という気持ちがある方にとって理想の職場です。自分も元気になれるし、患者様も一緒に元気になっていける職場だと思うので、ぜひ転職を検討していただきたいですね。

「灰吹屋薬局のスタッフは皆さん気さくで、転職した私を笑顔で受け入れてくれました。保険薬局は初めてで、わからないことも多いのですが、その都度、教えてくださるので本当にありがたいですね」

株式会社灰吹屋薬局

設立 1950年3月
所在地 川崎市高津区溝口3-14-5
店舗展開 ■高津区/8店舗 ■宮前区/3店舗 ■多摩区/3店舗
企業の特色 東急田園都市線・小田急線沿線の13拠点でドラッグストアと調剤薬局を展開。
創業は江戸時代の明和2年 1765年で、今年で252年目を迎えています。
地域の方たちに安心と信頼を提供し続け、今後もさらに喜ばれる存在でありたいと考えいます。
高齢化社会を迎えるこ れからの社会からドラッグストアや調剤薬局が求められる姿は、
ホスピタリティやコミュニケーションスキルであると考えています。また、地域密着型企業として、
どこの企業よりもその地域に関し ては詳しく理解できている、そんな企業になっていきたいと考えています。
そのために、社内学術発表会や資格取得支援制度といった社内の制度も確立させています。
そのほか、社会貢献活動の一環として健康フェアの開催などもおこなっています。
従業員数 200人(内 薬剤師45人)、正社員71人(内 薬剤師26人)

※2017年11月時点