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株式会社薬明館

山口県岩国市に本社を置き、山口県内と広島県・島根県・鳥取県で、現在34店舗の調剤薬局を展開する薬明館。「患者さまに最高のサービスを提供する」「地域医療に貢献する」を創業以来の柱として貫き、着実に歩みを続けています。薬剤師が長く働ける環境づくりと研修体制に強みを持ち、個性豊かな多くの薬局から自分に合った仕事場を希望できる体制、50名あまりが同時に利用できる自社専用の研修センターでの教育プログラムなど、会社単位で取り組む業務改善や将来性を見越した積極的な店舗展開も大切にしている同社。調剤薬局の枠に納まらない企業方針のもと、社員の意欲やがんばりに応えられるよう、残業手当や休日手当もしっかり支給されています。在宅医療などで高まる薬剤師の役割への期待を、実感しながら活躍できる現場がここにあります。

薬剤師の成長を支える当社独自の研修体制。
最新の知識とスキルを全員が共有しています

自社の研修センターを活用。独自の能力開発と幅広い勉強会で成長できる
薬明館ならではの研修体制について教えてください。

まず薬剤師の能力開発を支援するプログラムがあります。これは業務上の目標と定めた知識・技能・マインドに到達していただくために、達成度に応じた教育訓練を会社全体で行うものです。もちろん新薬や法改正に応じた新しい変化を反映する改善も重ねられ、薬剤師や事務スタッフの確かな成長につながっています。研修センターでは薬剤師に必須の医療安全研修を定期的に実施するほか、社内担当はもちろん外部のドクターやMRの方を招き、さまざまなテーマで勉強会や講習会を開催。多くの薬剤師やスタッフが参加して、最新の知識とスキルを養う機会を設けています。

研修はDVDに保存して配布もされるそうですね。

当社は山口県と隣県に34店舗があり、研修当日に移動できないスタッフもいます。そうした状況に配慮して始めたのが、研修の模様を収録したDVDの配布です。これによって関心のあるテーマや新しい法改正に伴う知識など、理解しておきたい情報の共有も可能になりました。また研修センターには自習用の参考書やDVDのライブラリーが整えられ、ステップアップできる環境があります。店舗が増え会社の規模も大きくなったことで、こうした拠点や集まる機会を持つことは、スタッフ同士の交流にもなり切磋琢磨する環境づくりにも役立っています。

店舗が増えて大きくなる会社と共にステップアップしてきた田村さん。入社2年目で管理薬剤師に。「患者さまの顔と名前を覚えて、微妙な体調の変化に気づけるよう心がけています」と微笑む。
現場で研修成果が反映されるようフォロー。培ったことを患者さまへ
研修後の反応についてはいかがですか。

研修後に「帰ったら資料を見直そう」「現場でしっかり伝えます」という声を聞くのが、私自身とても嬉しいですね。得た知識や経験を現場で活かすことが研修の目的。スタッフ同士はとても仲が良く、研修についての問い合わせや伝達も活発です。新しい情報が入れば、私からもメールで随時、現場に報告するようにしています。また社長をはじめ上層部の社員とも気さくに話せる雰囲気があり、研修に対する要望も私から伝えたりしています。転職された方も「みんなでがんばろう」の連帯感と真剣さがある研修で、当社のカラーを感じられるようです。

これからの研修で取り組みたいことは?

地域医療への貢献を柱とする当社にとって、今後は在宅医療との連携が必要です。研修でも薬品メーカーの担当者を招き、在宅医療の研修を毎月1回、3回シリーズの内容で行いました。介護保険の知識や計画書・報告書の疑問点をディスカッション形式で説明、在宅医療への意識も高めることができました。また転職者の方には医療接遇マナーを研修センターで学んでいただきます。薬剤師の人間性も患者さまには評価のポイント。皆さんのキャリアを患者さんと薬明館のために活かしてください。

社内研修だけでなく、薬剤師会や医師会の研修にも積極的に参加するスタッフが多い。関心の高い研修会の後は「現場ですぐにやってみたい」と次の行動につながるという。

総合病院の処方箋に対応する調剤業務にやりがい。
定年のない会社で長く患者さまと接したい

地域医療を担う総合病院の基幹薬局でスタッフ全員の情報共有を徹底
毎日の仕事内容と流れを教えてください。

朝は9時に出社します。センター薬局は24時間365日対応する調剤薬局のため、朝礼では前日からの申し送りと確認をはじめスタッフの情報共有を行います。調剤は10時頃から14時までが通常のピーク。門前の総合病院は診療科目も20を越えますから、利用する患者さまは常におられます。シフトは昼・夜の2交代制で無理のない勤務ができるよう、スタッフの配置には気を配っています。

今の現場に対する思いや姿勢を教えてください。

私がこの仕事を長く続けてこられたのは、患者さまからの「ありがとう」という言葉があったから。患者さまが話しやすい聞き役の雰囲気づくりを心がけています。待ち時間が長いときは「1時間ぐらいかかりますが、お時間は大丈夫ですか」と伝える工夫もしています。センター薬局は受付案内の専任スタッフがおり、窓口もパーテーションで区切るなど、多くの患者さまが落ち着いて利用されます。薬剤師の仕事に専念できるので助かっています。

「当社の薬局は店名と看板や店内で使うシンボルマークが店舗で異なり、画一的でない自由な雰囲気。ただ薬明館の薬局と知られていないのは、もったいないかもしれないですね」と笑う小西さん。
薬剤師を評価してくれる環境に満足。店舗の数が地域から信頼されている証
薬明館で働くメリットを教えてください。

例えばセンター薬局は夜や休日も利用できるため、処方元の医療機関が幅広く、通常の調剤薬局より他病院のドクターとの連携も密接です。薬剤師にとって地域に欠かせない役割や達成感を経験できる場だと思います。また薬明館の薬局は店舗の雰囲気づくりや、効率的な仕事のやり方を在籍する薬剤師が任されて考えることも多く、前向きに働きたい方にはぴったりです。休日はシフト調整となりますが、連休も取得できます。こうした会社からの評価や待遇は、薬剤師が大切にされている実感へつながるでしょう。

現場への期待と今後の目標にされることは?

