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1975年創業。岡山市・倉敷市を中心にを中心に店舗展開を進め、20店舗を超える岡山県でも有数の店舗数を誇る。また、2000年には介護・福祉事業「アミューズ富永」を開始し、薬局の力に介護の力をプラスすることで、“患者さんに一番近い”地域医療の拠点としてワンストップの包括的な事業を展開しています。
長年にわたる地域からの信頼を礎にした調剤薬局としての確固たる実績と、変化していく社会情勢やニーズに柔軟に対応する改革力の両面をあわせ持った専門家集団として、社内における教育制度が充実しているのも大きな特長。
これまで以上に、今後いっそう高いレベルが求められる医療の在り方を、どこよりもいち早く実現するため、さらに地域に根差したセーフティネットとしての存在を目指す企業として、積極的な医療活動を推進しています。

地域包括ケアシステムのフロントラインとして
「連携」をキーワードにグループ全体で取り組む

はじめてのハイブリッド薬局。託された責任を超える達成感。
入社を決められたきっかけは?

多数の薬局を展開しており、店舗によって処方の内容がガラッと変わるのが当社の特長でもあります。一見デメリットに思えるかもしれませんが、私には「様々なキャリアを積めるチャンス」と感じられました。入社し現在の福浜店で6店舗目になりますが、期待どおり、薬剤師として豊富な経験を積むことができました。また、サンデーセミナーなど独自の研修制度が充実していて、専門家集団として意識の高さを感じられる環境も魅力です。当社ではしっかり経験と知識を積んでいれば、自身の裁量に任せてもらえるので達成感もひとしおです。

福浜店はハイブリッド薬局だそうですが?

昼までは外来を受ける一般的な薬局、午後は在宅専門薬局、と二つの顔を持つハイブリッド薬局です。近くには当社の地域包括連携室や訪問看護もあり、福浜店は在宅業務の一拠点としてさまざまな取組みを行っています。前の配属店も在宅を行っていましたが、今は半日 “在宅専任”で動けるのがいいですね。地域医療は過渡期なので、まだ患者さんは多くありませんが、一人ひとりとじっくり向き合えるメリットもあります。在宅ニーズが高まる今後に向け、介護事業部「アミューズ富永」をはじめとする医療・介護関係と連携し、患者さんのためのチーム医療を推進していきたいです。

最先端の調剤設備もいち早く採用し、時間効率を図ることにより、より患者さんとお話をする時間を大切にできている。また、研修や勉強会なども充実し、多くのことを学びながらキャリアアップも目指せる。
「在宅医療クリニカルパス」で、スムーズな介入と在宅医療の質向上を目指す
「在宅医療クリニカルパス」とはどんなものですか。

当社はグループ内で介護事業を展開しているので、患者さんのためにできることはたくさんあります。そして患者さんの在宅復帰を支援し、QOL確保と医療安全を実現するためには、医師・訪問看護師・ケアマネをはじめとする様々な医療福祉職の方々と思いを一つにして連携することが最重要です。患者さんがどんな状態のときに、誰がいつどのように関わるのかが一目でわかる「クリニカルパス」を導入することで、各職種がお互いの動向をしり、先を見通したスムーズな介入が可能となりました。それぞれに職種がいつどのような対応を行ったか、患者さんの反応やご家族の情報までを加味していくことで充実したパーソナルケアを行えるようになります。誰が担当しても同品質のサービスを提供できるのもメリットです。

今後目指していく姿とは?

在宅に強い薬剤師として、さらに地域に密着し、地域医療の質を向上させたいと考えています。そのために今の「在宅医療クリニカルパス」の精度をさらに高め、他職種、特にドクターとのより綿密な連携を目指す必要があります。また予防医療の観点から、現在全社をあげて取り組んでいる健康相談や健康増進イベントなどの実施も含めて、地域との関わりを増やしていきたいですね。

地域包括ケアシステムのフロントラインを目指すハイブリッド薬局。クリニカルパス導入によって患者さんの情報が充実、スタッフ間の連携も高まり、より適切な在宅医療が可能になっている。

ワークライフバランスと薬剤師の存在価値
両方を高いレベルで実現できる職場環境

薬局の在るべき未来を考えて、さまざまな可能性を模索したいと考えた
転職のきっかけと入社理由について教えてください。

ライフスタイルの変化に伴い、プライベートの時間をしっかり取れるようワークライフバランスを重視したことと、さらにキャリアを見直したいと思ったのがきっかけです。正直、私は「調剤 “だけ” では物足りないな」と思い始めていました。薬局というのは本来、地域医療においては、いちばん身近な存在であるはず。予防医療においても退院後の生活改善においても、もっとできることがあるのではないかと。そして当社に出会い、社長の考え方や会社の方向性に共感し、入社を決めたのです。

地域の方との交流など、社外活動にも参加されているそうですね。

ライフワークにしている禁煙支援活動をはじめ、薬局機能強化、健康情報拠点推進事業、薬剤師職能の広報活動などに参加しています。具体的には薬剤師会活動として、健康関連イベントを実施。さらにそこで得たデータを症例として臨床研究に生かしています。現在重要視されている予防医療推進には、地域との関わりが重要。自らが積極的に飛び込み、密に関わることによって地域の方々がご自身の健康と向き合える気づきの場を提供できればと思います。

