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『ハッピーファーマシー』はその名の通り「しあわせをつくる調剤薬局」を目指して2006年に設立した調剤薬局グループです。体の不自由な患者様から子どもまで地域の誰もが気軽に訪れていただけるよう、調剤薬局20店舗と健康情報発信拠点1店舗はすべて愛媛・松山医療圏に集約して展開。固定概念にとらわれない事業展開をはじめ、百人百通りのキャリアプランに応える柔軟な勤務環境づくり、そして外部コンサルによる多彩な研修制度など、自由闊達で風通しの良い社内風土は、前向きに成長し続ける人にとって最高のステージとなることでしょう!

すべての人に健やかな幸せを届けたい――
その想いこそ、当社の成長の原動力です。

コンサルの視点から、圏内特化型の医療機関・調剤薬局ネットワークを展開
『ハッピーファーマシー』設立の経緯について教えてください。

私は外資系化学メーカー、医薬品卸などのサラリーマンとして勤務していました。中でも医薬品卸では、クリニック・薬局の開設サポートとコンサルティングを担当していました。その後の社内異動で一時はコンサル業務から離れたのですが、医療機関・医師とのネットワークに大変やりがいを感じていたため、「どうしてもコンサルの仕事を続けたい」と独立を決意。親交のあった医師から薬局開設を勧められたこともあり、医療機関の誘致・開設支援をベースにした調剤薬局運営に乗り出しました。

貴社の地域貢献に対する取り組みを教えてください。

当社の強みは何といっても、コンサル業務を通じて培った医療機関との強固なネットワークで、新規出店できること。内科や整形外科、眼科など複数の医療機関が集まれば患者様の利便性向上につながり、地域貢献性も極めて高いと言えるでしょう。あえて商域を広げず松山医療圏に集中して店舗展開してきたのも、処方箋を持った患者様だけでなく、地域の人たちの誰もが気軽に足を運べる薬局でありたいから。その一環として2017年3月には健康情報発信拠点『ハッピーハートstation』も開設しました。

2017年3月、松山医療圏を支えるため、『ハッピーハートstation』をオープン。1Fではアロマや無塩パンの販売、2Fでは健康についての講演を実施するなど、地域住民の健康促進を目指している。
「自分以外はすべてお客さま」の精神で、誰もが幸せになれる薬局づくりを
在宅医療にも注力されていると伺いました。

診療報酬改訂の流れを受けて、近年はどこの調剤薬局でも力を入れはじめていますね。しかし当社はその中でもいち早く在宅医療に取り組んできましたから、近隣の福祉施設との関係性も深く、会社全体で2,000人を超えています。在宅医療へのニーズは今後もさらに高まっていくことが見込まれるため、これまで培った知識・ノウハウを強みにさらなるサービスの拡充を図っていきたいと考えています。

 

今後の展望をお聞かせください。

当社ではこれまで処方箋調剤・在宅医療・コンサル事業を柱に、無塩パンの開発・販売やオリジナルサプリ、アロマ商品の展開などさまざまな事業に取り組んできましたが、それらはすべて「地域の健康と幸せを実現する」という大目的に通じています。ここで言う「地域」とは決して処方箋をもってご来店くださる患者様だけを指しているのではありません。当店をご利用いただいたことのない地域の人々、事業運営にかかわる業者のみなさん、そして当社で働くすべての社員・スタッフたちもまた、当社にとってかけがえのない存在と考えます。福利厚生、研修、キャリアパスなど誰もが心豊かに働ける環境づくりに、これからもいっそう力を尽くしていきたいと考えています。

誰もが気軽に立ち寄れる場所づくりを目指し、わずか10年で21店舗展開を成し遂げた同社の次なる目標は、松山医療圏30店舗体制の確立。調剤薬局・コンサルの立場から、松山医療圏の地域医療の発展と拡充を支えている。

スキルアップの機会を自分らしく選択して
ワークライフバランスとキャリアを両立。

若い組織だからこその自由度と、将来性にひかれて入社を決意。
貴社を選んだ決め手は何ですか。

これまで製薬会社の臨床開発職や他の調剤薬局など数社を経験しましたが、体制面や人間関係の部分で、長く働き続けるには不安要素を多く感じていました。設立間もない当社なら、現場スタッフが安心してのびのび働くことができる環境を一から一緒に創りあげていくことができるのではと選びました。当時、今ほど知名度はありませんでしたが、創業者である新野社長は長年医療コンサルとして活躍してきた人物。将来性を鑑みても、絶好のステージだと思いました。

エリアマネージャーの仕事を教えてください。

全20店舗あるうちの6店舗を管轄し、現場スタッフと本社の間に立って社内連携を図っています。業務上の連絡・報告を橋渡しするのはもちろん、スタッフ個々の要望や相談に耳を傾け、最善の対策を講じるのも大切な仕事。前職で人間関係に苦労した経験から、特に薬局内の人間関係づくりにはとても気を使っています。定期的なヒアリングを通じて、誰にとっても働きやすい環境づくりに努めています。日々の外来・在宅調剤業務をはじめ、現場指導、店舗運営も行っています。

患者様一人ひとりの生活の場に入り、より適切な服薬指導が行えるのが在宅医療最大の醍醐味。「いち早く在宅医療に取り組んできた当社ですから、医師や施設関係者など、多職種連携もスムーズです」と大内さん。
スキルもキャリアも働き方も自分次第。その柔軟さが魅力です。
貴社のキャリアパスやスキルアップの環境は。