転職前から現在と同じ岩国医療センターの調剤に長年携わってきました。ここでは生き字引のような存在ですが、患者さまとの出会いは常に新鮮。やりたいことはたくさんあります。これからは後進の指導に関わるようにもなるでしょう。それでも現場で長く患者さまに接していたいですね。入社後は薬剤師から管理薬剤師、エリアマネージャーなど、成長に応じた将来像を描けるため、薬明館は定年がないと言われています。センター薬局も在宅医療の拠点として、地域の患者さま宅へ定期訪問する専任スタッフが在籍しています。件数が増えれば優秀な薬剤師はさらに必要。新しい仲間に期待しています。

最新の設備と清潔な環境が整うセンター薬局。経験豊富なベテラン薬剤師から若手までが揃い、一人ひとりの個性が活かされている。

会社の規模と将来性を感じて薬明館に転職。
経験に応じたチャレンジで確かな成長を実感中

企業の発展に大きな期待。会社の基幹薬局で自らのキャリアを磨く
転職した理由を教えてください。

九州の大学で薬剤師の資格を取得、地元に戻りたいと山口県内で就職しました。経験を積むに従い、将来のことも考えるようになり、調剤業務以上の役割に携わりたい意欲を感じていました。薬剤師のキャリアを数社で重ねるうち、薬明館の求人に関心を持ったのがきっかけです。店舗の数を増やしている会社の発展や将来性に心を動かされましたね。地域の需要があれば逃さない会社の攻める姿勢に共感しました。

入社後のキャリアと、働いて実感したことを教えてください。

最初は精神科の診療科目が中心の、周南市内のえきまえ薬局へ配属されました。透析の処方箋対応が多い別の薬局にも顔を出しながら、3年半勤務。その後センター薬局へ移り、現在に至ります。センター薬局は夜勤・休日出勤と残業もありますが、すべての手当がきちんと支給されます。当たり前のことかもしれませんが、これも薬明館の企業らしさといえるでしょう。あと各店舗ごとの店名とシンボルマークを社員が決めているのもユニーク。例えば「ころころ薬局」ならドングリのマークなど、採用されると会社から報奨金もあります。これから出店が続けば、ますます特色のある店舗が増えますね。薬明館なら、薬剤師の個性に合う職場がきっとあると実感しました。

「薬明館には安心感がある。転職時に心配な給料や休日のことも遠慮なく質問してください」と安渡さん。明るく穏やかな人柄で患者さん、薬局スタッフから頼りにされている。
患者さまとドクターからの信頼が宝物。今後は地域店舗のリーダーが目標
これまで勤務した薬局との違いは?

最初に配属された薬局でドクターの専門外の薬について質問を受け、薬剤師としてアドバイスをしたことは、薬剤師の役割を再認識する経験となりました。センター薬局では、処方箋に検査値が記入されていますので、この数値を見て薬の量を薬剤師からドクターに相談することがあります。患者さまには厳しく服薬指導をする薬剤師もいますが、私は優しく応対するスタイル。薬明館の基本も同じですね。服用「させる」のではなく、服用していただくために説明を尽くす。これからも大切にしたい姿勢です。

 

今後の目標と、薬明館への転職を考えている方へメッセージをお願いします。

他店舗のヘルプに行く機会が多く、フットワークの軽さは私の個性。会社からも地域の複数店舗を管理する役割を期待されています。薬明館ではエリアリーダー、マネージャーなど、成長する目標が身近なものになります。個々の店舗やスタッフが仕事しやすい環境づくりは違っていても、会社として同じ方向を向いているのがいいところです。転職者には住宅手当や残業・休日手当の支給、女性なら出産や子育て後の復職も研修で安心など、働きたい気持ちをサポートしてくれる会社です。経験やキャリアを無駄にしない選択をしてください。

薬剤師本来の業務に集中できる調剤薬局。会計や社内の情報システム管理などを外部に委託している。専門外の仕事を兼任することがなく、仕事の分担と効率化を図っている点も見逃せない。

株式会社薬明館

設立 1988年8月
所在地 〒740-0034山口県岩国市南岩国町 1丁目30番16号
店舗展開 34店舗 山口県22店舗 広島県4店舗 鳥取県7店舗 島根県1店舗
企業の特色 ■調剤薬局事業の徹底的なレベルアップ
いたずらに事業分野を多角化することなく、創業以来の事業である調剤薬局サービスのレベルを徹底して高め、「患者様に最高のサービスを提供できる薬局」を目指します。
■優秀人材の採用と体系的な育成
引き続き優秀な薬剤師・薬局事務の採用に努め、力量基準に基づく教育研修プログラムの高度化を進めます。
■継続的な業務革新の追及
ISO9001(2013年8月24日に認証期間満了)取得等のこれまで取り組んできた業務革新活動をさらに進め、有用なIT等の先進技術の採用を行い、事業の高度化を達成します。
従業員数 197名 2016年6月現在