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神奈川県、主に横浜、横須賀市を中心に26店舗(2016年6月30日現在)を展開する調剤薬局企業です。総合病院や大学病院の門前、クリニック密集の立地など、さまざまな特色の店舗を運営しています。正確でスピーディーな調剤など、目指すべき方向性を全社員が共有しつつ、現場それぞれの自由度が高いのが魅力の1つ。また複数店を管理する「リベロ」という独特のポジションもあります。統括マネージャーを中心に研修や社内改革を進めていて、今後もさらなる飛躍を予感させる勢いのある会社です。スタッフの声があまねく反映されるオープンな社風で、産休からの復職後の働き方も細かな部分まで配慮されていることから、子育て中の薬剤師も多数活躍。キャリアの選択肢も豊富で、薬剤師以外に、本部業務、マネージャー職などのフィールドが広がっています。

自由度の高い会社だから
前向きな人ほど、生き生きと輝けます!

薬剤知識も管理力も格段につく、リベロという働き方
入社理由を教えて下さい。

転職にあたり調剤薬局企業を3社ほど受けたのですが、当社のみ「色々な店を回る専門のポジションがある」という話を聞いて興味を惹かれました。一般的に薬剤師は1つの店にずっといるイメージがあるでしょう? 前職が病院訪問など外回りの多い仕事だったので、この「リベロ」という働き方なら、自分の性に合っているのではと思いました。

リベロの業務とはどういうものですか。

どこの店舗にも入るスタッフで、現在、当社では6名(統括マネージャー2名を含む)がリベロとして働いています。一般的な数店舗だけに入る「ヘルプ」とは別です。当社の店舗は、総合病院や専門クリニックの周辺と様々な立地にあり、肝炎の最新薬や透析薬、がん関連の薬、一般的な処方まで、投薬を通して幅広く経験できるので、知識も広く深くなります。そしてリベロを経験するのは自己成長の上でも大きな財産です。また、薬の知識とは別にはなりますが、当社の薬局運営は、詳細部分は各店に任せている状況です。そのため、業務の細かい流れなどそれぞれの店のやり方を経験し自分の中の意選択肢を増やし、会社全体の業務改善を図ることもリベロに求められていることだと思い実践しています。

イタリア語で「自由人」を意味する「リベロ」は、リーダー的な役割を担うどこの店舗にも入るスタッフで、同社独特の働き方である。同社は総合病院の門前から面展開まで様々な調剤薬局を運営しているため投薬にも関わるリベロの成長スピードは速く、沢山の現場を経験できるのも強み。
“マッチング力”が強み。人員配置、研修企画などやりがいがいっぱい
リベロから統括マネージャーになられましたが、リベロ経験は役立ちましたか。

もちろんです。いま私は神奈川エリア全店舗の人員配置とシフト調整に携わっていて、事務職も含めてスタッフ一人ひとりを実際に知っていること、また各店の人間関係を把握していることがかなりの強みになっています。調剤技術や薬の知識、専門性によって適切な店に配置できますし、スタッフ同士うまくいく組み合わせもだいたい分かります(笑)。薬剤師間だけでなく事務職との相性も考慮します。統括マネージャーとしては、スタッフが生き生きと働く姿を見ることが一番の喜びですね。また教育研修にも取り組んでいて、「リスク管理」などテーマを設けて外部講師を招き、全社員参加の研修を企画・開催しています。

御社の魅力は何でしょうか。

薬剤師として患者様に貢献できるのはもちろん、その気になれば「なんでもできる」、自由度の高さです。私はもともと現場だけではなく、管理や、ゆくゆくは本部業務にも関わりたいと期待して入社しましたが、その目標が少しずつ着実に叶えられるプロセスが、やりがいそのものになっています。今後も薬剤師業務以外にも面白いことができる可能性がどんどん広がると思いますので、意欲のある方はぜひ当社へ、と声高らかに呼びかけたいですね(笑)。

各店舗の運営および現場の業務改善に努める統括マネージャーは現在3名。月に一度はマネージャー会議を開いて、経営の方向性を踏まえた人員配置などを話し合うなど、密に連携して動いている。

忙しくても心に余裕のある職場です――齋田
若手の活躍の場を増やしたい――飯村

時短勤務も細やかに対応。自分らしく働ける職場です
薬剤師の働き方と福利厚生

【飯村】 齋田さんは入社して半年余りだけど、すでに何でも任せられて、頼りになるスタッフです。ここまで仕事に対して一生懸命に取り組む人はなかなかいないと感心しています。