当社は地方の中小企業ではほかに類を見ないほど、社員教育に力を入れています。基本的な業務研修はもちろん、マーケティングや在宅、認知症、ライフリーカウンセラーといった専門研修も充実。毎年選抜者が参加する海外研修は、全国の各企業から集まった薬剤師たちと交流・情報交換できる貴重な機会となっています。この10年で20店舗、今後10年でさらに10店舗の新設を目指す当社ではキャリアアップのチャンスも多彩。20代でエリアマネージャーを目指すことも十分できるはずです。

 

貴社の魅力は何ですか。

松山地域という特定の医療圏にハッピー薬局が20店舗分散しているため、隣接医療機関・地域の特性や各店舗の環境に応じて店舗異動できるのは非常に魅力的だと思います。かくいう私も、結婚し家族が増えたのを機に、残業がほとんどなく家族との時間が十分確保できる「古川南店」勤務を希望しました。もちろん忙しい店舗は忙しいなりにやりがいがありますから、総合病院や複数のクリニックが集積する比較的業務量の多い店舗で幅広いスキルを磨きたい、という薬剤師も大勢います。いずれにせよ、自分の望むスキルや働き方がこれほど自由に選択できる環境はなかなかないと思いますね。

定期的な勉強会があり、調剤経験が浅くても活躍出来るフォロー体制が整っている。 普段会えないスタッフとの意見交換などもでき、店舗間の垣根を超えた交流の機会ともなっている。

「早く帰ってあげて!」のひと言があるから
仕事も子育ても楽しみながら頑張れる。

経験が短い方やブランクのある方も障壁にならない、万全のバックアップ体制
以前は製薬会社に勤務されていたそうですね。

薬学部を卒業し薬剤師資格も取得していましたが、まずは一般企業でいろんな経験をしてみたいと思ったんです。とはいえ、いずれは薬剤師として働きたいという思いはありましたから、5年ほど営業職として勤務した後、結婚を機に転職を決意しました。5年のブランクは不安要素ではありましたが、先輩・上司をはじめ、気さくで親切なスタッフばかりで安心して溶け込むことができましたね。

その後産休・育休を取得し、2年前に復職されたんですね。

入社からわずか2年での産休取得ですから、さすがにちょっと言い出しにくかったですね(笑)。それまでも決してのんびり働いていたわけではありませんでしたし、経験の浅い微力薬剤師とはいえ、周りのスタッフの負担を増やしてしまうのが心苦しくて。でも勇気を出して相談してみたら、誰ひとり眉をひそめることなく、むしろ祝福ムード。本当にありがたかったですね。復職した今も、子どもが急に熱を出し保育園に駆けつけなければならなくなると、いつでも快く送り出してくれます。その分、仕事に集中できるときは少しでも周囲の力になれるようにと頑張っています。

復帰して実感したのは「ハッピーファーマシーを選んでよかったということ」と語る水川さん。仕事と子育てに追われ慌ただしい毎日だが、「社会とつながりを持ち、誰かの役に立てる」喜びが、やりがいにつながっているそうだ。
分かり合えるから助け合える。ワーキングマザーが多数活躍中。
仕事と家庭の両立、苦労もあるのでは?

当社には同じように子育てをしながら薬剤師として活躍する女性が大勢いて、専務や常務もワーキングマザーの大先輩。組織全体が子育てに対して理解が深く、フォロー体制も万全なので、苦労よりむしろ働きやすさを実感することの方が多い気がしますね。子ども中心の生活になり週末の自由時間はまったくなくなりましたが、まれに土曜日に出勤し平日が代休になったときは、ここぞとばかりに自分時間を満喫。ヘアサロンに行ったり、普段できないことを思う存分楽しんでいます。

休職や短時間勤務による待遇・キャリア面への影響は?

当社ではパート勤務だからと言って福利厚生面で正社員と差異を感じることも、希望する働き方やキャリアをあきらめなければいけないということも、まずありません。設立10年の会社ですから仕組みが整っているとは言えないかもしれませんが、実はそれは当社のいいところでもあるんです。なぜなら「制度がないから」「前例がないから」という理由で希望が受け入れられないということにならないからです。いずれ子どもの手が離れれば、正社員に復帰することも十分あり得ると思います。

「前職では社長と直接話すなんてとてもできない環境でしたから、入社当初は経営陣と現場との距離の近さがとても新鮮で。仕事やキャリアに関する相談も気軽にできて、対応もとても早いのが魅力です」と水川さん。

株式会社ハッピーファーマシー

設立 2006年6月
所在地 松山市末広町6番地5
店舗展開 21店舗(調剤薬局20店舗、健康サポートステーション1店舗)
企業の特色 愛媛県、中でも松山医療圏を中心に21店舗の調剤薬局を展開。早い時期から在宅医療にも力を入れており、在宅における患者様は2,000名を超える。ドライブスルー採用店舗の開設、”無塩パン”にこだわったパンの開発、オリジナルサプリ、アロマ商品の販売等、調剤にとどまらない取り組みに挑戦している。
従業員数 158人(内 薬剤師67人、正社員112人)

※2017年3月現在