地域とより深く関わるために社外活動にも積極的に参加。とくに禁煙支援活動は自身のライフワーク。社内外において薬局と薬剤師の可能性を高める、岡山県地域医療のキーパーソンの一人と言えるだろう。
健康サポート推進業務を通じ、地域と深くつながりながら薬局全体の発展へ
「健康サポート薬局」推進委員長として。

社内での健康サポート事業を推進する立場としては、特に高齢者の心身活力低下による “フレイル予防”を重視しています。健康イベントや店頭での広報活動を通して、生活習慣の改善支援などが主ですね。この事業においてもっとも重要なのは“やりっぱなし”にならないということだと思っています。当社全店で事業を推進し、さらに関係する地域他職種と連携すること、そしてデータを元に臨床研究を行い、今後の医療へ生かすということ。これらのスキームをしっかり構築することで、事業の成果は社会全体にあらわれるようになると考えています。

今後の目標についてお聞かせください。

社内外において事業と活動を続けながら、私たちの考え方に共感していただき、さらに拡げていける仲間の存在が重要と考えています。薬局は今後、調剤業務だけでは頭打ちになってしまうと危惧もしています。薬剤師の可能性は社会全体に大きく役立てる存在だと信じていますし、まだまだやるべきことがたくさんありますから。当社は色々な職種と立場、考えをもった方がいるので、自分自身にとっても社会にとっても意義のある場所だと言えるかもしれないですね。

社内では健康サポート推進事業の中心としてさまざまな企画を自ら立案・実施。他職種や団体とも連携しながら、今後の地域医療の中心となりうる薬局の存在価値を確立させている。

一人ひとりに合った働き方をご提案
長く働ける仕組みづくりを整備しています

薬局事業をスムーズに、なおかつ従業員が個性を発揮できる環境を整備
貴社に合う人材とは?

薬局各店舗それぞれ特色があり、介護事業も展開しているため現在も新人からベテランまでさまざまなキャリアの方がいらっしゃいますし、バラエティに富んでいます。そのためか「こういう方でないと!」というのはないと感じています。意欲があって誠実に業務に対応していただけること、多様な人材の中で他者を尊重できることを重視しています。働き方においても、会社もそれぞれの店舗もすべてが“よりよい職場にしよう!”という意識のもとで日々業務改善に取り組んでいます。また、自分のような統括する立場の人間がしっかりと会社との橋渡しを行うことで、スムーズな業務遂行を実現できるため、それぞれの理想や目標にしっかり向かっていけると思います。

仕事をする上で、心がけていらっしゃることは?

会社の方針なのですが、スタッフがそれぞれ能力を十分に発揮できるようにしっかりサポートするということですね。会社の方針・スタイルにそれぞれの個性を当てはめていくのではなく、皆さんのやりたいことや理想のスタイルを尊重する。もちろん何をやってもいいというわけではありませんが、事業として経験のないことであっても意欲を評価し、バックアップ体制を整えます。当社には、成功すれば他店舗で水平展開できるというスケールメリットもあるので、新しい事に挑戦しやすい環境です。

相談しやすい柔らかな雰囲気と経験豊富な頼もしさをあわせ持つ犬飼さん。長年の経験を生かし、薬剤師として管理職として、現場の声を会社へとしっかり届け、従業員全員が働きやすい環境づくりを目指している。
研修制度、福利厚生充実。産休・育休も取得しやすく、時短など働き方も配慮
ライフワークバランスは取れていますか?

女性の多い職場ですので産休・育休、さらにはその後の働き方にも配慮しています。労働基準法で社会的に制度が義務化される前から当社では産休・育休の社内制度が整えられており私自身も子育てと仕事を両立してきました。男性の実績はありませんが申請があればおそらく対応するでしょうね。スタッフからの声を吸い上げ、取り入れる事は当社の特徴でもありますから。

キャリアパスはいかがでしょうか?

まずは管理薬剤師からリーダーへ、そしてブロック長としてエリアの店舗を管理する立場へとステップアップすることができます。希望や能力、経験を考慮した上での配置になりますが、ステップアップを目指す方のための研修制度や、認定薬剤師などの資格取得もバックアップしています。院内処方が当たり前だった時代と比べても、現在の薬剤師の活動の場は大きく変化しています。社会変化に柔軟に対応していくために、適材適所、やりたい場所でやりたいことを実現できるようにサポートする体制が整っています。

薬剤師に求められるものが多い昨今、誰もが働きやすさを感じられる職場環境づくりは簡単ではない。トラブルがあってもそれをサポートする体制がしっかり整っているため、安心して就業できる。

有限会社富永調剤薬局

設立 1975年7月
所在地 岡山県岡山市南区築港緑町1-15-26
店舗展開 22 店舗 (岡山市:11、倉敷市:9、玉野市:1、都窪郡早島町:1)
※2017年4 月時点
企業の特色 【事業内容】
■処方箋調剤
■医薬品の販売
■居宅介護支援
■福祉用具のレンタル・販売
■住宅改修
■訪問介護
■ショートステイ
■デイサービス
従業員数 308人(内 薬剤師80人、正社員50人)