【齋田】 確かに最初は無我夢中でした。配属された本店は、総合病院から小児科、糖尿病内科のクリニックまで幅広い処方箋を受け付けていて、毎月の応需枚数もかなりの量になります。はじめの頃は先輩の投薬スピードがあまりにも早くて、右往左往するばかりでした(笑)。でも、どんなに時間に余裕がなくても、質問すれば皆さん懇切丁寧に教えてくださいます。心に余裕があるんでしょうね。特に飯村さんは何でも知っていて、頼りがいがあります。

【飯村】 ありがとう。今の仕事のやりがいは何ですか。

【齋田】 糖尿病の患者様が多く、服薬指導だけでなく食事や生活習慣などのアドバイスもするよう心がけていますが、それを実践してくださって値が改善された時でしょうか。やはり患者様の体調が良くなるのが一番ですね。

【飯村】 齋田さんはとても現場向きですよね。どんな時も優しさを忘れず、感情をコントロールするのが上手。今後はリーダーとしてさらに皆を引っ張ってほしいですね。

【齋田】 ただ、私は1つの店で腰を据えて患者様と接していたいという思いが強いんです。飯村さんのようなマネージャーや、リベロはちょっと私向きじゃないかな(笑)。ずっと現場スタッフとして働くこもともできますか。

【飯村】 もちろん。一人ひとりの希望を尊重する企業文化だから、ぜひ現場のスペシャリストとして活躍してください。特に女性はライフスタイルが大きく変わることがあるけど、例えば出産を経て復職後の時短勤務でも、勤務時間が数パターンから選べるなど、働きやすい制度が細かな部分まで充実しています。社員の復職率は約90%です。

このところ横須賀の新成薬局本店での勤務が多い飯村さんは、齋田さんが入社した頃からの馴染みの先輩。「飯村さんをはじめ薬剤師個々のスキルがとても高いので、幅広い処方箋を受ける本店でもOJTを通してしっかりした知識を得られました」と齋田さん。本店では業務分担が柔軟で、レセプトコンピュータへの入力作業なども初めて担当した。
若手社員に活躍してもらうため、意見交換の研究会をスタート
教育研修について

【齋田】 研修などにはまだ参加できていないんですけど、どんなものがありますか?

【飯村】 研修では、いま「在宅医療」がテーマです。在宅にまだ取り組んでいない店舗は細かな事が分からないから、「施設訪問では誰とコンタクトを取ればよいか」「往診同行の手順は」など、実践に役立つ内容を数回に分けて講義しています。他にも色々なテーマの研修を予定しているので、ぜひ参加してください。

【齋田】 はい。在宅については、いずれここ(本店)でも、患者様から要望があった時に備えて準備しておきたいですね。

【飯村】 ほかには入社3年目位の若手社員を集めた、研究会のようなものを構想しています。「会社を良くするには」とか、「若手社員でこんなことをしたい」などのテーマを自由に話し合い、社内資料の作成や勉強会を各々で開催するなどの活動をイメージしています。現状は第1回目の顔合わせが終わったところですが、齋田さんは参加してどんな感想を持ちましたか。

【齋田】 普段は接点のない同世代の社員と交流できたことも良かったですが、なにより「会社に対してこれだけ真面目に考えている人がとても多い」ということに刺激を受けました。

【飯村】 良かった(笑)。今後は店舗運営をはじめ様々な改革をもっと若手に任せたいと考えているので、さらなる活躍を期待しています。特に中途入社の方には、これまでの経験を活かして新しい風を吹き込んでほしいですね。

 

「集中して仕事ができる一方、休暇も取りやすくバランス良く働けます」と語る齋田さんに、「有給申請が通らないことは殆どないから、オフも楽しんでください」と飯村さん。宝塚好きの齋田さんは、ファンの聖地・兵庫県の宝塚大劇場を訪れるにあたり、休暇日程を融通してもらったというエピソードを披露。

仕事のやりがいも育児の喜びも感じながら
今できることを自然体で実践しています

トップの人柄が反映された、オープンで働きやすい社風
入社の理由と職場の魅力

【秋元】 大学卒業後、製薬会社のMRとして7年ほど働きました。「やり切った」という満足感もあったので、6年制の卒業生が入る前にせっかく取った薬剤師資格を活かそうと転職。新成堂を選んだのは社長の魅力が大きかったですね。「来てね!」という明るい声にピンと来ました(笑)。

【大友】 私もそうです。(社長は)気さくな人柄で、物の見方もユニークですよね。私は病院から薬局企業2社を経験し、ずっと薬剤師として働いてきたので、「原宿店の新規オープンに関わってもらうよ」とのお誘いにも惹かれました。

【秋元】 これまで色々な店舗を経験したけど、共通するのは投薬の早さかな。当社はスピードと正確性を最重視していて、できる限り患者様をお待たせしないのがモットーです。馴染みのない土地に新規出店した時も、当初は苦労したけど、利用しやすさが広まるにつれて常連の方がどんどん増えていきました。

【大友】 医療機関などの特色に応じて、それぞれの店舗で工夫できるのもいいですね。例えば小児科が多い店舗ではキッズコーナーの設置は当たり前。現場の提案がスムーズに通るし、良いものは全社に共有される。多方面でやりがいを感じられます。

【秋元】思ったことが率直に言えるから、私の性格にはピッタリ(笑)。異業種出身でもブランクがあっても、スムーズに溶け込めるオープンな社風です。意欲の高い人、本音で話ができる人をお待ちしています!

「不安気に薬局を訪れた患者様が、笑顔でお帰りになる。微力ながら健康に貢献している手応えがやりがいです」と語る大友さん。毎日同じ店舗にはいないので、「大友さんに会いにきたのに」と残念がる人、旅行のお土産を渡しに来た人がいらっしゃったと、店舗スタッフから話を聞いて温かな気持ちになることもしばしば。「患者様第一」の意欲も高まるという。
マタハラ・育ハラは無縁。思いやりの心が自然と根づいています
仕事と子育ての両立について

【大友】 子育て中の方にとっては、時短勤務制度はもちろんですが、複数店にローテーションで勤務するという働き方も魅力かも。私は娘が小学校に上がるのを機に、店舗勤務から切り替えていただきました。複数店にローテーションで勤務する責任ある仕事だけど、時間に融通が利くのがありがたいです。

【秋元】 そうか、小学校のほうが早く帰ってくるものね。私は早めに復職しましたが、息子がまだ小さいため、家族の助けを借りながら今は時短勤務をしています。今後、保育園の入園に併せて勤務日数も調整していただけるとか。出社や退社時刻もこちらで選べるので、安心です。

【大友】 おかげで平日の夜も一緒に宿題したり遊んだりして、親子の仲もばっちり(笑)。3歳くらいの頃は、「ママ、仕事と私とどっちが大事なの?」と泣かれたりもしたので。

【秋元】 私は新米ママだから、「子どもがいて働くのってこんなに大変なんだ」と思うことの連続です。まだゼロ歳だからしょっちゅう熱を出すし、この前は1週間入院して私も休まざるを得ませんでした。でも理解がとてもある職場なので救われます。

【大友】 子育て経験者も多いし、独身の若手も協力的ですよね。「お互いさま」の意識が根づいています。

【秋元】 ホントにそう。当社では「マタハラ・育ハラ」は無縁です! 逆に私自身が申し訳なくて、上司にも社長にも「責任が果たせていないから管理薬剤師を下ろしてほしい」と頼んだこともあるけど、「今は甘えればいいよ」と言われて楽になりました。その分、子育てが一段落したら、会社の期待には全て応えようとはりきっています。本部勤務でもマネージャー職でも、望まれたら何でも。

【大友】 頼もしいな。私は複数店にローテーションで勤務して色々な患者様と触れ合っているので、その経験を活かして、今度は1つの店舗で一人ひとりの患者様と深く関わるのもいいかなと考えています。保育園の卒園式の時、娘が「ママみたいな薬剤師になりたい」と言ってくれたのですが、その言葉に恥じないように、これからも真摯に仕事に向き合っていきます。

原宿店の管理薬剤師として心がけているのは、挨拶の徹底と本音で話すこと。「伝言ミスが起こらないほど“報連相”が機能していて、事務職も含めて連帯感が強いのが自慢です」と秋元さん。「事務職にもプライドと責任を持って仕事をしてほしい」との思いから、事務にも名前入りの判子使用を提案したこともあり、今では全社で実施されている。

株式会社新成堂

設立 1997年11月21日
所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー11F
店舗展開 26店舗(神奈川22 東京2 千葉1 兵庫1) ※2016年5月現在 
企業の特色 【会社のモットー】
■薬のプロフェッショナルアドバイザーとして患者様とのコミュニケーションを大切にし、心のケアまで携わることを目指しています。
■薬に対する疑問や不安を会話を通して解消し、患者様の一日も早い回復に貢献します。

【会社の特色】
■患者様が薬を服用しやすいように工夫を凝らしています。薬の一包化だけでなく、薬が苦手な方にはお薬ゼリーを配布するようにしています。
■グループホームなどの施設を訪問し、薬の飲ませ方のコツなどの講演に取り組んでいます。
従業員数 120人(内 薬剤師70人・正社員90人)